かぞくあわせ

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かぞくあわせ

解説

社会現象になった「カメラを止めるな!」で主人公の妻を演じて強烈な印象を残した女優しゅはまはるみが映画初主演を務めたオムニバス映画。しゅはまと藤原健彦というベテラン俳優の2人を主演に、同じ撮影場所、撮影日数1日(24時間)という条件のもと、長谷川朋史、大橋隆行、田口敬太という3人の監督が、それぞれオリジナルの物語をつむいだ。第1話「左腕サイケデリック」(監督:長谷川朋史)、第2話「最高のパートナー」(監督:大橋隆行)、第3話「はなればなれになる前に」(監督:田口敬太)の3話で構成され、神奈川県・湘南の人気結婚式場であるシーサイドリビエラを舞台に、家族や結婚式にまつわる人間模様を描いた。

2019年製作/92分/日本
配給:ルネシネマ
劇場公開日:2019年9月7日

スタッフ・キャスト

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(C)2019 ルネシネマ

映画レビュー

2.0味が違い過ぎるw

2019年9月14日
Androidアプリから投稿

楽しい

幸せ

寝られる

夫婦や恋人や家族と結婚を主題にした3話のオムニバス。メインキャストの二人は全作で登場するし撮影場所も被るけれど、3話に繋がりはなく別の話で別の役どころ。

「左腕サイケデリック」
娘が結婚式のヴァージンロードから逃走し、両親が自分たちの時のことを語り始める中で非常事態が発生するストーリー。
超ふざけたおバカなコメディなんだけど、温かさのギャップが良い感じ。
物足りない位の呆気なさと猛ダッシュで駆け抜けて、ハイ、お終いの潔さがとても良かった。

「最高のパートナー」
スーパーコンピューターと共に暮らす近未来で、ある女性に惹かれて頑張る男性と行動を共にするパートナーの話。
モノクロ映像でちょっとユーモラスで優しいストーリーをみせており良い感じ。
ただ、ちょっと同じことを繰り返しているので内容の割に長く感じた。

「はなればなれになる前に」
再婚夫婦とそれぞれの連れ子の娘一人ずつの家族が、再度離婚を前に結婚式場に集う話。
娘と言っても嫁の連れ子は高校生、旦那の連れ子は既に独立している家族で、タイトル通りはなればなれになる前の家族の交流をみせており、全員仲が悪い訳ではないけれど、既に心ははなればなれで孤立している様子に寂しさを感じる。
内容事態は悪くはないのだけれど、余りにも間が長多過ぎて、その割に波もギャップもなくて怠かった。

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Bacchus

4.0色んなしゅはまさんを見れて良かった

2019年9月8日
iPhoneアプリから投稿

色んなしゅはまさんを見れて良かった

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おれ
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