夏少女

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解説

「夢千代日記」などで知られる日本を代表する脚本家・早坂暁が自身の原爆体験を踏まえて執筆した脚本を、桃井かおり主演、「若者たち」の森川時久監督のメガホンで映画化。広島の過去と現在をつなぐかのように出現した美しい少女を描いたファンタジー。1996年に完成しながら、諸般の事情で上映されなかった作品で、2019年に初の劇場公開が実現する。瀬戸内海に浮かぶ人口3000人の小さな島に暮らす12歳の少年マモル。マモルの母は郵便船で船長を務め、父は雑貨屋を営んでいるが、それぞれが戦争の傷跡を抱え込んでいた。そんなマモルの前に、ひとりの美しい少女がこつ然と姿を現し……。

1996年製作/90分/日本
配給:「夏少女」上映委員会

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(C)「夏少女」上映委員会

映画レビュー

2.5つきまとう不安

Bacchusさん
2019年8月4日
Androidアプリから投稿

悲しい

楽しい

幸せ

戦後50年の広島県、瀬戸内海の蒲刈群島に暮らす12歳の少年とその両親の前に赤い服を着た少女が現れる話。

郵便船船長の元気な母ちゃんといつも酒を飲んでだらけ気味な商店主の父ちゃんと共に8月6日に広島を訪れてことが起こって行く。

原爆を題材にしたストーリーではあるものの重々しく訴えかけてくる感じはない。
しかしながら、被爆者の心情や被爆2世も含めた不安など非常に興味深いものがある。

中盤からファンタジーが入って来て、それ自体は何も悪くはないけれど、吐血の件以降ファンタジー度が増して行き、最後は何を言いたいのか自分には良くわからなくなってしまった。

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Bacchus
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