ウエスト・サイド・ストーリーのレビュー・感想・評価
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古い、悲しい、でも音楽最高
色鮮やかで、時代に合わせた映像や世界観といった表現は実に見事なもので、スゴイ作品としか言いようがないんですが、個人的には、なんで古めかしい歴史的名作をそのまんまの雰囲気でリメイクしてしまうのか、多少疑問に思ったりしました。
話も悲劇的で、前の映画よりも悲惨に感じてしまったのですが、それこそがブロードウェーのミュージカルに近いようで・・・なおさらなんでそっちに寄せてしまうのかとも不満に思ってしまいました。
それでも音楽は最高です。明らかに音楽ありきの映像や演出で、音がリメイクされたと思えばそれはそれで大いに意味があるのかなと─
名曲
名作中の名作!
心躍り、衝撃を受けた作品!
これを今、また新たに、それも、スピルバーグが!
期待大ですよ
ほぼ、ほぼよかった
このダンスこの音楽をまたスクリーンで観れるのか、と思うと、体育館のダンスパーティーから泣けてきた
ちょいちょい、え??ってとこはあったけど
でもよかったよ
ベルナルドのジョージチャキリスのスマートなかっこよさ!
アニタのぐいぐいなイケてる感!
足りないな〜〜、、とは思うけど、それでも
最後さ、
早くなかった?
たたみかけたよね
アニタの嘘からの、トニーからの、最後のマリア
もうちょい感動させてw
余韻が、、、
なったよね
でも、大まかに言えばアリ
前作と違った演出も割と受け入れられた
欲を言えば、、、
これはワタシの好みだが
トニーは最後まで私好みではなかったな
そして女は逞しく生き続ける
クラシカルながらキレキレのダンスとシンプルな悲恋物語にしっかり涙腺をやられつつ、ラストは「あれ?これで終わり?」ロミオとジュリエットとは結末が違うじゃん。
ああそうかヒロイン2人とも、彼氏との悲恋は思い出にしまいつつ「憧れのアメリカ」で次の人生を逞しく生きていくということなんだな。だって男達が狭い地域の縄張り争いでイジイジしてるネガティブさに比べ、女性陣があのストリートモブシーンで見せるポジティブエネルギーは半端じゃないもんな。未公開シーンで、数十年後マリアとアニータが「トニー、お兄ちゃん。あれから色々あったわ。でも私たち今はこうして幸せに暮らしてるから安心して」って墓前で語らうところ追加できそう。ネガティブな男としてはとりあえずcool化を目指して指鳴らして歩くことにするか。
巨匠、さすがです。満足しました!
61年版の「ウエスト・サイド物語」は小学生の頃にリバイバル上映している劇場で初めて観た思い出の映画。当時は名作のリバイバル上映をしているところが多くてよく母に連れていってもらったなぁ。
最初スピルバーグ監督がリメイクすると聞いたときは「あのスピルバーグがミュージカル?」という驚きとともに不安もあったし61年版に思い入れがあればこそ(別にリメイクしなくてもいいじゃん・・・)と思ってしまったのも事実。
だけどやっぱり素晴らしい!
61年版よりドラマ部分が深くなっているのでよりわかりやすい物語に。
ダンスはバレエ要素の強かった前作より現代的になっていてメインビジュアルになっていた足を高く上げたポーズが無かったり、みんながよくマネしていたフィンガースナップも無かったけどそれほど大きく変わったなという印象は無かったです。むしろ古典に忠実な印象でもっと斬新でも良かったのかも。
撮影技術の進歩でしょうがカメラの動きがやはり目をひいていて立体的に撮られています。あの有名なバルコニーのシーンでは特に高低差が感じられました。色も50年代ニューヨークを再現する抑えた色調と群舞をダイナミックに表現する鮮やかな色彩の使い分けがお見事。
音楽はどれも高まりますね。「マンボ」「トゥナイト」「アメリカ」などがかかれば(うん、コレコレ!)って思わず口ずさんでしまいそうになりました。61年版を観た子供(当時)の私は「I feel pretty」が一番好きだったのでいつあのシーンが出てくるのかとワクワクしていましたが、前作よりかなり後半のシーンだったので(あの曲カットされちゃったのかも)とドキドキしていました。あの曲はスピルバーグ版のあの位置が正解かな。
アニータ役のアリアナ・デボーズの存在感がとにかく凄い。「ザ・プロム」に出ていたあの子だったのねー。61年版のアニータ役だったリタ・モレノも出演していてとても重要で前作とのつながりも感じられる役で意義がありました。
結末はご存じの通り悲しいのだけれど、スピルバーグがとても丁寧に大切に作ったことが感じられる作品です。
エンドクレジットで全ナンバーがメドレーでかかり、(良いミュージカルを観たなぁ)という満足感で胸がいっぱいになりました。
ダンスと衣装がヴァージョンup!リフも今風なイケメンになったけど ...
ダンスと衣装がヴァージョンup!リフも今風なイケメンになったけど
結局オリジナルの完成度が高いからか
作品へのリスペクトにこだわりすぎなのか
オリジナルを観れば万事OK
という気持ちになってしまった
ベルナルドのサイズ縮小・マッチョ化が個人的に非常に残念
今のニューヨークはどうなのだろう
元になったミュージカルも前作も観ていなかったので、そういう意味では新鮮さはあったかも。
NYの下町版ロミジュリだけど、演者たちの歌唱、ダンス、とても見応えがあった。
今のNYは、まだ、憎しみの連鎖が続いていないといいのだけど。
現代ドラマ版ウエスト・サイド物語
61年版のような作品を期待してたんだけど、ミュージカルと言うよりリアルでシリアスなドラマにシフトしていて、ちょっと肩透かしでした。社会的な背景の説明や日常描写が多く、ドラマとしては分かりやすい分、華やかなミュージカルのイメージが遠のき,妙に世知辛いお話しになってしまった感じです。これも現代風にアレンジしてるからかな。街角やダンスホールでの群舞は、激しいながらもキレキレで素晴らしいけど、脚を天高く跳ね上げるシンボリックな振付がないのは残念。さすがに定番のトゥナイトやアメリカ等の名曲が出てくると盛り上がるけどね。それでも、長尺の作品を最後までしっかり引っ張る、スピルバーグのストーリーテラーとしての力技は相変わらずです。役者では、主役のアンセル・エルゴートが好演、レイチェル・ゼグラーはイマイチの分、アニータ役のアリアナ・デボーズが華があって、抜群の存在感。
真っ直ぐで強い愛の物語
これ程、真っ直ぐで強い愛を描いた青春ラブストーリーを観たことがない。起伏のある物語だが、複雑ではなくシンプルに展開していくので、感情移入し易い。本作が描く強い愛の物語に心揺さぶられる。涙が溢れてくる。
本作の舞台は1950年代のニューヨーク・マンハッタンのウエストサイド。そこでは、格差や貧困などで社会に不満を持つ、プエルトリコ系とポーランド系の若者グループ、シャークスとジェッツが抗争を繰り返していた。そんな状況の中、シャークスのリーダの妹マリア(レイチェル・ゼグラー)とジェッツの元リーダ・トニー(アンセル・エルゴート)はダンスホールで偶然出会い、強く惹かれ合っていく。そして、二人の恋は、次第に両グループの対立を激化させていく・・・。
ミュージカル映画なので、台詞と歌の切り換えが多いが、切り換えに違和感はなくストーリー展開されていく。聴き慣れた曲が多く、場面と曲とダンスの組み合わせもピッタリなので、ミュージカル映画の醍醐味を堪能できる。
挿入歌ツゥナイトが、重要な場面で繰り返し使われる。場面に応じて、時に力強く、時に切なく、時に悲しく使われる。特に、二人が愛を確かめ合う場面での力強さは、二人の愛の強さを際立たせて迫力がある。エンディング曲もツゥナイトなので、ツゥナイトが使われた場面が走馬灯のように蘇り、本作を振り返ることができる。巧みな演出である。
後半のクライマックスでの展開は、いくらでも劇的に強調することはできただろうが、敢えてシンプルな展開にしたことが奏功して素直に強く真っ直ぐに心に刺さってくる。
本作は強い愛を描いてはいるが、現実離れしたラブストーリーだとは思わない。それは、1950年代のように物質的に貧しくても、現代のように物質的に豊かでも、人は人との強い結び付きを求めて生きていくものだからである。人は人との強い結び付き無しでは生きてはいけないものだからである。これが、本作のメッセージである。
スピルバーグのテーマ
個人評価:3.7
スピルバーグが演出するミュージカル。それだけで見たくなる。
61年版は観ていなかったが、どれも聞いた事がある歌で、ゴージャスな撮影だと感じた。
また当時のマンハッタンの背景と、乾いた空気に降り注ぐ太陽の光の色合いに、スピルバーグのこだわりが見える。
このあまりにも有名なミュージカルを再び映像化したスピルバーグの狙いとテーマは何だろう。61年版の雰囲気そのままに演出した様な本作。さらに伝えたいテーマとは。
悲劇と復讐の螺旋。ユダヤの歴史もそうである様に、2000年以上続く復讐の螺旋。その螺旋を雄一止める事が出来るのは愛だけだと。自身もユダヤ人である監督からの、そんなテーマを勝手に読み取る。
もしくは、ただ監督がこのミュージカルの大ファンだったから映像化したかったのかな。
61年版には負けてる
スピルバーグが監督というのでかなり期待していて、延期の繰り返しで待ち望んでいた作品。でもオリジナル版には届かなかったと思う。比べなきゃ、今回のは星4つにしていたか。
ダンスで61年版と比べて良くなっていたと感じたのは「アメリカ」のみ。おお、昼間にしかもこういう広い街なかでやると、こんなに華やかになるのか。オリジナル版の夜のアパート屋上での「アメリカ」も良かったけれど、このダンスはこちらに圧倒される。それ以外では「アイフィールプリティ」が良い勝負だったか。ダンスの舞台を小さな洋服屋からギンベルス百貨店に移したアイデアが良かったのかも。これら2つのダンスシーン以外は、完全に61年版の勝ちだと思う。特に「クール」の今回の拳銃を取り合う場面でのものは完敗だわ。あの死者が出てしまった決闘のあとの興奮状態を鎮める、61年版の駐車場での群舞は、ウエストサイド物語の中でも白眉ではなかったか。また体育館での「マンボ」も、それぞれのグループのリーダーであるラスタンブリンとジョージチャキリスの各ソロというかペアというのかダンスが素晴らしく、単なる全体ダンスにしてしまった今回のは劣る。
歌、これは比べるのが難しい。歌のレベルは61年版が遥かに上。でもほぼすべてが吹き替えだったもんなぁ。本職歌手の吹き替えで、役者本人が歌ってない。セリフと歌で声が全く違っているので違和感大。唯一役者本人が歌ってたのが、上記「クール」と「オフィサークラプキ」じゃなかったか。全編とおして唯一コミカルな「オフィサークラプキ」は歌というより、旋律に乗せたセリフみたいなものだから本人の声で十分やってられたのではないか。それにくらべると、今回のは全部、役者本人の歌唱みたいね。マリア役などは上手いと思うが、それ以外のダンス要員が歌っているのは頑張ってるなという印象。「クール」とかね。反対にマリア役はほぼ踊ってないし。今回のアニータ役も歌ってたけど、ダンス要員だと思う。それで思い出したが、61年版でアニータだったリタモレノも吹き替えられてたわ。今回の本人の歌には味は有ったけど、練習してのあれなら吹き替えられたのは当然かも。でも、61年頃は、おそらく歌の部分は吹き替えるのが当然と考えられていて、観客もあたりまえだと思っていたのかも知れない。サントラ買うなら61年版だけど、私は本人歌唱の今回の方を評価する。
脚本と構成、これは同じように見えて違ってる。歌の順序が決闘の前後で入れ替わっていたり、最後の場面が歌なしのあっさりしたものに変わってたりで、どちらが良かったのかな。私は61年版のほうが好きだけど。またエンドロールに、町なかの落書きで出演者名が示されたり、最後の最後に「dead end」(行き止まり)の道路標識が出て映画が終わるのもしゃれていたと思う。ただ、どちらもブロードウェイ版とは順番変えて「オフィサークラプキ」を決闘前に持ってきている。これを除くと、今回のものがオリジナル舞台版に近い脚本かも。しかし、あんなコミック調を決闘の後に持ってきてた舞台版が信じられない。殺人の後だよ。
あらためて、61年版、再上映してくれないかなと思う。映画館で観たい。
マンマ旧作
もう少し特色出すのかと思いきや、さすがのスピル選手も映画史に残るアイコン名画の再作なので、現代の映像技術を駆使した撮影技術と照明手法以外はほぼ旧作踏襲です。
旧作観た人は半分安心、半分拍子抜けですがもともとの超名作をそのまま焼き直しただけなので5点は無理ですが始めから4点は軽いですね。
但し、最初の15分ばかりの疾走感はさすがのIndeiana Jonesです。空中からの撮影とか引いたアングルなど旧作マンマの構図も多いですが、影の使い方と全体のカラフルな色調は現代風です。
旧作観ていない若い人のもわかり易くウケるでしょうが、もし旧作なくてこれがいきなりだったら史上に残る名画にはならないでしょう。要するに素晴らしい映画ではありますが名作と呼ぶにはイマイチです。
殆ど指摘されていないのが不思議ですが、マリアの最後の心情は全く理解できません。あんなに簡単に許しちゃうなんて純愛どころかサイコパスですよ。故にラブストーリーとしては評価ゼロです。
悲劇が消化不良?
1961年に映画化されて誰もが知る「ウエストサイド物語」。(自身は古い映画だと割り切って見ていないが)なるほど、これだけ強いテーマなら当時の人々の共感や絶賛を得るのは分かる気がする。時代性はあるものの、テーマ自体はいつの時代も共通するものがあるから、今見てもとても新鮮に伝わる。巨匠のこの作品への愛着も強く感じる。エネルギーの有り余った若い連中の対立と恋愛物語に過ぎないが、背景には現代にも通じる奥深い問題が潜んでいてとても興味深い。しかし「真実の愛は敵対関係を乗り越える事ができるのか」というロミオとジュリエット的な関心は解決されたとは言い難い。悲劇が起こってしまった後で、自分たちの愚かしさを悟ることにより「昇華」が起こり、感動を呼ぶのではないか。ラストシーンは、悲劇のやりっ放しで後味が悪いと思うのだがその辺はどう考えているのだろうか。(原作通りなら文句を言ってもしょうがないが)
いずれにしろ、躍動感あふれるストリートダンスやタイミングよく心をつかむ名曲の数々を堪能できただけでも単純に見てよかったと思う作品でした。
。
ダンス、ミュージカルのシーンはすっごい好きよ。
けれども肝心の内容がなんだか肌に合わないというか、、、
こう言う時代もあったんだなとは分かるけども余りにもみんな頭が硬すぎていまいち感情移入が出来なかった。
あそこでやり返しちゃだめだろトニー!!!
リタにsomewhereを歌わせるために
凄い映画をみた。
特に役者が歌い出す時に、よいしょってところがない。
実に自然でなめらか。
そのなかでも時に前回版と歌の配置が異なるところに、意識がいったのだが、リタが歌うsomewhereは、涙無しには見れない。
ここにいるしかないのだ。
だからこそ、ここでなのだ。
ベルナルドはジョージ・チャキリスの方が良かったかも❤️
「Tonight」「Maria」「Mambo」「I Feel Pretty」「America」次々と繰り出される永遠の名曲の数々😍40数年前、中学生の頃、リバイバルで観て大感動した時の気持ちが蘇りました〜❗️
でも、ベルナルドはやっぱジョージ・チャキリスの方が良かったな〜❤️
いまいち
個人的にはいまいちだったなぁ
人で別れるかな
好きって言う人も周りにはいるから
ミュージカルが苦手だからかもしれないが
良いシーンが白けてしまうところがある
主役に魅了が全く感じなかった
むしろお兄ちゃんの彼女の方がよっぽど良い味だしてた
ラストもなんかモヤモヤ
ロミオとジュリエットだから悲恋なのは分かってだけどなんか後味悪い
昔のあの時代だから良かった作品なのかも
懐かしさと新しさ
1961年版は昔一度くらいは観たと思うけど、その頃はミュージカルにまだ抵抗があってそれほど感動はなかった気がする。
でも、今作であらためて観ると、あ、このシーン観たことある、この曲聞いたことある、このダンスあったあったと記憶が甦ってきました。スピルバーグ監督が最新の映像技術で1950年代ニューヨークのウエストサイドを描き、最新の音響効果で迫力あるミュージカルシーンを届けてくれました。ダンスや歌に移行していくシチュエーションも自然で違和感なく観る事ができました。一部ここで歌う?ってシーンもあったけど笑
たぶん自分にミュージカルの耐性ができたのかな?ディズニー映画のおかげかも。
ラストはわかっていても泣けましたねー。ヒロイン力入ってました。
音楽はやっぱりジョン・ウィリアムズが関わってましたね。
それにしてもアンセル君走り方ダサいよ汗
ミュージカル◎❗ラスト……❌❗ネタバレあり。
旧作が好きすぎて何度も繰り返し見てきて……今回、スピルバーグ監督がリメイクしたこともあり、期待値が高かったかな。
旧作を思い出させる始まり方や、ストーリー構成、迫力のあるミュージカルシーン……これらは期待通りの素晴らしい出来でした❗
まあ…時代でしょうね。当時よりも人種差別の描かれ方はソフトになっていたことは理解できますが。
カメラワークも素晴らしかったですね❗
このあと……ネタバレですので、読みたい方だけ読んでくださいね。
ラストですよ❗❗
私が思う、ウエストサイドストーリーの核は、ラストシーンのマリアの言葉にあると思ってます。人間の憎しみが悲劇を生むんだっていう………そこが、本作からは抜け落ちてしまいました……。そのためにラストシーンがなんと物足りないものになってしまったことか……。もうね、ぜひ見てほしい❗オリジナルを❗ただのミュージカルではないことを、ただの悲しいラブストーリーではないことを知って欲しいです🥺
あと………ベルナルドのキャスティング……ダンスはめちゃ上手かったけど……ジョージチャキリスが素敵すぎましたかね😂比べちゃいけないか〜。
歌と踊りのパワーを実感!
空き時間を利用しての鑑賞で予備知識ほぼゼロでしたが、とにかく聞き覚えのあるメロディーが連発されるので口ずさみながら楽しく観ることができました。
そして演者たちが繰り広げる圧巻の踊り!
音楽や踊りは心をワクワクさせてくれるものだと改めて思いました。
当時の時代背景を認識させてもらいながら往年のアメ車の勢ぞろいも満足度を上げる要因になりました。
それにしてもアンセル・エルゴート、ベイビードライバーの時には細くて身長もそれ程ないのかななんて勝手に思い込んでいましたが、いやいやなんのなんの!見事なガタイでした。
お殿の俳優としてステップアップする代表作になるのでしょうね。
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