「昔の感動を呼び戻してくれた傑作」ウエスト・サイド・ストーリー GALDiさんの映画レビュー(感想・評価)
昔の感動を呼び戻してくれた傑作
待ちに待った公開!
もうね、満点ですよ。オリジナルの1961年版は小学生の時に出会って以来、何百回と観てきたことか。
さすがにスピルバーグ版はそれを超えることは出来なかったにしても、完成度の高さはさすが!というところでした。
音楽は何も言うことなし!
ドゥダメル指揮とニューヨークフィルの演奏とか、バーンスタインの精神を受け継いでいたのも最高でした。
最後にヴァレンティナという新しい役を演じていたリタ・モレノ(90)さん。61年から全く色褪せていない美声を披露してくれました。
これが一番の感動でした。
新旧アニタの共演シーン。ここで僕の涙腺が崩壊しました。61年版でアニタを演じたリタ・モレノさんをまた同じ作品で観れたことに感謝です😃
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