ゾンビの中心で、愛をさけぶのレビュー・感想・評価
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ゾンビじゃなくても確かめられる
低予算なりに結構楽しめた映画。
離婚危機でも生死が関わったら夫婦は一致団結するんですね(  ̄▽ ̄)
途中、老夫婦登場した時に雑な扱いを受けて不満そうで色々あったところは、人間の本性をみた気がしました…
強盗とかやっぱりゾンビより生きてる人間が怖い(-""-;)
255位/484 2021.11.18現在
今まで観たゾンビ映画の中で
1番ゾンビが出てこないかも!
こう言うゾンビ映画もあるんだな!
って感じ。
そうなると
建物の外にはゾンビがいるぞー
って、建物内で人間の醜い争いがあり
実際外に出たらいなかった
的な映画あってもいいかも!
あったらどなたか教えて!
でも教えてもらってみたら
それって結末分かっちゃってるやん!
それは、それでいい。
なんて言うか、最初
主人公の女の人嫌いだったなぁ
なんか、実際あるよね。
前まで愛し合ってたのに
女の人って、冷めると
とことん冷めるよね。
切り替えがすごい、、、、
それが、なんか観ててしんどい。
自分がされてるようで。
途中出てくる隣人も
中々イラつく。
カントリーかぶれが
図星で笑える。
でまぁこの映画に限らずだけど
ほんとすぐセックスするな。
あんな仲悪かったのに。
終始女の人は好きじゃないけど
夫婦仲が復縁してくのは
とても嬉しく
最後は、感動さえしました。
愛を貫いたね!
予想外で素晴らしかった。
ただ、ゾンビに関しては
何も解決してないし
原因も分からない。
まぁゾンビ映画なんて
そんなもんですが。
邦題がダサすぎで
相当期待してなかった分
思ってたよりはかなり良かったし
映像をそんなにB級感はない。
自分なら、どうするかなぁ。
自宅で居酒屋をやってるから
食料的に1ヶ月は持つかなぁ。
自分は74歳の母と7歳の娘と
3人暮らしなので
戦えるのは自分だけ、、、
体力には自信あるけど
食料の持つ1か月以内に
救助が来なければキツいなぁ。
って馬鹿な妄想するのは好き
以下
超個人的主観による駄文のためだけに
盛大にスルーしてください
(RG風)
ゾンチューのあるある言いたい♫
ゾンチューのあるある早く言いたい♬
ゾンチューのあるある今から言うよ♪
助けはいつもギリギリがち♩
大事な水分ガサツに飲みがち♩
予想外に戦えがち♩
危機的状況でセックスしがち♩
安全確認しずにドア開けがち♩
でも、そういう相手は
すぐ殺せがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→40歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→自宅prime
鑑賞回数→1回
記憶度→100%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→255位/484
洋画部門→211位/407
その邦題が通用するの日本だけ部門→1位
キチンと愛は叫んでいた
離婚間際の夫婦の街がゾンビに襲われ、家に篭りがちになるも徐々に愛を確かめ合う様になる話。
サクとアキは出て来なかった。
まぁ一応、中心で愛は叫ぶし似て非なるとはこの事なり。
ゾンビも多数いる訳では無いので、他所様に赴き色々盗んでくる2人。盗んだ物が楽しそう✨
最近まで離婚間際な夫婦に見えない展開。
基本2人話なので詰まらなさそうになる時間帯に部外者を登場させるなど、工夫はある。
だんだん、2人にも哀しい出来事が起き、真実の愛を確かめ合う2人。バイオリンの悲壮さ漂う音楽の中で2人は愛を確かに叫んでいた。しかし、平井堅の歌は無かった、、。
最後のよそ者としては知ったこっちゃないよ感もまた良い。
もう少しラリっている感情を表へ出しても面白かったかも知れない。マイナー映画とすれば、不思議さもある新鋭監督らしい愛の映画でした。
愛だよ、愛!
ゾンビの群れはほとんど登場しなくて、マンションの最上階に住む倦怠期夫婦の愛情物語が描かれているゾンビ作品。冒頭では旅客機が目の前のビルに突っ込んでいるし、夫のジョンは「感染は製薬会社の陰謀だ」と主張するし、世界の終わりを確信した二人は最期は楽しもうと心に決めるのだが・・・
序盤では食料集めなど盗人稼業に走る夫婦。生き残っていた夫婦が彼らに食料をもらおうと訪れ、二組の夫婦の心理戦となる。様々な違法ドラッグを隠し持っていた妻のカレンは、彼らを追い出そうとクッキーの中に覚せい剤を仕込んだりする。かなりコメディ色の強い心理劇でもあったが、徐々に罪悪感があるもののドラッグによって善悪の判断が麻痺してしまったかのよう二人でした。
流産のために子供を産めなくなったカレンの厭世観と、若干楽観的なジョンの様子もそのうち笑えなくなってくる。シリアス路線に追い打ちをかけるように3人の強盗までやってくる。
全体的にクラシック音楽を使って、優雅さや悲壮感を表現していたけど、世界に二人ぼっち的な終盤の曲がレモ・ジャゾットの「アルビノーニのアダージョ」。この曲、『審判』(1963)でも流れていましたが、世界の終焉を表現するのに最高!思わず風呂の中で溺れたくなってしまう曲です。ラストは涙なしでは見られない!?てな感じで、印象に残るゾンビ映画でした。
泣けるゾンビ映画の系譜
ゾンビ映画が大量に作られるようになったことで、他作品との差別化を図るために様々な試みの作品が生まれてるんだけど、この作品はシュワちゃんの「マギー」や7分の短編映画「カーゴ」と同じ“泣けるゾンビ映画”の系譜にある作品なんだと思う。
もはやゾンビは状況を作るシチュエーションでしかなく、中身はある事がキッカケですっかり冷え切ってしまった夫婦が、ゾンビに囲まれた自宅に閉じ込められたことで関係を修復していくのだが――というラブストーリー。
マンションの一室だけで物語が進むワンシチュエーションの低予算作品ながら、何処に向かうのか分からない展開は悪くないと思うし、若干の中だるみはあるけど面白かった。
個人的には好き。
これをホラーとか、ゾンビ物として見るべきではない。
ラブストーリーだね。
ゾンビが出てくる時間トータルで2分あるかないか?くらいだと思うし。
外国版タイトルでは、《ZOO》だったらしい。
本能っていう意味では合ってるかと。
結構シリアスめのラブストーリー。
離婚寸前だったのに、かなりイケイケ夫婦。
気持ちや心に歩み寄って、女の人の心に寄り添うっていうのが円満夫婦の秘訣っぽいねー。
結局、女の人は寄り添われる事を望んでる。
万国共通だろうね。
リピートしたくなる内容ではないけど、
まぁ面白い。
普通に観る価値はあるかと。
低予算映画ゆえの閉塞感は否めないけど。笑
この夫婦どっちも好きだな。
奥さんは最初言いたいこと言えないナヨナヨ系かと思ったら、強めのイケイケ女子だったし。
最終、旦那のがナヨナヨだった。笑
でも、旦那の愛が強くて好きだな。
嫁が全て。を最後まで貫いてかっこいいし、寄り添うキッカケがなかっただけ…と言ったら庇いすぎだけど…
奥さんが好きになる気持ちわかるな。
まあまあおもしろいけど
ゾンビ物と言うより低予算で作ったドラマメインの作り。
ゾンビが蔓延る世界で家に閉じこもって来客がきたり悪人がきたりでその中で冷めた夫婦が愛を取り戻す。
いやー旦那に比べて奥さんが強いね、気も強い。来客との争いはとても面白い、これをメインにやってもよかったかもしれない。
ラストシーンはなるほどそうなるのか、ある意味ハッピーエンドでもありバッドエンドでもある。
しかしゾンビ物っていつも思うけど内臓全部食べられちゃう被害者と感染する被害者がいるけど基準はなんなのか?
洋画全体で思うのはラブシーン大体女性が上なのはなんなのか?
と、疑問を残してこの映画を終えた。
ジャンルミックスが行き着く先はコメディである…… と見せかけて最後...
ジャンルミックスが行き着く先はコメディである……
と見せかけて最後に愛は勝つ!
ニューヨークの幻は凄く優しく丁寧なジャンルミックスだが今作は急ブレーキ急発進な路線変更にちょっとたじろぎつつそれがもの凄く面白い。
離婚を考えていた夫婦だがゾンビが町に発生し外へ出られず自部屋に監禁状態、生活の中で次第にお互いの知らなかった一面や内なる感情を知っていく。
愛は取り戻せるのかケンシロウ!
熱い心を鎖で繫ぎ止めるyou'reショックなムービーでした。
面白かった!
なんじゃこの夫婦は?さっさと別れてしまえ(笑)
倦怠期の割には仲良いし、近所に盗みに入るなどはちょっとヘンテコな夫婦だ。
立て籠ろうと言うわりには入り口の補強とかしないし、食べ物も大して無いのに他人を部屋に入れる。お人好しなのかアホなのか?
しかも入れた夫婦の所からTVや服を盗んでるから「同じものがあるね?」なんて…(笑)
入れたら入れたで普段の生活の差に嫉妬して嫌がらせするし、された夫婦も主権を取り戻すとかいって喧嘩腰になるし。
果ては薬殺してしまうとか救いようがない。
悪いことしまくって、共存関係が復活した夫婦が仲良くなるのは結構だが、別段美しく素晴らしい物語でもないため、ハッピーエンドなど期待するべくもない。
ちゃんと話し合いましょうね
まともに会話もなく嫁からいつ離婚を切り出すかという状況の夫婦の住む街がゾンビに襲われ、自宅に籠もった二人が想いを確かめ合っていく話。
ある朝突然轟音が響いて屋根に穴が開き見上げたら軍のヘリコプターが。状況を確認しようと外に出てみたら、隣のマンションは大惨事、道ではゾンビが人を襲っているという状況から物語が展開して行く。
一年前から堕ちた嫁は、実話独りでコソコソと…というところから始まり、訪れてくる近所の夫婦とマウンティングしたりコミカルな前半。
終盤しっとりになり、これはこれで悪くはないけどちょっとクドくてダレ気味。
原題は「ZOO」
あくまでもゾンビに襲われたり退治したりではなく、家から出られない夫婦のストーリー。
流れを壊さなかったラストはなかなか良かった。
目立ちたいだけの題名
LOVE ME !
KILL ME !
優柔不断で愛想だけはいい旦那さん。その妻で活発な女性。妻のカレンはいつ離婚を切り出そうかとうかがっていたが、突然のゾンビ菌が蔓延し、しばらくは様子を見ようと夫婦ともアパートに引きこもることとなる。最初のうちは、ゾンビも少なかったせいか、ヘルメットをかぶったり、肘あてなど防御をして近くの店に出かけたり、空き家になった部屋から食料を調達していたが、ゾンビが増えてくるとそうもいかなくなる。前半のシナリオはいたってノーマルで、いつものゾンビサバイバルが始まるステレオタイプの筋書きであまり面白みのない話となっているが、後半になると、原題の「Zoo」という名前が何故ついているのかがわかるように人間らしさをなくす部分も出てくる。そんな中、嫁さんのカレンが、覚せい剤からウィード、エクスタシー、コカインといろいろな麻薬を持っていたので、2人してパーティを開いたりもしている。そしてある時、思いがけないことに男女2人が助けを求めて彼らのアパートに来てしまう.....? 疑心暗鬼をもろに出しているジョンとカレンが彼らに出したクッキーにはある仕掛けがしてあった! 恐ろしい2人の会話。
What's the secret ingredient?
Amphetamine!
-Are you........Are you serious?!
I thought you were gonna say......Valium or something.
How much?
-All of it. サラっと言ってしまう。
男女2人のうち、男の人が最後にもがき苦しみながら
You're ......argh.....
You're so ........so super nice.
Thank you.
このシーンは、普通の人なら言葉では表せることはできないものでYouTubeのトレーラー映像でもこれはないので、ラストのシーンを含め目をそむけたくなり、しかも不快な映像と個人的には思っている。
配給会社は確かに利益を少しでも出さないといけないことはわかっていても、以前に公開された映画のような題名をつけるという売名行為に近いものはどうかと思ってしまうし、映画自体、アパートの一室だけのソリッドシチュエーション・Sci-Fi・スリラーの特徴の話の尻すぼみ感や閉塞感が出てきてしまい、ストリー展開が退屈なものも散見する。それに加え、後半のシーンでジョンとカレンがお互いに愛を感じるシーンで個人的には、何故、わざわざ"Adagio in G minor "曲を選択したのか受け入れられない自分がいる。仰々しすぎる。
ラストのシーン、旦那さんのジョンは、奥さんのカレンのことを実は、ず~ッと好きだったのにカレンには気が付いてもらえず、かえって彼女が、日に日に自分をあからさまに遠ざけているのを何もできない自分のふがいなさをどうしたらよいかわからずにいたのかもしれない。最後は、谷崎潤一郎の小説「春琴抄(1933)」を彷彿とさせている。
What the hell is this?
-Why are their arms taped together?
The fuck are we looking at here?
-"Love".
治安部隊の隊長の言葉が、この映画の太い骨組みのテーマだったのかもしれない。
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