サンタ・カンパニー　クリスマスの秘密のレビュー・感想・評価

新海みたいなマスタベ作品はまし。自慰にもなってない、自分の名前で作品出しとくかというだけの映画。 トトロや魔女宅のように大きな事件がなくても見せられる映画があるから、自分もできると思ったのだろう。 宮崎が才能を憎んでいるからこういう人が出世したのか。 きっと見てきた映画の意味もわかってないまま、知ってるシーンを繋ぎ合わせただけ。 一般人より才能、というか欲求自体がない。 開始数分で不安になり、１０分で確信に変わる。 途中から１．８倍速にした。

＊注意 数字による映画採点には、常々疑問を感じていたのでレビューする映画は、全て5点満点で表記してます。 糸曽賢志監督の初長編アニメーション。 同じ監督の短編との二本立てでした。 「サンタ・カンパニー」は60分の中編 クリスマスが近い年末に、片親で父親も不在がちの小学生女子が、突然ノルウェーにあるサンタ・カンパニーの仕事をする事になり、同い年の男女と延滞したクリスマスプレンゼントを届ける為に冒険に出る。 「コルボッコロ」30分の短編 和中の混ざった世界観のお城に住む、身寄りのないお転婆(死語)な姫様が、禁断の場所で拾ったメロンに羽根の生えた生物と共に街と城の秘密に迫る。 正直に言えば、どちらもあまり見所のない作品。 お話も雑で映像や美術や設定も最近の進化した作品に比べると凡庸。 サンタ・カンパニーの劇中で沢山のサンタクロースが世界中の子供にプレゼントを届ける設定なのだが、途中に謎の生命体が妨害の為に攻撃を仕掛けてくるので、注意するようにと説明されるなど、色々とツッコミどころや穴も多い。 糸曽賢志監督が作品全体のストーリーや脚本などの核となる部分を担当していると思うが、もう少しブラッシュアップしてほしい。 個人的に、アニメーションに求める素晴らしいビジュアルやアニメーターの手腕を見られる動きの気持ち良さが無くて、特徴が感じられない。 子供向け作品だか、宮崎駿や高畑勲や富野由悠季は、子供に向けて楽しさや夢以外の毒味など含めてキチンと創作していた。 例えば40年以上前の高畑勲と宮崎駿コンビの児童向け短編アニメーションの「パンダコパンダ」なとは、当時ブームだったパンダを素材に、ありふれたお話をとても高いクオリティで創作していたので、今観ても驚く楽しさに溢れている。(となりのトトロはこれのリメイクな感じ) しかも名前も書きたくない吉本芸人が、またステレオタイプな関西弁の荒くれトナカイをステレオタイプに演じているが、意外性もない。下手だしノイズになる。 個人的には、キャラクター原案のイラストレーター左氏の魅力的な絵をもう少し丁重に動かして欲しかった。 五月蝿い見巧者が観ると色々と文句も出るが、小さなお子さんなら楽しめるのでは？と思いたい。 しかしこれが、アナ雪と並んで上映されるのも・・ でも作品のテンポ自体は、悪くないので上映時間が、短いのもいい。

絵と声優が気合い入ってて、ノエルがかわいい。でも実はトーマスが一番かわいいかもしれない。 まあご都合主義な点が多々あったけれど、かなり楽しめました。

「コルボッコロ」「サンタ・カンパニー -クリスマスの秘密-」 二本立て上映にて鑑賞 「コルボッコロ」「サンタ・カンパニー -クリスマスの秘密-」双方、糸曽賢志氏が数年前に自主制作した作品、 それを手直し長尺版としたものを今回上映の様子、 プロットは良い、 ストーリー構成進行も割と鉄板、 作画は現在のTVアニメ標準位とも言えるが映画としては手抜き、 二本立てにせず「コルボッコロ」を止めてこっちに注力、こっち「サンタ・カンパニー」を90分位の映画にすれば良かったのでは、、 もうちょっと頑張って欲しかった( ´･ω･｀)

今年135本目。 「コルボッコロ」と同時上映。 こちらの方は元乃木坂46の西野七瀬が主演と言う事で楽しみにしていましたが、声優初挑戦なのに上手で、アフレコでは「声の高さ」を意識したそうです。鈴の明るいキャラクターに合ってたと思います。 「サンタ・カンパニー」の方は、歌手で2番目に好きな茅原実里(1番はMay'n)の歌が存分に聴けて大満足です。花澤香菜、梶裕貴と今の声優界を代表する2人は力あるし、小藪千豊も非常に良かったです。

リアルと夢がかけ合わさったようなサンタカンパニー。またそのビジネスモデル？が面白く、部署もさまざま。どんな基準で配属されてるんだろう。 メインキャラクターの4人がとても可愛くて癒されました。個人的にノエル、トーマスが特に可愛い…！！ 成人してサンタも来なくなりましたが、童心に帰れる部分もあり、親目線もあり… もちろん声優さんも豪華ですが、天月さんをはじめ、クリスマス気分が盛り上がる音楽と、映像がとても綺麗で見応え＆聞き応えありの映画でした。

クリスマスカンパニーに就職したくなりました！（笑） 小さい子供がいたら絶対に一緒に行きたい映画です。 同行した友人は既に下の娘さんが大学受験という時期だったのですが、久しぶりに娘の幼いころを想い出し、胸がキュンとしたそうです。 今年のクリスマスはチキンでも焼いて家族と食卓を囲もうかな~と言っていました。 少し懐かしいような、心が温まる、人に優しくできる、、、(配送業者さんを見かけたらサンタクロースにみえてくる？！)そんな素敵な映画でした~。

声優が豪華なのとマンガを読んで気になっていたので友人を誘って見に行きました。
細部はマンガと違うものの、豪華な声優と関西弁の小籔さんがとても良かった。
同時上映のコルボッコロの伏線回収（？）が最後にありますのでエンドロール後も席を立たないほうが良いと思います。
音楽も華やかでクリスマス気分を味わえてよかったです。

LINEマンガで漫画を先に見ていて絵がすごくきれいで惹かれていたので、 この映画を子どもたちにも見せたい！と思ったので、家族で觀てきました！ 結論、クリスマス前には、絶対見るべきだなぁーと思います！ 息子も娘も大満足でした★ 娘はサンタさんまだ来ないかなぁーってずっとワクワクしてますｗ

脚本・演出・監督・作画・録音・編集を全部1人でやって、15分くらいにまとめていたら傑作になれたかもしれない。 たくさんの人を使ってこれとは情けない。 良かったのはキャラデザインと声優さんくらい。 併映の作品よりはまし。

小学校3年生の姪っ子と、4歳の娘を連れて、観に行きました。 2人とも、とても楽しかったようです。コルボッコロとの2本立てであわせて90分～100分くらいのようでしたが、4歳の娘の方も、集中力を切らさず観てました。 私も童心に戻って楽しみました。 子供たちに安心して観てもらえる貴重な作品ですね。

繋がっていたのですね。コルボッコロは内容的に薄い気がしましたが、作品全体のプロローグですね。

とても夢のある温かい作品だったなと思った。 小さい子供向きにはとてもいい作品ではないかな。 ただ大人や少し大きくなった子供にはもしかしたら退屈に感じてしまうような作品かもしれない。 良くも悪くも淡々とストーリーは進む中で突然大切なメッセージ性を描いてくれる。 また声優さん達がアニメをそこまで詳しくない僕ですら存じてる声優さん達が吹き替え担当してるのでとても見やすかった。 同時上映のコルボッコロってのもストーリーは淡々と進み駆け足な展開描写だったが、西野七瀬ちゃんが思いの外うまくて見やすかった。

サンタクロースの成り立ちに対する答えを描いた作品。親子愛、友情、冒険など色々な要素が盛り込まれている王道ファンタジーと感じました。キャラクターも可愛く、声優も豪華。歌も合っていて、音楽の使い方も良かったです。もっと長い尺で楽しみたいと感じましたが、主人公の少女が父親にお礼をいうシーンは心に刺さるものがありました。

サンタ・カンパニーという設定が面白く、サンタさんに対する子供の夢も壊さないストーリーになっているため、子供と一緒に楽しめる映画でした！ 子供もとても楽しかったようで「僕もサンタ・カンパニーに入りたい」と言っていました。 子供向けの映画と思って見ていましたが、楽しいだけのストーリーではなく、サンタ・カンパニーにいる子供達はプレゼントをもらう側ではなく送る側であることを考えると、いろいろと考えさせらる内容で、大人の視点からも子供の視点からも楽しめる映画でした。 子供がまた見たいと言っているため、またクリスマスまでに観に来る予定です。 漫画も発売されているとのことなので、漫画も買って読みたいと思います！

具体的に練られたサンタカンパニーという会社の設定が面白かった。同時上映のコロボッコロとのリンクも気になるところ……。 トーマスとミントがすごく可愛かった！

作品鑑賞してきました。 糸曽監督は宮崎駿監督のもとで、 演出を学んだという。 ポスト宮崎駿監督として さまざまなな監督が取り立たされるが、 ドラえもん、名探偵コナンなど定番以外、 昨今、古きよきジブリのように、 家族で楽しめる作品が少ない中、 良質な物語で、シリーズ化も期待でき、 安心して家族で何度も観てみたくなる作品。 ぜひ、次回はさらに長編作に期待！

<サンタカンパニー>
LINEマンガで絵柄がとても可愛く、最近書店にも並び出したので、注目していました。

ストーリーも分かりやすく、サンタへの夢を壊すようなシーンもないので、子供とでも安心して見られます。
クリスマス前の親子にはオススメです。

親世代は、幼少期の楽しかった思い出を、子ども世代は、これからくるサンタさんへ思いを膨らませられる映画だと思いました。

意外、といっては失礼ですが、サンタ工場の解説をしていた3人組が、天月さんとイコラブの2人だったようで、最後のテロップを見るまでは気づかない程、とってもお上手でした。

ノエルが狙われた時に、
「なんでノエルばっかり！？」
「そりゃ可愛いからに決まってるだろ！」
の返しには、ちょっと引いてしまいました。
脚本家の方が外見至上主義なのかな…
ここだけは、あまり子供に聞かせたくない理由ですね。苦笑

< コルボッコロ>
世界観が、ラピュタやジャックの豆の木みたいで、ジブリ感があって楽しかったです。

元乃木坂の西野七瀬さんがヒロイン役ということで、良くも悪くも期待通り、といった感じでした。
ローテンションなヒロインと、元気いっぱいなコルボッコロ、ある意味相性はいいのかな？

ストーリーは大味で、かなり説明省かれていましたが、その後にサンタカンパニーを観ることを考えると、丁度いい長さでした。

クラウドファンディングで購入したエンディングロールクレジットをサプライズに、家族全員で見に行ってきました！ キャラクターが可愛く、3歳の娘も最後まで飽きずにみてました。 サンタクロースさん、うちにも来てくれるかな？ みたいな事を今現在繰り返し聞かれてますw プレゼント何にしようかな⁇