糸のレビュー・感想・評価
全477件中、101~120件目を表示
菅田将暉annによるとチーズ職人の映画?笑
糸や映画からは繋がりを感じた。前情報のせいであまり集中できなかった笑。あと、話の展開がブツブツに切れているような気もした。しかし、実際の出来事に沿って物語が進んでいるところは凝っていて良かった。
ごめんなさい。
感動する場面ももちろんありました。
最後、ハッピーエンドでよかった。
え、でもちょっと待って、、、
ものすごく美しいストーリーにまとまってはいたんだけど、、
引き離された初恋がずっと心の奥にいるまま、それぞれの人生歩む中で出会った人と共に過ごし、別れ(死別もあり)、いろいろなことがあったけど、最後にずっと心の奥にいた人と結ばれた話ですよね。(個人的な見解なので、それはそれとしてください。)
自分の心が汚れてしまったのかな。ものすごく感動的な最後を見終わり、エンドロールも見終わったあと、もやもやが残ってしまいました。。。納得したくてもう一回見たけど、やっぱりもやもやが消えなかった、、、。
73点
お涙頂戴シーンでまんまと涙してしまう作品。笑
2回劇場で鑑賞し、1回目はショッピングモールで3人抱き合うシーン、棺桶に向かって泣いている親御さんの足を抱きしめる娘のシーン、ご飯を提供してくれる老婆の元に直走ってきた菅田将暉に対して老婆がいった小松菜奈への言葉のシーンの3つで、2回目はそれに加えて最後結婚式のシーンの亡き娘の思いを抱きながら、これからを生きていく菅田将暉の背中を押してくれる榮倉奈々の両親のシーンとエンドロールで流れる菅田将暉と石崎ひゅーいが歌う糸のシーン。
まんまとウオンウオン泣いていましたが2回目は自ら泣きたくていったので、粋な映画体験かなあと思いました。知らんけど
是非。
良作
どんぐり投げる伏線が最後の最後で回収されましたね。
奥さんのどんぐり投げながらの『もうここへは来るな、行けよ』
奥さんのお父さんのどんぐり投げながらの『行けよ』
最後
一旦は葵のとこへ行こうとしてやめたけど
娘がどんぐり投げて『命中』
娘も後押ししてる感がして、決心がついて葵の元へ
なかなかの演出でした。
山本美月の演技だけが残念でしたけど
登場人物のみなさんのさすがの演技力
ハッピーエンドが好きなので最後のエンドロールでの結婚式のシーン
よかったです。
良作でした。
小松菜奈の存在感はやっぱエグイ
これからも期待してます
色んな人の平成
やっぱ30年て長いなぁと思いました。いろんな人を通してみる平成は、またちょっと違うくて、なんだか自分の平成を振り返ってみてしまう映画でした。
なんだかきれいで、たくましくて、誰もが一生懸命に生きていて、まだまだ続くけど、頑張ろうとじんわり思いました。
運命の糸…
小学生の頃に出会い、離れ離れになった男女が、30年間で様々な経験をし、再び結ばれる。結末はそうなるだろうなぁと思いながらも、この先どうなるのだろうと、やきもきしながら見てしまった。ベタではあるが、クライマックスへの持って行き方が上手い。小松菜奈のカツ丼食べながらの涙は素晴らしい。やっぱり糸は名曲、詩が染みる。
『運命』ってヤツね
平成から令和への移り変わりにあった出来事を、上手く絡めながらのラブストーリーなわけね?
しかし見終わった後の感想としては…
『みんな草食って生きてんの?』ってくらい草食映画だったね
純粋だわ
登場人物が全員純粋だわ
まぁ最近汚れ映画少ないけど
とりあえず観てて綺麗に纏まってたと思う。
最後が…
なんで結婚式で終わるかな…
大事な大切な娘を置いて、女の所に行く
あんな後姿を見せられた、子供の気持ちは?
あれやった時点で、葵の母親と同じじゃん!
って思ったんだけど。
感情を抑えられず、目の前の小さな命よりも
異性か…みたいな。
大好きな母親とは永遠の別れで
たった一人の父親が自分に背を向けて
女に走っていく姿を見せられ、そして
結婚式でハッピーエンド??
は?嘘〜、、ないわーと思った。
未曾有の災害、人との結びつき、永遠の別れ
命と向き合って、人と人を紡ぐがテーマで
だからこそ
中島みゆきさんの「糸」を使ったのかと思っていたが
結局、自分達の初恋成就で終わりか…みたいな。
役者の演技は素晴らしい、特に榮倉奈々さん。
元々細いのに、更に体重落としてのあの演技には
感動しました。
劇的過ぎる2人の平成
平成元年生まれの蓮と葵の13歳から31歳までの18年間の物語。
蓮にしても葵にしても、どこを切り取っても映画になりそうな劇的な18年。それぞれの人生を送って縦の糸と横の糸は巡り合わせてひとつになる。感動的なお話。
ただ、こうなるために都合よく蓮の奥さんは病気でこの世を去ることにされてしまった設定が少し悲しくて−0.5点。
この役の為にげっそりと痩せた榮倉奈々はあっぱれ。菅田将暉、小松菜奈はじめ、他の出演者も役に合っていて、良かったです。
定番のラブストーリー
WOWOWで試聴。
中島みゆき「糸」をベースにストーリーを構成した映画。
平成と言う時代を通して結ばれる主演の2人を菅田将暉さん、小松菜奈さんが演じている。その周りを演技力に安心感のある俳優達と共に繰り広げられる映像は、とても心地良く心に響く作品になっている。特に榮倉奈々さんのエピソードは泣けました。見る前から結末がわかっているが、良い映画だとおもいます。
主演の2人が本当にご結婚されましたね。おめでとうございます。お幸せに!!
駄作とまでは言わないが、色々と詰め込み過ぎてとっちらかった感じで、...
駄作とまでは言わないが、色々と詰め込み過ぎてとっちらかった感じで、期待以下の作品だった。
北海道が主な舞台で東京のシーンはまあいいが、沖縄やシンガポールを入れる必要があっただろうか。
中学時代に引き離された二人がそれぞれ別々の人生を歩みつつ、令和に入って再び一緒になるという運命を描きたかったのは分かるが、一緒になるところが急でちょっと安直過ぎたイメージ。
【シンクロニシティ】
シンクロニシティを信じてみたくなる映画だ。
それも、ちょっと長めのスパンで。
運命というと少し重い気がするし。
シンクロニシティ。
なんかのちょっとした予感が現実になったり。
ふと想い浮かべた人と街で偶然出会ったり。
大概、シンクロニシティは、短いタイミングで起こる。
でも、本当に大切な人のことだったら、長い間があっても、ずっーと前の予感でも、現実になったら、それはシンクロニシティのようなもんだと強く信じたい。
そんな風に思わせる映画。
ストーリーは、ちょっと出来過ぎだけどね。
この作品、去年の夏観ててレビューを放置してた。
そしたら、昨夜、菅田将暉・小松菜奈同棲ってニュースを見て思い出した。
菅田将暉さんは、「そこのみにて光輝く」を観た時に、この人、すごい俳優さんになるって思ってた。
小松菜奈さんは、NHKのドラマ「スリル!赤の章、黒の章」を観て、こんな個性豊かな若い女優さんがいるんだと思ってた。
本当は、もっと前から活躍してたと思うけど、僕の認識は結構遅れてやって来るのでしょうがない。
もし間違ってる報道だったとしたら、どうしようと思いながら、でも、なんか良い話だと思う。
全477件中、101~120件目を表示