ウーマンウーマンウーマン

劇場公開日:

  • 予告編を見る
ウーマンウーマンウーマン

解説

「食べられる男」の近藤啓介監督が、第12回田辺・弁慶映画祭で観客賞を受賞した短編「ウーマンウーマン」に新たなパートを加えて完成させた作品。リアカーを引いて世界中を巡る冒険家の女が、“かわいい”しか知らない女子大生と出会い、互いの正義をぶつけ合う。一方、元野球部の男4人は温泉旅行へ出かけるが、幹事の男は徹夜3日目の夜勤明けで……。出演は元「乃木坂46」の伊藤寧々、「月光」の佐藤乃莉、「帝一の國」の三河悠冴、「鋼の錬金術師」の水石亜飛夢。田辺・弁慶映画祭の入賞作品を特集する「田辺・弁慶映画祭セレクション2019」(19年6月~、東京・テアトル新宿/7月~、大阪・シネ・リーブル梅田)上映作品。

2018年製作/68分/日本
劇場公開日:2019年7月9日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

2.5あるあるネタ祭り

2019年7月10日
Androidアプリから投稿

笑える

楽しい

単純

「女のはなし」と「男のはなし」の二部構成で語られるあるあるばなし。

リヤカーを引き世界を旅する冒険家の女と、彼女を知り憧れですって言いつつも何でもかわいい~って言っちゃう様な女子大生がマウントを取り合う「女のはなし」
学生時代からの友人で25歳のフリーター3人と、彼ら後輩1人の4人で温泉旅行に出掛け、そこで巻き起こる見栄と非議と揉めごとをみせていく「男のはなし」

いるよね~こういうヤツを誇張し、女って、男って、をコミカルに展開していく会話劇の様なつくりで、まあ自分のまわりにはこういうタイプの人物はいないけれど、わかる部分も多くなかなか面白かった。

多分、役どころと同年代の人はけっこう楽しめるんじゃないかなという感じ。

この系統の作品の演者さんとかスタッフさんとか被っている方が多いけど、界隈で流行っているのかねえ…。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Bacchus

「ウーマンウーマンウーマン」シリーズ関連作品

他のユーザーは「ウーマンウーマンウーマン」以外にこんな作品をCheck-inしています。