劇場公開日 2020年12月11日

新解釈・三國志のレビュー・感想・評価

全672件中、601~620件目を表示

2.5映画というより

2020年12月12日
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贅沢な舞台を鑑賞している感じで観たら、結構楽しめます。

マジレビューするような類の作品ではない。

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ヒビノミライ

2.0新解釈と言うより新喜劇に近い三国志

2020年12月12日
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笑える

単純

キャストのやりとりは面白い……が、1つの絡みがくどい!
最初は面白く笑えるのだが、くどすぎて白けちゃうのがマイナス点。

もともとコメディ映画なので史実や通説として深く突っ込むのは野暮ではあるのだが、なんか作品として中途半端な感じが多かったので、もっと劉備の生涯を広く浅く色々な新解釈(?)でテンポ良く進めて行けば良かったかなと。

大泉洋やムロツヨシの喋り方とか面白い人がたくさん出ているので、何も考えずに観る良いと思います。

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Yu

3.0期待しすぎた

2020年12月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

TVで宣伝する限りめちゃくちゃ面白い事を期待して行ってしまっただけに、非常に残念ですが、大泉洋やムロさん贔屓じゃないのであれば面白くない映画です。三国志に詳しくないので、ストーリー自体には先入観無しで観れましたが、笑いの部分はもっとどうにか出来たのではないかと思ってしまいました。後、TVやYoutubeで面白い部分見せすぎたのは痛手ですね。

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ポメチワ☆コンさん

3.0諸葛孔明のブレインは嫁?(笑)

2020年12月12日
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bunmei21

2.0これはいけません!

2020年12月12日
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marimariパパ

1.5金払って見る価値なし

2020年12月12日
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鑑賞方法:映画館

単純

三國志は、個人的に吉川英治の小説、横山光輝のコミック、KOEI のゲームと一通りのめり込んだクチで、かなりの雑魚キャラまで名前が浮かんでくる程度のファンである。「新解釈」というタイトルなので、何か眼から鱗の新説でも拝見できるのかと期待したのだが、ほとんど従来通りの物語をなぞっただけで、貂蝉や孔明夫人のキャラにギャグを入れただけというショボさには眼から鱗ではなく、目が点になった。ほとんど三國志のコスプレをしただけのコントに過ぎず、これを映画でやる必要があるのか?というのが率直な感想であった。

コスプレにはかなり力を入れているのが分かるが、それを取り除いてしまえば、タメ口で行われるただのコントである。それも、テレビでやってたら途中でチャンネルを変えてしまうだろうという程度の水準である。これを見て笑えるという人は多分いるのだろうが、私には全くピンと来なかった。見ている間ずっと疎外感に苛まれ、金を返せと言いたくなった。こういうのは、料金後払いで気に入った人だけ払えば良いという方式でやって頂きたい。私はびた一文払うつもりはない。

趙雲をイケメンとしてネタにするなら、吉沢亮あたりに配役すべきであったが、趙雲の鎧の出来だけは見事であった。関羽、孫権、夏侯惇、呂布あたりはよく頑張っていたが、諸葛亮や張飛や周瑜や董卓はちょっと違うだろうと思った。また、貂蝉の姿を歴史的解釈と言うなら、小喬や黄夫人も3時のヒロインあたりを配役すべきではなかったか?そうでないなら、渡辺直美の中から出て来た人を小喬にすべきだったのではないかと思った。黄夫人は賢そうには見えなかったので、東大王の鈴木光あたりにお願いしたかった。

音楽は「レッドクリフ」の曲想を上手くパロっていて上出来だと思ったが、まあ、褒められるのはその辺までで、肝心な笑いがクスリともできないのでは作品として成立していないと思った。テレビと違って、映画は客が金を払って見に行くのである。この内容で金を払う価値があると思ったのであれば、監督以下の制作スタッフは映画というものをもう一度原点から考え直すべきだと思う。
(映像4+脚本0+役者1+音楽4+演出0)×4= 36 点。

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アラ古希

2.5映画館で見る程では無い

2020年12月12日
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笑える

楽しい

面白かったです。福田監督の作品は良くも悪くも内輪でその場で生まれた笑いをそのまま採用するので、面白い時もあればシラケる時もあります。(自分は)
キャストは豪華で渡辺直美さんの場面は特に好きでした。
ただ、映画館で高い料金で観ましたがそれに見合った満足感は得られませんでした。配信で良かったです。

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しほる

4.0何も考えずに可笑しければ笑えばよい作品

2020年12月12日
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ラブ

2.0もったいない

2020年12月12日
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なんか色々もったいない
ステーキに寿司乗っけてる感じ

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たろうまる

2.5斬首だ!

2020年12月12日
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 前半の間延びした展開がもったいないくらい、後半は笑いどころもあり、けっこう面白かった。まぁ、前半は劉備(大泉洋)の性格付けで必要なのはわかるが、どこをとっても笑えない。唯一、渡辺直美の貂蝉はインパクトがあったけど、劉備の子を死守した趙雲(岩田剛典)のアクションシーンはまともすぎて面白さが感じられなかった。

 面白くなるのは周瑜(賀来賢人)や孔明夫人(橋本環奈)が登場してからで、「斬首」を連呼する周瑜にはかなり笑ってしまった。小説も読んだことないし、ゲームもしたことないので、孔明といえば金城武のイメージがずっと残っている。まさかのムロツヨシという配役もナイスです。

 三国志のツボはある程度押さえているし、この映画を機会に興味を持つ人もいるだろう。また『レッド・クリフ』を見たくなったきました。

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kossy

3.5なかなかのおふざけ三国志 けっこう面白い

2020年12月12日
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 予告編とテレビでの宣伝でふざけた三国志であることはわかっていた。三国志が大好きな自分にはつまらないかなと、予想していたが、けっこう笑えた。

 ふざけているようで三国志の要はよくとらえていて、魏呉蜀の国勢とかそれぞれの国内の権力構図とかは正確で、おバカな中にも真実ありって感じだね。

 渡辺直美の貂蟬は、ビジュアルと踊りで笑いをこらえるのが大変。一番ハマったのは、岩田剛典の趙雲。しゃべりの間と後光を背負ってるってところが、なぜか笑ってしまう。

 孔明の恐い奥方の橋本環奈もよかったし、気楽に見れる作品かな。

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bion

3.0【まあね】

2020年12月12日
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三国志は、劉備、曹操、孫権の周りを固める武将や軍師が本当の主役だと、僕は思う。

諸葛亮孔明がもっとも有名だけど、関羽は今や神様扱いだし(横浜中華街に行ってみて下さい)、僕は、曹操の参謀だった荀彧(じゅんいく)が好きだ。

僕の三国志の知識は、横山光輝さんの漫画からですが、この映画については、どちらかと云うと、三国志を思い出しながら、そして、呆れて笑いながら観る作品で、あー袁紹は、地図上の名前だけで終わるのか〜とか、ナレーションならぬTVゲーム方式で説明かい!とか、不足分はたくさんあって、きっと本当の三国志のファンは怒るだろうなと心配にもなる。

ところで、秦の始皇帝が中国を初めて統一してから約2200年間で、大きな括りで、いくつの王朝が興亡を繰り返したか、皆さんはご存知だろうか。
調べてみて下さい。

日本の天皇家がいかに長く続いていたか驚きます。
日本の天皇家は、きちんと確認できるのは継体天皇からとされてるので、右翼思想家の主張よりはずいぶん短くなりますけどね。

そして、中国では、その2200年間、王朝が幾度となく変わっても、ずっと引き継がれたのは官僚組織なんです。

あれだけ広い国土で人口も多いと、皇帝が変わっても、官僚組織を受け継がないと、支配など容易ではなかったのです。

この三国志が、後年記されて多くの人々に読まれるようになったのは、官僚とは違いますけど、劉備や曹操や孫権を下で支える武将や軍師が個性的で大活躍し、時には、逆らいもする人間ドラマがあるからで、この時代だけではなく、中国の長い歴史そのものにも重なるからではないかと思うのです。
だから、まあ、この作品はふざけすぎかもしれません。
でも、荀彧が登場したから0.5加点します。


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ワンコ

1.0まぁ、

2020年12月12日
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笑える

さすが福田組ってとこかなwww

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東海オンエア

5.0水曜どうでしょう 2020年 最新作その2

2020年12月12日
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笑える

楽しい

単純

予告編からどことなく水曜どうでしょうの匂いを嗅ぎとった水曜どうでしょう藩士です。

結論からあれは
水曜どうでしょう 三國志編
なんだなと思いました。

水曜どうでしょうが大好きな私と夫は最初から最後までずっと笑いっぱなしで今年は水曜どうでしょうの新作が2本も見れるなんて最高だねぇなんて話していましたが、途中退席する方も数人見かけましたので合う人合わない人はいるかと思います。

まずは水曜どうでしょう クラシックシリーズを観て、いけそうなら是非観てほしい作品です。

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おはぎ

4.5福田組総出演って事でオケ!→後半!及第点だけど…

2020年12月12日
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snow

2.5福田監督のノリが好きかにかかっている

2020年12月12日
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群雄割拠の時代、戦乱の世を憂う劉備は血気盛んな関羽と張飛と嫌々ながら義兄弟の契りを結ぶことになり…。
福田雄一監督のノリで描かれる三國志映画。2時間尺だと辛いものがあるが赤壁の戦いまでの著名エピソードを拾っているので三國志への入門としては良い作品だと思います。

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いと

2.5福田監督作品が好きなら高評価、でない人が見るとキツイかも…

2020年12月12日
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安定の福田組とも言えるけど、ヨシヒコなどTV30分よりも長尺なので笑いのコネタが延々と続く感じでお腹いっぱいです。正直そろそろ佐藤二朗とムロツヨシの芸風は食傷気味なのでこれを時間いっぱい見るのは疲れました。彼らの芝居はアドリブっぽい所を楽しむものと思っていたけど、全て計算されていて一字一句間違えず演じているらしいと知ってしまったらちょっとね。
キャストも福田組の縁の方々。ちょっと無駄に豪華キャスト過ぎるw
三國志の物語では赤壁の戦い(レッドクリフ)まで。一緒に見に行った妻は三国志全く知らず、「城田優(呂布)はどうなったの?」「劉備の奥さんどうして急にいなくなったの?」との疑問が発生した模様。
このようにエピソードはポイントポイントで抽出のぶつ切りなので、一応予習として横山光輝のマンガ版だけでも読んでおくと理解しやすいかもしれません。
これ、中国に吹き替えとして持って行ったらどんな評価になるのか見てみたいですw

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ゴトー

1.5人それぞれ

2020年12月12日
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174本目。
楽しい、面白いと思ってくれる人がいれば、それでいいんじゃない?
キャストの割に、風景含めての画力が弱いかな。

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ひで

1.5バイトテロと同じ感覚

2020年12月12日
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身内には通じる悪ふざけだが、
一般的には不快感を与えるだけ。

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ムーラン

0.5全然面白くありません

2020年12月12日
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映画はかなり観る方ですが、久々に途中で出ようと思いました。
好きな俳優さんがたくさん出ていたので楽しみにしてましたが、
全く笑えませんでした。
笑いもツボの違いというレベルではないように思います。
演者の方々は疑問を感じなかったのでしょうか?
ため息のみの作品に感じました

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みっぷん
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