ホステル ネクスト・レベル
2019年製作/82分/スペイン
原題または英題:An Affair to Die For
スタッフ・キャスト
- 監督
- ビクター・ガルシア
- 製作
- ジョゼフ・ブランドマイヤー
- 編集
- ルイス・デ・ラ・マドリッド
- 音楽
- ケン・ロクスマンディ
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2019年製作/82分/スペイン
原題または英題:An Affair to Die For
粗筋…不倫妻の夫がぶちギレ制裁物語
冒頭、ダブル不倫カップルの豪華ホテルでの密会から始まる。
妻宛に目隠しして待っていて…と手紙があり妻は手錠まで着けて目隠しして待っていると…無言で入ってきた男にレイプされる。
男は妻の旦那ラッセルで、不倫相手のエベレットは奥の部屋でイスに縛られていた。
不倫している妻ピアポイントとその不倫相手エベレットをお互い疑心暗鬼に仕向けるために夫ラッセルは二人に別々の命令を下す
エベレットには妻と子どもが人質になっていると説明、明日の朝二人で仲良くホテルから出てこないと妻子がどうなるか?と脅迫しホテルから妻を出させないように命令。
妻にはエベレットは他にも付き合っている女がいるが何人も行方不明になっている。エベレットはヤバい奴だから逃げろ!と相反する命令を与える。
不倫がバレてウソの甘い時間から切り離された二人はラッセルの言葉に乗り、相反する行動を取り始める。
ところが夫ラッセルがいきなり何者かによって殺害され車イスに。夫を手伝ったグループが妻の娘も誘拐したと伝えてきて脅迫者が代わって、命令も変更「どちらか1人だけ助ける」となり二人の猿芝居がエスカレート。
ここらへんで誰が黒幕か見えてくるが、男女の関係は恐ろしいし、不倫がろくな事にならない教訓とも言える。