ジェミニマンのレビュー・感想・評価
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あまり期待はしてなかったがそれでも期待外れ
ありがちな話だ
観る前は藤子F不二雄の『ひとりぼっちの宇宙戦争』を連想した
ちょっと違うのはクローンが主人公よりずっと若いということだ
日本ならそっくりさんを抜擢するだろう
アメリカはデジタル技術だ
だけど感動もしないし驚きもない
『トータルリコール』(リメイクじゃない方)ような「すげー」という感想はとても無理
今の方が技術が優れているはずなのに
クローンが非人間的ではそれこそありがちな設定でマンネリ化を避けたのだろう
だからこそ涙も流す
だがあっさり仲間になるのは興醒めだ
監督と助演男優が中国系で主演は黒人で一人二役片方はほぼフルCGそしてヒロインはアクションもできる白人
まさしく現代のハリウッド映画
ジュニアがヒロインを脱がせるシーンは下着までだった
刑務所みたいに全裸にして調べるべきではないか
童貞だからか
バイクチェイスシーンだけは絶賛したい
コロンビアのカルタヘナの街並み建物の色合いが素晴らしい
ロケ地にここを選ぶセンスを褒めたい
『ジェミニマン』で良かったのはここだけ
他はいたって平凡で退屈なハリウッド映画だ
いやクライマックスが盛り上がりにかけるので平凡にも劣るかもしれない
バイクチェイスシーン以外ははっきりいってつまらない
全体を通してみると脚本が酷い
コレを観て絶賛した人には申し訳ないが少なくとも僕の好みではない
クローンでさえないわけだから感想は人それぞれ違って当たり前
むしろどこの馬の骨かもわからない人たちをあてにする方がおかしい
映画館で観なくて良かった
払えるのは300円までだ
僕は基本的に邦画の方が好きだ
だが映画館やDVDや有料放送で洋画を観るなら必ずといっていいほど字幕を選ぶ
震度3以下の地震速報じゃあるまいし字幕が邪魔だと感じたことはない
金曜ロードショーならともかくお金を出して吹き替え版なんて安っぽいものを観たくない
チープなのに同じ値段というのもおかしい
『メリーポピンズリターンズ』がそうだったように観たら必ず後悔し口直し的に吹き替え版を観る
外国の役者のオリジナルの声の方がいいに決まっているじゃないか
好きな役者ならなおさら
頭が硬いせいもあるが他人の声なんてコメディーじゃなきゃ耐えられない
菅野美穂は大好きな女優だが今回も吹き替えは避けた
彼女のような本来声優ではない役者の起用が不満なのではない
日本の声優が劇場公開作品やDVDで吹き替えをやること自体が邪魔くさい
山寺さんのようなスター声優も例外ではない
僕はアニメオタクでもないし声オタでもない
声優という仕事をそれほどリスペクトしていない
声当ての仕事ならアニメだけやってろ
あと地上波で放送される外国作品もオーケー
ああスッキリした
お、おもしろくない。。。
期待したのに、またも影ありウィルスミス。
ウィルスミスが影ありの役でおもしろかった試しなし。
だいたいクローンっていっても育った環境は違うねんし、アレルギーや体質は同じでも人格は絶対違うと思う。
アクション映画としてはまぁまぁだが、アン・リー監督作品としては物足りない!
すべてが中途半端
ウィルvsウィル
評判はあまり良くないのかな?
と思いながら鑑賞。
凄腕スナイパーの主人公。
引退したら何者かに命を狙われて…
的な展開。
ウィルvsウィル
もう少し見れると思ったけど、
クローンにも感情があるので後半からは協力する仲に。
思ったより話の展開に意外性が無かったかな。
主人公もクローンだったりして?とか
ダニーが最後裏切ったりして?とか
勝手に想像してしまった。
でもテンポは良いしアクションも全体的に良かったと思う。
もう少しストーリーに目新しさが欲しかった。
映像とアクションがすごい!なのに…
CGにより生み出された若いウィルスミスさんですが今とそんな変わらないんじゃないかと思いつつもとてもCGとは思えないくらいすごい技術です…タイムスリップさせただろと言うくらいとてもリアルです!それを使って繰り広げられる銃撃戦やバイクのアクション!迫力が素晴らしい!内容はあっさりとしてますがその分ウィルスミスさんの演技やアクションもりもりなので終始見入ってしまいました!いろんな意味で今後の技術はどこまでいくのやらと期待しちゃいます!
ただ私は吹き替えで鑑賞しました。もちろん主役のウィルスミスさんは江原さんと山寺さん!私はそれが目的で吹き替えにしました。しかしヒロインは菅野さん…プロの方に挟まれたこともありますがキャスティングした人の耳を疑うくらい酷すぎます…もっといい声優か上手い女優いただろ…
アニメじゃないんだよ…今後の技術には期待してますが今後の吹き替えにはかなりの不安です。
主演ウィル・スミス、共演ウィル・スミス
2012年のライアン・ジョンソン監督の『LOOPER/ルーパー』も自分vs自分であった。
しかしこの時は、今の自分をジョセフ・ゴードン=レヴィット、未来から来た自分をブルース・ウィリスが二人一役であったが、本作は違う。
引退を決意したDIA(米国防情報局)の凄腕スナイパー、ヘンリー。
引退を決めた最後の仕事にDIAの陰謀がある事を知り、真相を追求しようとする中で、何者かに狙われる。
自分の行動をことごとく知り尽くすその敵は何と!クローンで作られた若い頃の自分だった…!
文字通りのウィル・スミスvsウィル・スミス!
若い頃のウィルはCG処理や顔の入れ替えではなく(『アイリッシュマン』の技術)、完全フルCG。
驚くほど違和感ナシ! ついつい『バッドボーイズ』や『インデペンデンス・デイ』や『メン・イン・ブラック』の頃のウィルを思い出した。
表情や演技やアクションは現ウィル本人のモーション・キャプチャーで。
現代ハリウッドの映画技術には改めて驚かされる。もはや不可能など無いのでは…?
その映画技術はエンターテイメントの尽きる事の無い夢と可能性だが、劇中のクローン技術は現代の行き過ぎた科学技術を訴える。
今やクローン技術はSFの絵空事…と単に言えないのが事実。
羊のクローンは有名だし、そう思うと、人間のクローンもいずれ…いや、ひょっとして私たちに知らされてないだけでもう…?
いつの世も、科学技術と人間の傲慢は紙一重、表裏一体。
作品自体はエンターテイメント。
現ウィルと若ウィルの息詰まる激しい闘い!
銃撃戦、バイク・チェイス、そしてバイクとカンフーを合わせた本作オリジナルのアクション“バイ・フー”。
そのアクロバティックで斬新なアクションは迫力と見応えあり!
現ウィルの視点で話が進んでいくので、となると若ウィルは敵のように思えるが、若ウィルにもドラマあり。
任務に忠実で、年長者を敬う好青年。
孤児である自分を引き取り育ててくれたDIAのヴァリスを父として敬愛していたが…、
ある時自分がヴァリスの“ジェミニ計画”で作られたクローンである事を知って…。
任務と自分自身の存在に悩む若者。
彼を救おうとするヘンリー。
自分vs自分から終盤は、和解のドラマと、共にヴァリスと闘う展開へ。
別に悪くはないのだが、何となく展開は読めてしまう。黒幕クライヴ・オーウェンもステレオタイプ。
最後まで自分たちで殺し合う鬱展開より救いはあるが、話に斬新さや意外性は無かった。
製作ジェリー・ブラッカイマー×監督アン・リーの異色のタッグ。
本作の企画は遥か昔からあったそうだが、技術的に不可能。(候補に上がったキャストはとんでもねービッグスター揃いで、興味あったらWikipediaを)
やっと技術的に可能となり、その長かった苦労は察するが…、
企画が上がった時の新時代のSFアクションの期待は薄れてしまった感は否めない。
2度のオスカーに輝く名匠リーだが、ハリウッド・アクションを手掛けると精彩に欠け…。ポン・ジュノもこうなって欲しくない。
つまらなくはない。
メアリー・エリザベス・ウィンステッドも魅力的だし、ベネディクト・ウォンはやっぱりナイスキャラ!
でも、それ以上でもそれ以下でもない。
科学技術への警告は込められているが、ラストはハートフルなハッピーエンドで少々ご都合主義。
結局はハリウッド技術と、ウィルとウィルの共演を見せたかっただけの作品のような気がした。
色々と残念
顔のCGのクオリティはまだマシだが、全体的にその他のCGが安っぽく、特にモーションキャプチャが酷い。景色の背景の合成感も強く、その辺が色々気になって集中出来ないレベル。今のご時世もっと出来るでしょと思う。顔のCGとのクオリティに開きがあったので、CG作成の外注先が違うのかな?
ストーリーも薄いので予告編で想像できる域を超えておらず、役者の顔の若返りCGをドアップしてドヤ顔する為だけの実験映画の印象。演出もわざとらしい点が多々あり、色々と残念。
強引に作った感がすごい
予想通りのクローン兵士製造というオチでした。ウィル・スミスがクローン兵士役っていうのは少し違和感を感じた。普通に面白いとは思ったが、ストーリーが薄いと感じました。もちろんアクションシーンの演出はまあまあ満足できましたし、女優もなかなか綺麗だったんでまあそれなりに満足した。
ハリウッドの技術
3D+HFR(High Frame Rate )で観た方が良いという忠告を守って良かった!!
ハリウッドの最新技術をふんだんに使用した今作は、
水しぶきや、ガラスの破片、火炎、ミサイル弾などなど、
面白い技術が観られる。
途中、脚本忘れてうほーーー!!となったwww.
しかし自分大好きウィルスミスは、
トムクルーズ同様、売り方がとってもお上手らしいですな。
ちっちゃいウィルだけでなく、アレも出しちゃって、
おおーい!と観客全員のツッコミどころまで用意してくれましたw
娯楽ですから、細かいところは抜きにして、
脚本と編集の???も置いといて、
単に楽しみましょうな作品です。
しかし、鍛え抜かれた男も女も、美しい。
ええなあ…www.
マトリョーシカ
まっクローン話である。ウィルスミスの若い頃をCGで作った話題は劇場公開時知っていても箸が進まずスルーしていた作品。
引退した狙撃手が自分の若いクローンに命を狙われる話。
クローンを模写された側および作られた側の心の内や葛藤なども描かれており、そちらに興味が向かなければ映画内容がつまらないと感じるだろう。
(私とすれば日本でドラマにもなった別映画「わたしを離さないで」の様にクローンの心境をうまく物語に出来たな感があったのでギリギリ持ち堪えた感はある。)
アクションシーンは昨今の007シリーズに似たアクションだったし、ここに関しては私的には唸る部分無し。
ヒロインもパッとせず。
ジュニアから更に進化した様な人間兵器登場には笑った。
全体的には予定&期待通り。
名前が。。。
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