ジェミニマンのレビュー・感想・評価
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アクション映画として楽しむ
ストーリーは雑
だが序盤のアクションがそれを補って余りある
カメラワークが緊張感を与えている
特に好きなのは射線を感じさせる演出
長回し風の撮影
薄暗いシーンでの揉み合いは何やってんのかわからなかったので微妙
スナイパーアクションだと思って見始めたのに途中から殴り合いになるのも微妙
クローンとの関係性の描写は面白かったし
デジタル技術の発達には驚くが、所々の3DCG感がうーん…
映像体験としては良好
ウィルももうリタイア映画でちゃう年齢?
最新デジタル技術すげぇな めちゃくちゃ顔自然やで若い頃のウィル 若...
出だしのリッチ感&バイク走行は良かった!!
出だしのリッチな感じは良かったです。前半のバイクシーンも良く撮れていましたが、それ以降は同じような展開ばかりで普通の映画になってしまい、粗筋以上のものはなく退屈でした。CGで若返った顔をじっと見つめてしまいますが、そこだけ「映像」のような感じがして妙な感覚です。相棒が女性なのも微妙です。内容は「シックス・デイ」(2000)の方がまだマシな気がするので、最新のCG技術云々が映画の面白さには直接繋がらないという事だと思います。
昨今のCG技術の進歩、半端なーい!
やりすぎなアクションシーンがあり、そこは引いてしまったが、それ以外...
やりすぎなアクションシーンがあり、そこは引いてしまったが、それ以外は残虐性はあるものの比較的楽しめるとは思う。
ネタバレにならない程度にこのくらいしか書かないが、心理描写がしっかり描かれていたので良かった。
スリリングなアクション・シーンは必見
クローンってターミネーター?
引退したい工作員が自分の若いクローンに命を狙われる。そもそも、何で命を狙われるのか不明。引退させて、後はクローンに任せれば良いのに、ストーリーの根幹が弱い。手術した際に腕にGPS仕込んでたら、起爆装置も埋め込んどきゃ良いのに。GPSで空からドカンでも簡単だと思うけど。クローンがターミネーターばりに強過ぎて、これじゃ人間じゃないでしょ。悪役クライブ・オーウェンの描き方も中途半端。中国意識したアジア俳優のジョークも笑えない。ウィル・スミスの若いクローンの出来栄えだけは凄かった。
コンピューターゲームのようなアクション
引退するDIA所属の殺し屋が、自らのクローンに命を狙われ戦う物語。
ウィル・スミス主演のアクション映画です。
しかし、主題が何なのか良く分からずに戸惑いを覚えます。
アクション映画としては、CGを使い過ぎて迫力も緊迫感も覚えません。まるでコンピューターゲームの画面を観ているような、そんな印象です。
クローンの悲哀を描くドラマとしては、クローンや「製作者」の内面等への踏み込みが足りないように思います。
もう少しどちらかに寄せた方が、映画としての完成度は高まったように思え、当然のように評価は低めです。
クローンヘンリーをどうやって撮影したんやろうと思いながら見てました...
内容よりもアクション
ウィル・スミスが二役を演じた事でも話題になった本作、ウィル・スミス作品安定の興行成績不振に終わったとの事だが、個人的には近年のクローンをテーマにした作品の中ではベストだ。息子のジェイデン・スミスは登場せず、ウィル・スミス自身にCG加工を施し、人物を作り上げたというから驚き。俳優なんて要らないじゃないかと思ってしまうが、それは禁句だろうか。
予告でも、敵対していた相手が若い自分のクローンだと気付き、次第に痛みや苦しみを分かち合い、最後は悪者を二人で倒す・・・という一連の流れが脳裏に浮かぶが、内容は全くその通りである。だからこそ安心して観れるというメリットがあるが、捻りの効いた作品を期待すると損をするというデメリットもある。本当に思い描いた通りの作品のため、目新しさは皆無に等しい。だが、大売り出ししていたアクションは流石の一言。手に汗握るアクションとはこういう事だ!と言わんばかりに大盤振る舞いをしてくれる。アクションシーンの臨場感も良く、映画館ムービーにはもってこいの作品だ。頭空っぽで最後まで楽しめる作品の為、気軽に観れる様な作品に思える。
ラストもほっこりする展開であり、教科書に乗るSFのお手本だろう。SF初心者にもぜひ。
無理してないか?アン・リー監督
冷静に見てみると変な映画だ!
ウィル・スミスの横を若いウィルスミスが歩いてる。
アン・リー監督は何故これを撮ろうと思ったのだろう?
技術の最先端で映画を撮りたかったのだろうか?
その技術ほジェミニじゃないとダメだったのだろうか?
見終わって冷静に考えてみると「?」が浮かびまくる映画
だった。
ストーリー自体もジェミニが出て来た最初のアクション
シーンがピークだった気がする。
若いおウィルスミスのアクションの素早さとか、
ノリノリな感じは違いが出て面白いけど、
やはりキャラが被ってしまうので派手さには
欠ける気がしました。
若いウィルスミスをどこまでが人間がやってるのか、
全てCGなのかは分からないけど、
その技術が分からない僕にはやはり物語が重要で、
物足りなさを感じました。
ただ若いウィルスミスを観てると、
自分も20代は何者でもないけど無敵感があったなぁと
懐かしい気持ちになった。
ウィル・スミスだらけの軍団を期待していたのですが。
ウィル・スミス主演、ジェリー・ブラッカイマーが製作、で、遺伝子操作(クローン)がテーマと来れば、同じ組み合わせで撮られた「エネミー・オブ・アメリカ」のような問題意識の高い異色作が出てくるのだろうなと期待にワクワクしていたのですが、なんだかグダグダな失敗作に終わってしまいましたとさ、な映画でした。
このストーリーであれば、ウィル・スミスのクローンで1個師団ぐらい作るのも簡単のはずです。
ウィルスミスだらけの軍団に攻められたら、さぞかしおっかない話になると思うけど、そういう方向に話が進む気配もなく、ご都合主義だけでお話が終結してしまったのが、残念としか言いようがありませんでした。
昔のアメリカンジョークで、「一匹狼の大群に襲われたら、さぞかし怖いだろう」という考えオチ系のジョークがありまして、それがこの作品の思いつきの原点だったりするのだろうか。
普通、悪くはない
最強の敵は自分。
Amazonプライム・ビデオでレンタルして鑑賞。
引退を考える伝説のスナイパーの前に現れたのは、まさかの自分のクローンだった? 手の内を知り尽くしているだけでなく、本物より若くて体力があるのが厄介過ぎる!(笑)
映像技術の進歩によって、ひとり二役の幅も広がったということなんやねぇ~(笑) 双子なんて古いよ! 今の時代は年下のクローンなんだよ!(笑) もうなんでもアリだよ!!!
ストーリーは平凡な印象でした。
公開当時は特殊な音響効果を売りにしていたような気が…。だから平凡な物語でも、そこに魅力を感じることが出来れば、もっと楽しめたのかもしれないなぁ、と思いました。
つまり、映画館で観るべきでした。
中盤のカルタヘナでのバトルシーンは観る価値あり!!
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