「韓国映画が原作の映画」見えない目撃者 cenrivさんの映画レビュー(感想・評価)
韓国映画が原作の映画
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のようです。たしかに、韓国ドラマのボイスを思わせるような、残虐なシーンが多かった。
警察学校を優秀な、成績で卒業した主人公なつめは車の事故で弟を死なせてしまい、自分は失目してしまう。
失目してからは自宅でテープ起こしの仕事をしていた。
ある日、外を歩いているときに、車とスケートボードの接触事故を目撃(実際には音を聞いただけ)する。
その際に車の中に若い女性の助けを求める声を聞き、警察官に誘拐事件ではないか?と相談をする。が、なつめは事故のトラウマから精神科に通って薬も飲んでおり、幻聴だと、操作は打ち切られてしまう。
担当刑事の定年一年前の木村刑事は、なつめの洞察力と元警官の経験いかした捜査力からなつめを信用し、独自に操作を進めていく。
最初の事故の原因はなつめのよそ見運転が原因なのだが、優秀な警察官のはずなのに!とか、
誘拐された女の子はなんで源氏名言ったんや、とか源氏名だけで特定できるんか、とか、
警察が操作を打ち切ったのに、独自に操作をすすめる、なつめと少年に犯人は遅いかかるのだが、街にひといなすぎ!横浜?川崎あたりの設定なので、あそこまでひとがいないのはおかしい。そして犯人はかたくなになぜか走らないし、つっこみどころはいろいろある。笑。
が、終始ハラハラする。
犯人はわたしは割とわからなかったので、驚きはありました(一緒に見てる友人は早々に分かったらしい)
最後はみんな死亡フラグ立ちすぎてて、それひとりで行ったら死んじゃうやつ!っていう、流れで本当にみんな死んじゃって悲しすぎる。
R15指定納得の殺人シーンが盛り沢山で直視できない😣
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