劇場公開日 2019年12月13日

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「脚色ドキュメンタリー」家族を想うとき グリーンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0脚色ドキュメンタリー

2020年1月29日
iPhoneアプリから投稿

重い、重すぎる。
これでもかと、次々叩きつけられる絶望的現実。

一瞬光が見えたかと思えて、、

奇跡などありはしない、自己の選択が敷いたレール通りに、変わらない現実がやってきて、そして物語は終わる。

この作品に、ツクリモノの喜びや悲しみはない。
過剰なBGMもなければ、派手な展開もない。

データやコストで測れるものばかりじゃない、なんて綺麗事もいらない。

重すぎる、素晴らしく。

グリーン