パラサイト 半地下の家族のレビュー・感想・評価
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期待度上げすぎ
カンヌでパルムドール獲得とか、上映前に監督とキャストから"ネタバレしないでね"とのお願い映像などで期待上げすぎか、面白かったものの想定内の展開。
前振りで、そこまでどんでん返しが…と、期待しすぎましたが、ストーリーのトリックより、構成の妙に拍手したい。序盤は半地下で暮らす親子4人の軽妙なコメディ。中盤は、その家族が金持ちの家に出入りするまでのコンゲーム的な展開。さて、終盤は…!?
全体を通して格差社会の問題を下敷きに、家族、詐欺、スリラーなどの様々な要素を詰め込んだ物語が語られる。それらが無理なく綺麗に構成されているところがすごい。ただ、それぞれが斬新かというとそうでもなく、深いかと言われるとそれほど掘り下げているわけでもない。同じく貧困を扱った「万引き家族」のほうが、納得感あったかな。
前情報無くて観たら、また違った感想になったかもしれない。良い映画であることは確か。
格差社会
格差とは何なのか、深く考えさせられた。
何が「格差社会」という言葉を生んだのか考えると、それは、収入が高く良い生活をしている人間がそうではない人間を下に見て、「格差社会」という言葉を生んだのではないかとこの映画を見ていて思った。
この家族は格差を突きつけられた事に怒ったのではないと思う。良い生活をしている人間の、自分達は上なんだという思い込み、勘違いに対して怒った。
収入や生活の質などが人としての価値をも決めつける、そんな風潮を「格差社会」という言葉は生んでしまう。そんな世の中はダメだ。
ネタバレ要素って、何のこと?
シックスセンスなら「実は◯◯が◯◯だったんだよ!」と観客の前提条件がブッ壊れてしまう鳥肌ものの驚きがあったけど、この映画はそういうんじゃないよね。
ネタバレと言えるほどネタが強くないからかな?
なのでネタバレ禁止映画としてマーケティングしてるのはハードルあげてるだけで逆効果かなと思う。無い方がもっと楽しめた。
なぜならこの映画はシンプルにイカれた内容で形容しがたい凄みのあるものだったから。
染み付いたニオイ
図々しく、狡賢く、逞しく、生きてきた。
黒光りしてカサカサと動きまわる家族の、数奇な運命。
世界中に蔓延る格差、慢性的な貧困、無意識下の見下し、様々なイヤなモノゴトが詰まっている。
しかし、その切り取り方は非常にユニークでトリッキー。
とんでもないことが起きて感情が振り回されるのに、鑑賞後は不思議な爽やかさすら感じる映画だった。
地上でもない、地下でもない、「半地下」の住宅環境、その概念を冒頭でガツンと植え付けられる。
あんなところにトイレあるの、嫌だなあ。
あんなところが窓として在るの、嫌だなあ。
見ているだけで息が詰まるような環境。
それでもまだ良い方なのかもしれない、なんて思うのも嫌なんだけども。
ストーリーは予想以上にエンタメ的。
スタイリッシュなクライムムービーのような描き方で、キャラもコテコテ。
テンポ良くアクセントばっちり効かせ、時にコミカルに、時にスリリングに。
もちろん問題提起はしているんだろうけど、「社会問題を社会問題として真面目に示した」というよりも、社会そのものを皮肉った視線や、どんな生活をしている人も可愛がっているような姿勢を感じた。
しかし、その中にあるたしかな重さにはだいぶやられた。
外ヅラを塗り固めて豪邸家族のあらゆる隙間に入り込み食べカスを拾うキム一家。
最初はそれを小気味良くニヤニヤしながら観ていたけれど、どこかにシワが寄っているようでだんだん不安に感じてくる。
そして計画外の衝撃。
予想外も予想外。寄生も寄生。
絶対的格差を目の前にして、狂うしかなかった人の姿にただただ圧倒されるしかなかった。
染みついたニオイは取れない。
計画をすれば失敗する。
無計画ならどうなってもなんでもいい。
しかし締め方の巧さよ。こんなのもう痺れるしかないわ。全部全部回収していく、丁寧で心地良い構成。
部外者からしたらもう複雑怪奇極まりない。その中に入れた面白さ、深刻さ。
人間ってほんとどうしようもないくらいイヤでイヤで、愛おしいよね。
別にキム一家に自分を重ねることはしなかったけれど、私自身が今を生きることに必死になっている時期なので、彼らの生命力を感じてなんだか元気になってきた。
年末年始って大好きだし。
こちら、桃とジャージャーラーメンとでかいソーセージが食べたくなっている、どうぞ。
こちら、パク家父の声が好きです、どうぞ。
まぁまぁかなぁ?
映画素人です
そこそこ面白く観ましたが、
前評判が高かったので期待しすぎ
だったかな。
先行公開の朝イチ9:10から行くほど
でも無かったです。
auマンデーで安く観れると思ったら
逆に特別料金やし〜。
素人の感想ですが、格調高いサスペンス・ホラーかな。「シャイニング」みたいな。
ネタバレをかなり気にされていましたが、
私が凡人過ぎるのか、こんな感じに展開して
いくのかなっと思った通りに進みます。
ああっここでひと騒動起こって、最後は
多分あそこに居るな。っていやいやあれだけ
ネタバレを心配してるんだから私ごとき
凡人の想像通りいくかいなぁ〜。
ありゃ、想像通りやん!
半地下の家族って日本向けのタイトルが
不気味な想像を働かせてる。
タイトルだけなら5点満点。
これなら同じポン監督の「殺人の追憶」や
ナ監督の「コクソン」の方が良かった。
とは言うものの最後まで緊張感を持って
観賞できましたので3.95ぐらいです。
まぁ、面白いですが通常公開の出来れば
auマンデーとか映画の日とかの、割引き料金
を使って行くのがおすすめです。
ペットセメタリーに期待しょ。
2,30年前にもみた気が…
韓国に巣食う行き過ぎた格差社会への皮肉
半地下に住む青年が、親友の家庭教師の不在がきっかけで金持ちの英語教師の代理を務めることになる。
金持ちの馬鹿さを皮肉っているのだろうが、韓国は過当なお受験大国。お金のかけ方も半端ではない。そんな一学生に家庭教師を任せるなんて、リアリティはいかほどだろうか。
それ以降の展開は、独創的で複雑怪奇なストーリー設定だ。
万引き家族のテイストに似てるという人もいるが、どちらかというとUsに似ている。
パラサイトでなけば夢も希望も持てない韓国社会の現状に、行き過ぎた資本主義を感じるが、それ以上に受験に失敗したら夢も希望もなく終わるという価値観に、刹那的すぎる韓国の闇が浮き彫りになっている。
パルムドール
家族物に弱い?
去年は万引き家族、なかなか考えさせられた。
今回は韓国の文化なので半地下とか地下に住むってのがピンとこなかった。
内容が前半はコメディのようで後半にかけて衝撃的な展開となる。元家政婦が家にきてから家族が帰ってくるシーンはかなりの緊迫感でハラハラさせられた。
ネタバレ厳禁!なんてかなり期待していってしまったばかりにハードルをあげすぎて見てしまったので終わってみればまあまあ面白かったなーくらいでした。
気になったのは運転手のお父さん、横見ながら運転しすぎてて、よそ見運転しまくりでどうなの?って思ったら金持ち親父に前見て!ってしっかり言われてました。
騙されやすい金持ち、よそ見、そんな細かい突っ込みされるの想定済みな監督の人間描写は素晴らしいとは思う。
そして匂い。
自分もおじさんになったので匂いを気にして生きなければいけないと身に染みました。
追記
ジョーカーを抑えてアカデミー作品賞とは本当にすごいと思いました。文化の違いはあれど、一度見たら頭に内容がこびりついて今でもシーンごとに強烈に印象に残ってます。
受賞も納得と言うことで、、
資本主義の闇
我々日本も自民党小泉政権の時代から始まった
超資本主義に舵を切り、早20年が経とうとしています。
富裕層だけ減税し、上がった消費税は空いた穴を埋めるばっかりで、我々庶民の社会になど還元されません。
勝ち組、負け組と造語まで出た時代からこの日本は、ちょっとおかしいぞと誰もが気づくレベルにまで達しています。
資本主義は、お金を稼がないと声を出せない、誰も聞いてくれない。
もはや、聞こうともしない、そもそも下にいるから聞こえもしない。
真っ暗なんだと。
台風の時に、ホームレスが避難所の入居を匂いが気になるからと拒否されたことと全く同じことです。 もう共存することは、手遅れなのかもしれません。
お金を稼げば、上に行けるとか大事な人を救えるとかそういう話じゃないです。
聞こえない声に、耳を傾けよう。
そんなモールス信号にあなたは気づいてますか?って話です。
桜の下で我々の血税で買った美味しいお餅とお酒を頬張ってる勝ち組の方々、そろそろ気付いてくれませんか?
本当はもう臭ってるんでしょう。 それでも蓋をし続けますか?
富裕層を映す時の横移動、に対しての貧民層の縦移動。
上流の綺麗なミネラルウォーター、下流の臭い汚い水。
気づかない、見えない地下は真っ暗闇。
純粋な心は気づく、聞こえない信号。
そして、匂い。
万引き家族、家族を想う時、そしてパラサイト。
やはり映画って社会を写す鏡なんだなと再認識されました。
演技も演出も構成もお話もセットもメイクも全てが素晴らしいに尽きる圧巻の五つ星映画です。
〝平和ボケ批判〟をされる方へのひとつの問いかけ
ネタバレ厳禁‼️で書いていたら、思わぬ方向へ。
まずは、平和ボケの定義。
ネットで見つけた下記内容を前提にします。
『戦争や安全保障に関する自国を取り巻く現状や世界情勢を正確に把握しようとせず、争いごとなく平和な日常が続くという幻想を抱くこと、あるいは自分を取り巻く環境は平和だと思い込み、周りの実情に目を向けようとしないことなどを意味する表現。』
これはこれで何となく分かるような気もするし、政治家や官僚、特に外交や経済(経済的にうまくいかないと国民の不満は溜まり、その不満を逸らす為にどこかの国のせいにする困った政治家や似非知識人も出てくるのである意味、防衛よりも優先順位は高いと思う)や防衛に責任を負う方々には、内外の情勢把握とか現実的な分析はして欲しいし、楽観的な幻想を抱かずどんな事態が起きても〝想定内〟といえるくらいシミュレートしていて欲しいと思っています。
『平和ボケでない状態』ってどういうこと❓
私がどうしても分からないのは『庶民レベルで平和ボケでない状態』というのがどんな状態を指して言うのか、ということです。
韓国映画をあまり見たことがなかったからかも知れませんが、この映画を見て正にこれなのではないかと感じました。
38度線を挟んで、いつも緊張状態を強いられている韓国、はまさにその見本なのかも知れない、と。
・厳しい学歴社会を生き残った経済的勝ち組的な富裕層であっても社会への還元よりもあの備えの方が重要だと思っていること。
・高齢化と人口減で労働力が不足しているのに、若年層の働き手が一定期間徴兵されてしまうこと。
・若者が仕事のスキルや大人としての成熟を身につけるべき貴重な時期に兵役によるブランクが生じること。
・その結果、格差に対しての不満や恵まれた環境にいる人たちへの嫉妬心や失ったものを取り戻す機会が我々には少ないのではないかという懐疑的な諦念混じりの不安が必要以上に(少なくとも日本社会よりは尖鋭的に)溜まってしまうこと。
・(調べたわけではない完全な推測ですが)〝あの設備〟や兵役に関するコストも含めて計算したら、平和ボケしないためのコストは、日本の社会福祉やインフラ整備に向けるものよりも比率が高いかもしれないこと。
もし、今の日本で〝平和ボケからの脱却〟予算を組むとしたら、年金や失業保険や教育の無償化予算や、自ら望んで自衛隊や海上保安庁に入った人は別として、青春時代の一部の時間が削られることになります。
超短絡的で最悪な未来予測をするならば、平和ボケしないための政策が貧困層を増やす結果となり遠からず、あらゆる年齢層からの不満が高まり、社会が妬みや先行き不安に覆われ、人間関係もギスギスし、ハラスメントや犯罪が増加する。
国家や社会の指導層ではない人たちへの平和ボケ批判をされる方々は、そのような社会を望んでいるのでしょうか。
古代ローマの退廃⁈(平和ボケ)を揶揄する時に〝パンとサーカス〟という言葉が使われたと思うのですが(元々の出典を知らないので、もしかしたら別のいい意味で使われたのかもしれませんが)、世界史でもまれな平和と安定を実現した〝五賢帝の時代〟はその頃に訪れたのないでしょうか。
国家の指導層の人たちの平和ボケは私も歓迎しませんが、庶民全般は平和ボケしている状況こそ、本来国家が目指すべき理想的な平和な社会と言えるのではないか、と私は考えています。
日常的に核の恐怖や国境線からの侵略を想定しながら暮らし、W杯やオリンピックの招致などに予算を使ってる場合じゃないだろう?
という空気が多数派になるような世の中になったとしたら、普通の警察官の中に、すずさんから絵を取り上げた憲兵のような人が出てくるかもしれません。そんな世の中に、私は暮らしたくありません。
最高です
いやーー、この映画やばい笑。最初はコメディ要素が多くて笑いながら見ていたら後半になってジェットコースターのように話の展開が進んでいき最後の方はもう最初の笑い要素が一切ないような悲しい感じ、。個人的に前情報なしで見ればよかったなと思うくらい傑作です。とくに映画の中盤にあるシーンのカメラワークが凄すぎる、てかそのシーンが面白すぎるよ。最後は韓国の貧富差がはっきりしていて主人公の家族を見ていると悲しくなる・・・。まぁとにかくこの映画はほんとに面白いから色んな人に見てもらいたい
開幕前に期待値を上げすぎたかな
冒頭、監督からネタバレ禁止とこの作品はどんでん返しがある旨の説明(正確にはどんでん返しは本作品の本質ではない旨の説明でしたが、開口一番その話があったので、それが一つのウリなのだと理解しました)、そしてキャストからあらためてネタバレ禁止ねーとの注意喚起がありました。
なので、どんでん返しとネタバレ禁止の内容について、鑑賞前にだいぶと期待させられたのですが、個人的には通常の〝起承転結〟の転レベルであったように思いました。ネタバレ禁止についても、必ずしも知っていたら楽しめないかと言われると…
ただ、作品自体は、特に前半はとても好きです。
全体を通して楽しめました。
今後も韓国映画には期待したいと思います。
ヘルコリア
川の上流には澄んだ綺麗な水が流れていますが、川の下流には悪臭を放つ汚水があちらこちらから大量に流れこみます。人間社会も川と全く同じで、上から下に行けば行くほど水は汚く澱んでいます。
澄んだ水を飲んでいる人間は、心もきっと澄んでいて、汚水を飲んでいる人間の存在なんて、想像すらしたことがないでしょう。富裕層の象徴であるパク一家を観ていると、彼らの想像力の無さ、底辺に対する無関心さを皮肉っている様に感じました。高台に住む人間は、地下に人間がいる事にも気がつかない。
水没しディストピア化した日本が描かれた「天気の子」は、若者視点からの格差社会を表していましたが、今作も全く同じで、若者である兄からの視点で描かれています。彼らは内向きな若者ではなく、自ら現状を打破しようとする行動する若者なのです。新海誠もポン・ジュノも、現代の異様な社会、計画しても無意味な社会のメタファーとして「水」そして「行動する若者」を使っているところも共通点があり、非常に興味深かったです。
何か匂う?当たり前だ。
ミネラルウオーター?なんだそれ。
陽に当たりたい。贅沢だ。
ヘルコリアを映画としてここまでトリッキーに描いたポン・ジュノは、やはり天才としか言いようがありませんし、これからの映画界を背負っていく人だと確信しました。そして『パラサイト 半地下の家族』は、未来のヘルジャパンの姿なのです。日本国民は、たかだか桜をみるだけの会で、富裕層にご馳走を食べさせている場合ではないのです。富裕層の減税節税しか頭にない連中が、日本の税金を握っているのです。パラサイトしているのは、一体どちらなのか?ポン・ジュノが仕掛けた思考の罠から、しばらく立ち直れそうにありません。
予測不能なサイコ・コメディ!
今年の台風被害で、都内某所の高級タワマンが水没!…というニュースが流れた時、腹の底でニヤリとした庶民が多々居たであろう。
現実で苦汁を舐めたのはセレブだったが、劇中で水没するのはドン底家族の半地下住宅…、そのまま救いようの無い阿鼻叫喚なラストへ物語が加速してゆく様は見事だったのだが、あの"阿鼻叫喚シーンでのソン・ガンホの行動"に残念ながら共感出来ず、若干減点となりました。
ごっちゃごちゃ
188本目。
悪い予感は当たるもんで、家に帰ったら超緊急が来てる。
口から吐き出す言葉、頭の中がFワードで溢れてる。
帰って来て何を観ようか悩んでチョイス。
アート的な感じも何かするけど、発想と言うか視点が独特、カオスッ。
面白いと言うよりか、何だこれは。
ただ金持ち主人の芝居がなぁ。
まあこれはこれで成立してるからな。
盲点をついてくる感じ
ユーモアと展開力で終始、観客を惹きつける。
人と場所をどう使えばおもしろくなるかをわかっている。こうなったら面白そうだなあと、想像したくなるような話の流れ。
そして、その話の流れからは、到底思いつくのが難しい展開が待ち受けている。思わぬ盲点をついてくる感じ。
タイトルとの関連性も巧妙。
全て見た後にタイトルを見返してみると、なぜそのタイトルなのかが腑に落ちる様になっている。
作品に含まれたメッセージもわかりやすいものになっている。
ただ、ラストの展開は、想定していた期待路線と少しズレてしまい残念。メッセージを強く印象付けるために相応しい終幕が用意されているとは思う。個人的な好みで星4.5だが、ほぼ満点。
ネタバレありだと、最大限には楽しめないので、なしでみるのを推奨。
傑作
とにかくすごい作品です。
韓国の社会情勢を描きつつ、サスペンスでありつつ、キャラクターはみんな個性的、笑うところありつつ、堅苦しくないエンターテインメントになっている、という。
ジャンルを一言でいうと何になるんだろう?
エンタメ性がしっかりあるので、カンヌなんだ!?と思ってしまいましたが、傑作なので納得できます。
日本では韓国はドラマのほうが人気が有るようですが、映画はもっとすごいです。絶対見た方が良いです!
パルムドールだけのことはある
仕事納めてから先行公開にて。
いゃぁ、スゴいドライブ力。
ある時点から物語はツイスト、ツイスト。ぐいぐいと「これはどこに行くんだ…?」となるスゴい展開で、いったい何を観ているんだ?となっちゃう。
なにを言っているのか分からねぇと思うが、俺もなにを観せられたのか分からねぇ…
ただ言えるのは、コレは無類に面白い。パルムドールだけのことはある。
人間のダークサイドを描いた映画が嫌いじゃない方は必見!
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