パラサイト 半地下の家族のレビュー・感想・評価
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何処がパルムドール?
韓国映画は恨み・妬みで後味が悪いのであまり見ないのですが、今回は「パルムドール」と言う事もあり気になり観ましたが…(追記:その後アカデミー賞)
演出は普通、演技はオーバーアクション、ストーリーは奇想天外で飽きさせはしないのですが漫画的なザックリさ。
その根本で伝えたいのが、人の階級により拭えない匂い… 漫画的なストーリーに対し現実的なメッセージのバランスの悪さ。そのバランスを埋めて描くのが作品としての映画だと思う私は、なんでこれがパルムドール?って印象でした。
そして安定の後味の悪さw
強いて…良かった所をあげると、チェ・ウシクくんが可愛かった。
後味は殺伐と言うしかない
そうじゃないわよ半地下の臭いよ。
中盤から加速するパラサイト
格差社会云々などは他の人にまかせる
地下という言葉には、日の当たらない暗部というニュアンスでも受け取れる。
光と影のコントラストだ。
コントラストを強調する為に思い切り金持ちを登場させるのは誰でも思いつくが、本作品の金持ちは憎めない善人で、ある意味お人好しである。
それがまた良い対比効果を生み出している。
次の展開を視聴者にリードさせる造りが絶妙で、想像する度に深く引きずり込まれ展開は優秀である。
最近のアメリカ映画は完全にパターン化している。失敗しない定石通りに作られおり、只々流れてくる情報を受け取るだけの娯楽であって、まるで日本のテレビを観ているようである。(まぁテレビより100倍楽しめるが)
そのようなパターン化したアメリカ映画に飽きた人には良い刺激となるだろう。
アカデミー賞ノミネート作品
アカデミー賞ノミネート作品の発表があり、現在公開されてる作品で、見に行きました。
ん?アカデミー賞ってアメリカ映画じゃなかったっけ?
調べると、過去にない異例な外国作品のノミネートとか?(間違ってたらすみません)
良くできた映画でした。
普通に韓国映画として見たなら、素晴らしいと思うが、アカデミー賞に異例のノミネートされるぐらい?と見ると、そうなの?って感じで。。
半地下家族を主役とした映画だか、金持ち家族を中心に描くと、とんだとばっちりだしね。
一流の人を雇ったつもりなのでしょうから、、、そう思ってもしかたないでしょうに。。
格差社会の問題をテーマにした映画で、問題ではあるが、一般人には?いや、個人的には、あまり、心や感情に響かないかも。。
格差社会の闇…
映像と肉体
私には夫と娘と息子がいる。一人は勉強が得意で、一人は美大生だ。夫は車の運転ができるし、私は家事ができる。まるで我が家だ!と思った。
私だけじゃない。貧しくても裕福でも、誰が観ても自分の暮らしぶりを重ね合わせ、否が応でも色んな感情が沸き立ち、思考が揺すぶられる。
何しろ映像が力強いのだ。俳優陣の圧倒的な演技力は言うに及ばず。役者の肉体が放つオーラが完全にキャラと融合し、主要メンバーから脇役に至るまで、一人ひとり全員が生きていた。有機的な人間とガチンコで対峙する意気地。ポンジュノ監督の真骨頂か。
自分たちに染み付いた匂いに気が付かない貧しい者たちと、急に集まったパーティで自然に振る舞う金持ちたち。この差異は一体何か。答えは、地球上のどこの一点に生まれ落ちたかというただの「偶然」だ。もはや計画は意味がない。
下水道を完備した都市。金持ちは糞尿と悪臭を生活の眼前から消し去って、下水道に流し、あとは済まし顔でいる。現実からは見えにくいが、確実にどこかでつながっている下流のことなど想像すらしない。
そんな片割れの文明、片肺飛行の文明に、いつしか反撃を加えることはできるのか。
お姉ちゃんが汚水が溢れる便器の蓋に座って一服するところが、クソかっこいい。
匂う映画
怖かった
コレが本当の韓国の現状なのかな...?
良くこれでカンヌ映画祭のパルムドールが獲れたな
韓国映画の到達点。
暗闇で後頭部をいきなり鈍器でなぐられたような、そんな強烈な1本だった。
見終わったあとは頭がクラクラした、こんな感覚いつ以来だろうか?
この映画の魅力をネタバレなしに説明するのは難しい。
が、なるべく情報を入れずに見る事をお勧めする。
言えることは…
下らないギャグにゲラゲラ笑って
あまりの緊張感の持続にドキドキハラハラして
現実のあまりの残酷さに涙して
エンディングロールでは、言語化できないほど複雑な感情が渦巻いていた。
…という事。
こんな体験が出来るだけでも、映画としてスクリーンで見る価値が存分にあると言える。
表層のエンターテイメントの完成度も非常に高い。
複線改修の鮮やかさ、後々のストーリーに効いてくるミスリード。
脚本、演出、カメラワーク、それらが全てが完璧に調和していて一切の無駄がない!
更にその奥底には深い人間ドラマ。
そして、現代社会に対する強烈なメッセージが内包されている。
エンタメとしても文学作品としても一級品。
まさに極上の映画といえるだろう。
アカデミーの賞レースなんて関係ない!
今絶対に見るべき映画だ!!
エンドロールを迎えての全てがないまぜになったあの感情は、見た者にしか分かるまい。
考えさせられる。良かった。
貧富の差はお金だけではない。
最初は貧富の差をテーマとしたコメディか?と思いましたが、後半に社会的な内容へと深まります。
最初はお金があれば、、という気持ちが合った主人公である家族は、段々それはお金だけではないということを自覚していきます。特徴に父と息子はそのことに気づきはじめ、そして事件は起きました。
韓国の問題提起をしており、それは日本も含む全世界に共通する話でもあります。この傾向はジョーカー、アイリッシュマンといった映画のきっかけでもみられ、ひとつのトレンドとも思えます。ジョーカーはその思いが爆発する、この映画は現代的に爆発してのその後も描かれているという違いはあります。ても、このテーマの映画が続くのは、世界的な問題なのだと改めて認識出来ました。
とても興味深いストーリーで、コメディチックもあり、楽しめます。オススメします。
面白いけど「万引き家族」の方が好き
チェ・ジウ主演の「真実」という金持ち一家とそこの地下に住む貧乏家族のテレビドラマを思い出す。韓国ドラマには確かに坂道の住宅街がよく出てくるが、韓国では地下の家というのが結構あるのだろうか(北朝鮮からの攻撃に備えたシェルターという説には納得)。
貧富の差を描いているといってもエンターテインメント性も強く、人気になるのも当然か。金持ちパク家の主人イ・ソンギュンの声が渋くて素敵、あんな声の日本人はそういない。社会性という意味では「万引き家族」の方が上。
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