劇場公開日 2020年1月10日

  • 予告編を見る

「タイトル「パラサイト」は、何を表すのか」パラサイト 半地下の家族 K.Kさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5タイトル「パラサイト」は、何を表すのか

2020年1月30日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
K.K
K.Kさんのコメント
2020年2月10日

>tanapさん
コメントありがとうございます!
感想は自由ですが、共感していただけた、同じように見ていた方がいたと思うとまた違った嬉しさがありますね。とても嬉しいです!

>作品は受け取った側が解釈するものなので
ありがとうございます!そう言っていただけるとホッとします。笑
コメントありがとうございました!

K.K
K.Kさんのコメント
2020年2月10日

>いぱねまさん
ご返信までありがとうございます!
>社長への抑えられない咆哮
とても素敵な(素敵な、というのは違うのかもしれない…的確な?)表現だ、と思います。確かにとても奥行きがある映画ですよね。
噛みしめ、考え、本日アカデミー賞四冠を受賞するに値する作品でありましたね。返信ありがとうございます!

K.K
tanapさんのコメント
2020年2月9日

共感また関心できるレビューでした。
例えば監督がどういう趣旨で描いたとしても、作品は受け取った側が解釈するものなのでいいと思います!

tanap
いぱねまさんのコメント
2020年1月31日

ご丁寧なコメントでの共感、大変痛み入ります。
稚拙なレビューをご覧頂き、誠にありがとうございます。

今作は大変思い入れが激しくなってしまい、冷静でいることが出来にくい事を恥じております。作品と同様に私も半地下に片足突っ込んでるような状況なので、勿論フィクションとはいえ、あのバイタリティには頭が下がる思いです。
コメント最後の文でのご見解、大変参考になります。作者の意図を汲むのは大変困難ですが、逆に色々な解釈を掻立てられる作品程、奥行きの深さを証明しているのではないでしょうか。あの反撃は、今現在だからこその人間としての尊厳を踏みにじった、超えてはならない一線を易々と越えた非人格者としての社長への抑えられない咆吼なのでしょうね。それと同じような別表現を『バーニング』でも演出されていて、成金達のデリカシーの欠如を端的に印象付ける秀逸な場面に畏れ入ります。

いぱねま