劇場公開日 2020年10月30日

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「土井裕泰監督: 小栗旬・星野源 塩田武士のミステリー小説「罪の声」...」罪の声 テレワーク主夫さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 土井裕泰監督: 小栗旬・星野源 塩田武士のミステリー小説「罪の声」...

2025年8月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

土井裕泰監督: 小栗旬・星野源 塩田武士のミステリー小説「罪の声」を、小栗旬と星野源の初共演で映画化。平成が終わろうとしている頃、新聞記者の阿久津英士は、昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、30年以上前の事件の真相を求めて、残された証拠をもとに取材を重ねる日々を送っていた。その事件では犯行グループが脅迫テープに3人の子どもの声を使用しており、阿久津はそのことがどうしても気になっていた。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也は、父の遺品の中にカセットテープを見つける。なんとなく気になりテープを再生してみると、幼いころの自分の声が聞こえてくる。そしてその声は、30年以上前に複数の企業を脅迫して日本中を震撼させた、昭和最大の未解決人で犯行グループが使用した脅迫テープの声と同じものだった。新聞記者の阿久津を小栗、もう1人の主人公となる曽根を星野が演じる。

テレワーク主夫
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