サマーフィーリング
劇場公開日:2019年7月6日
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解説
長編3作目の「アマンダと僕」で2018年・第31回東京国際映画祭で東京グランプリを受賞したミカエル・アース監督が、15年に手がけた長編監督第2作。夏のある日、30歳のサシャが突然亡くなったことから、サシャの恋人ローレンスそしてサシャの妹ゾエ、出会うことがなかった2人が顔を合わせる。突然の別れの地となったベルリン、悲しみが深く残るパリ、少しずつ自分の生活を取り戻していくニューヨーク。3つの都市で過ごした3度の夏を通じ、残された人たちが少しずつ人生の光を取り戻していく。ローレンス役を「リプライズ」「オスロ、8月31日」などヨアキム・トリアー作品で注目を浴びたアンデルシュ・ダニエルセン・リー、ゾエ役を「女の一生」のジュディット・シュムラ、ゾエの母親役を「緑の光線」のマリー・リビエールがそれぞれ演じる。
2015年製作/106分/フランス・ドイツ合作
原題または英題:Ce sentiment de l'ete
配給:ブロードウェイ
劇場公開日:2019年7月6日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ミカエル・アース
- 脚本
- ミカエル・アース
- マリエット・デセール
- 撮影
- セバスティアン・ビュシュマン
- 編集
- マリオン・モニエ
- 音楽
- タヒチ・ボーイ