八芳園

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解説

東京藝術大学の佐藤雅彦教授と、同研究室修了生の関友太郎、豊田真之、平瀬謙太朗らによる映画製作プロジェクト「c-project」で製作された短編作品。2014年・第67回カンヌ国際映画祭の短編コンペティション部門に出品。結婚式の記念撮影の際に生じるどうしようもなさや独特の時間を、ある特殊な手法によって表現し、劇中でひな壇に横並びになる人物たちとスクリーンを挟んで向き合うことで、観客が「退屈な時間」を体感することになる、12分間の短編。「佐藤雅彦研究室 カンヌ短編プロジェクト」と題し、同じくc-project製作の「父 帰る」「どちらを」とあわせた短編3作品で19年4月6日から、渋谷ユーロスペースにて劇場公開。

2014年製作/12分/日本

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映画レビュー

2.5親族の人みんな綺麗だな

Scottさん
2019年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

親族の人みんな綺麗だなと思って観ていたら、役者さんだった。そりゃ綺麗だわ。

興味深く面白いけど、エンターテイメント性は全くない。

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Scott

3.5本音と建前と

2019年4月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

知的

 なかなかユニークな試みの映像である。映画と呼ぶにはプロットも脚本もなく、不足しているものが多すぎるので、映像と呼ぶことにした。
 タイトルがほぼすべての内容を説明している。東京に住んでいる人なら大抵ご存じと思うが、八芳園は有名な結婚式場のひとつである。つまり舞台は結婚式だ。それも集合写真の場面だけである。
 結婚式に出席した人たちの顔だけをひたすら映し出す。楽しげな表情、渋い表情、嘘臭い笑顔、それに無関心。シャッターまでの待ち時間は、人はそれぞれにこの結婚式に対する立場の差、思い入れの差、感情の差が読み取れる、リラックスした表情、ある意味で油断した表情を浮かべている。
 しかし新郎新婦が着席し、いよいよシャッターが切られる段になると、人びとは急に自意識が高まり、自分がどのように写真に写るかを気にしはじめる。スナップ写真が映すのは人びとの自然な表情だが、ポーズ写真は、その人がどのように映りたいかと思っている、その表情を映し出す。本音があり、建前があるのだ。
 写真にどういう風に映りたいかは、その人の価値観が決めることだ。しかし思惑通りに映るとは限らない。顔にはその人の生きてきた様々なものが刻まれているからだ。改めて、人の顔は人生だと、そう思わせる作品であった。なかなかいい。

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耶馬英彦
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