スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼のレビュー・感想・評価
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主役はスマホか?
スマホを乗っ取られたりして、大慌てするストーリー。普段はスマホを丁寧に扱っていないくせに、乗っ取られたら慌てると言うポンコツぶりw
実際の社会で人間の網膜に地名や駅名が映っているのを、悪い奴らに知られて場所を特定される事件が起きてるのに、油断し過ぎじゃないか?
スマホだけでなく、SNSでも平気で自分の顔写真などを挙げているが、こちらが全く知らない人に特定されたらどうするのか考えていない。まぁ、スマホをただの便利なツールとしか考えていないんだろう。
自転車スマホや歩きスマホなどバ火が多い世の中になったな、と思う。自動車スマホなんか言語道断だが、平気でやってるし。
全体的に俳優・女優ではなくスマホが主役のように感じた。タイトルも「スマホを落としただけなのに」とあるし。
続編もあるみたいだけど、期待できないね。
続き物の面倒くささ
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山で死体が出て、さらに仮想通過関連で殺人が起こった。
千葉刑事が前作の犯人・成田に聞くと、犯人はMとのこと。
そしてMの居場所をハッキングで見つけられると豪語した。
成田は留置所から出て刑事の監視のもとで作業開始。
そしてスキをついて監視の刑事を殺して海外に逃亡。
ハッキングで手配書の顔写真も変えてたので逃げ切れた。
そして謙虚にも、調べた情報を千葉刑事にちゃんと送る。
そして千葉の彼女が一連の事件に巻き込まれ誘拐される。
でも公安のおっさんが助けてくれる。
確か3でこのおっさんは真犯人やった気がするがw
結局逮捕したMは偽物。本物はもう死亡してるとのこと。
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1と3は見に行ったが、2は見てなかったのでTVで見た。
うーん、続き物のアカンとことやな。頭に入って来ない。
3を見た時は2を見てへんから今イチよう分からんかったし、
2を見た時には3の内容を結構忘れてチンプンカンプン。
1は人格の破綻した成田が悪者
2は成田が一部協力的になるが悪者がよう分からん
3は韓国人と公安が悪者で成田がかなりいい奴
多分こんな感じやったと思うのやが、
盛り込み過ぎで迷走気味に感じるのはおれだけ?
最近はほぼ映画館でしか映画見らんからか、
TVやと何か集中できず今イチ内容を追えんかった。
いや続き物を間隔あけて見ること自体に無理があるのかも。
ハッキングゲームになり下がった
話が大きくなりすぎて スマートフォン落とした云々がかすむ。 浦野と加賀谷のやりあい、ネットでの空中戦が メインになるので、前回みたいな 身近で起こることの延長線のようなストーリーではない。 スマートフォン落としから、軸が前回の 浦野と加賀谷両者の幼少期のネグレクトによる 葛藤を引き継ぎメインとなっている。 千葉雄大、成田凌ファンにはたまらないでしょう。 あとラスト、キスでシメがち。
和製「羊たちの沈黙」!って、ことだけど・・・
前作「スマホを落としただけなのに」、成田凌さんが圧巻だった。「リング」の貞子に迫る強烈なキャラだと思っていたら、これをいかさないてはないってかんじの続編です。
映画館で観たときには、タイトルや予告編から「羊たちの沈黙」を期待してましたが・・・。元々比べられるようなもんじゃないですよね。雲泥の差では有りましたが、それなりには楽しませてもらいました。
前作で登場した田中さんと北川さんの結婚式から始まって、幸せになって良かったねって感じです。
毒島の原田さんもちょこっと登場してて、思わずニンマリしちゃいました。
さて、本編ですが、映画館で観たときにはそれほど気にならなかったんだけど、今回見直したら、えっ、えっ、え〜っの連続でした。
何でこんな時に?なぜこの人が?
あまりにもおマヌケな人たちと、都合のいい展開に失笑って感じ。
まぁ、それを楽しめる自分だったんで良かったです。
白石さんの演技は置いといて、あの体当たりの映像にはビックリです。サービスカットも良かった。そして、何より可愛らしくて綺麗で、まさに画面の華でした。
千葉さんの続投は、前作でモヤッとしてたところも、しっかり解決してくれてスッキリです。
そして、成田さん。今回は、初っ端からあの怪しいキャラ全快だったんですが、何か大人しい感じがしちゃいました。頭脳犯というよりも異常犯だったと思うんだけど。
本作品は、最初っから怪しげな男、井浦さんが出てるんですが、見事に騙されちゃいました。まさに、ミスリードってやつでしょうか。 この大どんでん返し、トリハダ物でした。 【ネタバレ】
結局、これって成田さん扮する浦野の巧妙な脱獄作戦だったってことですよね。 仮想通貨強奪犯を「M」に仕立てあげて、殺人事件の犯人として警察に追わせる。自らが協力者を名乗ってるんだけど、実は、その「M」も既に自分が手にかけていた・・・
いや〜、この辺の件、ホンッと面白い! 前作に比べて猟奇的な部分が少ないのが、ちょっと物足りなかったけど、それなりに楽しませてもらった一本です。
最後に一言、スマホ落としてないじゃんってのが、ずっと引っ掛かってたんですが、最後に見せてくれます。 千葉さんと白石さんの出会いだったんですね。拾ったことから恋が始まり、やがて事件に巻き込まれていくという・・・ 壮大な話だな~(ってか?)
前作のカラーはなく、犯人と刑事が続投するだけでタイトル「スマホを...
前作のカラーはなく、犯人と刑事が続投するだけでタイトル「スマホを落としただけなのに」と違う物語が展開される…今作は落としてない。でも最後、タイトルがいい方向に回収されるのはよかった。そのときの千葉雄大もさわやかでいい。
ただ、途中の、みのりを警護していた音坂さん?と井浦新の攻防はどう説明するの?
愛する人をスマホから守れますか?
感想
恋人が落としたスマートフォンをきっかけに、主人公を次々と不可解な出来事が襲ったSNSミステリー映画『スマホを落としただけなのに』の続編。
前作で事件を解決に導いた刑事・加賀谷を演じた千葉雄大が本作では主演を務め、連続殺人鬼・浦野の怪演が話題となった成田凌も続投!
追う側の刑事と追われる側の連続殺人鬼が禁断のタッグを組み、観る者すべての予想を裏切る、衝撃のSNSミステリー第2弾!
全てを知っている存在=スマホが、ある日、あなたを裏切るー
前作の富田くんと麻美の結婚式から始まります。
このシリーズのヒロインは演技ではなく、容姿だけで選ばれてますね笑
今回も成田凌の怪演は良きでした。黒髪ロング浦野もちょこっと見れたのも良きです笑
井浦新はかっこいいですね。
ちょい役で奈緒、江口のりこ、今田美桜も豪華ですね。
前作は高橋メアリージュン、今作は高橋ユウって笑
芸人枠では飯尾和樹、平子祐希、前作からのちょこっと原田泰造、唐突なアキラ100%は笑いました笑
平子のキャスティングは前作で酒井を起用したからか?笑
今作のエンディングKing Gnuのどろんも良きでした!
今作はなんか長く感じてしまいました。
結局、スマホ落としてないじゃん?って5年前かーい!笑
フリーWi-Fiを繋ぐのが怖くなりました。
※M
サイバー犯罪系サスペンス&恋愛
冒頭、ウエディングドレス姿の北川景子さん(と田中圭さん)から「次は、あなたの番です」ではなく「次は、二人ですね」と言われて主役がバトンタッチされる。『スマホを落としただけなのに』の続き。
刑事の加賀谷(千葉雄大)が、囚われの殺人鬼の浦野(成田凌)から聞いた情報をもとにMという謎の人物を追う。
女性FBI訓練生クラリスと囚人レクター博士の『羊たちの沈黙』を彷彿させる。
加賀谷刑事が走るシーンは『太陽にほえろ!』のようでカッコイイ。
クライマックス、クルマの中で酷い目にあわされている松田美乃里(白石麻衣)、その現場に突如現れた頬に特徴のある男、さらに同時に悠々と海外へ逃亡しようとする囚人...そして一氣にエンディングまで加速する。
ラスト、「よかった。スマホを落として」と笑わせてくれる。
悲劇は終わらない!
まず、最初にツッコミたい!「スマホを落としただけなのに」ってそこか~ぃって思わず叫びました。このタイトル今回の事件と全然関係ないんですもん。ラストのラストで無理やりタイトルを帳尻合わせただけですよね。 そして、何故お笑い要素を入れたのだろうか?飯尾和樹演じるサイバーセキュリティ対策室の室長による所々のギャグシーンはいるのだろうか?アキラ100%の裸芸は必要だったのだろうか?単純に事件映画として真面目には作らなかったのは何故だろうと感じます。なんだか折角ミステリー映画な展開なのに、おかげで映画が安っぽく感じましたよね。緊張感がないといいますか、残念でありません。 それを除いてみると、前作では犯人であった成田凌演じる浦野の存在が目立っていました。刑事が獄中の犯人に捜査協力を依頼するという内容は、まさに「羊たちの沈黙」を連想はしますので二番煎じかと思いましたが、IT技術を駆使したという点では現代風という面白さがありました。また、成田凌の怪演も相まって凄みも感じる存在でしたね。 負けじと、千葉雄大演じる刑事の加賀谷の存在も見どころで、母からの虐待というトラウマを抱えながら迷走感漂いつつ犯人を追っていく演技にも注目でした。その母からの虐待と言う過去が、浦野との共通点でお互い共感しつつも、大人になり進んだ道が正反対で決して認め合うことも無いという、微妙な関係性が面白くも感じます。 ただ、ちょっと加賀谷の恋人の白石麻衣演じるヒロイン松田美乃里にはイライラ感が感じましたね。母のトラウマに苦しんでいる人に、その気持ちも考えずに、母親に会ってあげてってよく言えたな(無理やり母親の共に連れて行こうとした)と思いましたし、とにかく相談する相手のチョイスもイマイチですね…。 続編となった本作ですが、全体的な感想としては、犯人捜しという謎解き要素もしっかり入っており、ミステリー映画としてはなりたってましたが、前回同様やっぱり映画としてはもう一歩だったなぁというのが率直な感想です。特に冒頭でも書いたように、「スマホを落としただけなのに」というタイトル負け感がそういう気持ちにさせている影響が大きそうです。
一つ気になること
題名より犯人の成田凌関連の続編かな、と思います。第三弾の為に逃げたのかなと思いました。白井さんが井浦新に追いかけられた時、護衛の刑事が追いかけてあとどうなったか気になっています。刑事同士なら直ぐに会社に行く白井さんの護衛に行けたはずなのに行かなかった。そして、襲われた。どこへ行っていたのでしょう。
スマホは落とさない
タイトルを「スマホは落としていないのに」と書き換えろ。 スマホを落としただけで危険な目に遭ってしまうというコンセプトだったが、今度はなんと落とさない!笑 ただ、まあ結局スマホの中身をコピーされたり遠隔操作されたりするのが怖いのであって、スマホを落とさなくても方法はあるんだよね。 ということで、落とさなければいいと安心するのも危ないと知ったわけだ。 新たな凶悪犯を捕まえるために、前捕まえた犯人に協力を仰ぐというのは結構あるあるの展開で熱い。 イライラするものの、めっちゃ頼りになる。 敵が仲間になるというジャンプ漫画のような展開だが、そううまくいくかな? スマホを落とさなくてもストーリーが展開できることを知ったので、もういっそタイトル変えて三作目作っちゃえばいい。 主人公をまたしても少しだけ変えて、あとは浦野を出しておけばなんとかなる。
アイディア著作権フリー
これは、レクター博士ですね。 パクリですね。 こういうアイディアというかキャラクターには 著作権とか存在しないんすか? 仮に合法だとして、こんなにそのまんまのパクリは アウトでしょ。 この映画を見るような人は 羊たちの沈黙をきっと知らないだろうから、 パクってもOKってことですか? 過去にもありますよ。 刑務所にいる犯罪者に捜査協力を頼む なんて物語は。 でもこんなあからさまな作品は初めて見ました。 知らないで「面白い」って言ってる観客に罪はないですよ。 問題は製作者ですよ。映画に携わってるくらいだから 当然知ってるはずでしょ。 つまり意図的ってことです。 こういうのを「NO MORE!映画泥棒」っていうんですよ。 捕まっちゃいますよ。
前作と比べると・・・
全体的にアクがなくなって見やすくなったけど、その分良いところも減って何も残らない映画になってしまった。前作の犯人を引っ張りすぎて、そこはそんなに視聴者興味ないよと思った。作者は犯人をレクター博士にしたいのかと勘ぐってしまう。 後は主人公の刑事も引っ張るほどの存在じゃなく、どちらかといえば前作でも足を引っ張ていたのでそこも気になった。意外な犯人と動機がビビるほどあっさりしていたので、伏線を匂わせるなどの演出の工夫がほしい。
スマホ1つで.....
初めまして 今回よりレビューを挙げさせて頂く『ブルーベリー』です レビューを出していくのは不定期ですがどうぞよろしくお願いいたします ではそろそろレビューの方に入ります(今ごろかよ) 今回観てきた「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」は前作である「スマホを落としただけなのに」を観に行き、とても面白く、(これはもしや続編も...)と匂わせる中、続編の発表ということでとても期待をしていました 見に行った時にはコロナウイルスの影響により一緒に見に行った友達と二人だけの貸切状態に.... そんな状態でありながらも入り込むことのできる作品であり、初めて見る(前作をみていない人)にとっても楽しむことができ、更に前作を見た人は一段と楽しめる作品になっていた 内容は前作の一部も入っているが途中で(説明?)と思われる部分もあるため良かったが次のシーンが分かってしまうところがあったので(もう少しひねりがあっても良かったのかな~)と思う それと、展開の流れは、前半はいいが後半になると、いきなり話が急展開し話のスピードが早くなっていたので(もう少し展開がゆっくりならないかなぁ)と思ってしまった この作品だけでは完結されないことからこの作品の内容は良いが最後がスッキリしなかったためこの評価をつけさせてもらった でも、続編を期待できる作品てはあるので是非、前作から観て欲しいと思う
全243件中、1~20件目を表示