劇場公開日 2020年11月13日

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「【”深く愛し合った男女が作り上げた家族は、簡単には壊れない。時に深い喪失感を経験し、時に詰り合っても・・。そしてサクラは彼らを鼓舞するように尾を激しく振る”随所に心に響くシーンが散りばめられた作品。】」さくら NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5【”深く愛し合った男女が作り上げた家族は、簡単には壊れない。時に深い喪失感を経験し、時に詰り合っても・・。そしてサクラは彼らを鼓舞するように尾を激しく振る”随所に心に響くシーンが散りばめられた作品。】

2020年11月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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NOBU
レモンブルーさんのコメント
2020年12月13日

コメントありがとうございますm(__)m! そうですね。そう受け取る方が自然ですね!

レモンブルー
レモンブルーさんのコメント
2020年12月13日

NOBUさん 大変 遅くなりましたが、コメントへの返事?をレモンブルーのレビューの方に書かせていただきました。
ひとつ原作を読んで 気になった点があり、質問させていただきます。NOBUさんは 葬式のシーンで「綺麗な子だったのに…」というハジメにかけられた言葉だと解釈されてましたが、私は映画を見た時「綺麗な子ね」と美貴を見た葬列者が言ったと思いました。それで原作を読みましたら、「綺麗な子」としか表現されてなかったし…葬列者は美貴をギクリとした目で見た…という記述もありました。これは映画と小説では「綺麗な子」の対象が違うのでしょうか?私はNOBUさんの解釈の方が 薫の怒りの動機が共感できるのですが…

レモンブルー
レモンブルーさんのコメント
2020年12月2日

私のレビューへの コメントの返事は 先日から読んでいる原作を読み終えてから書かせていただきます。m(__)m

レモンブルー
レモンブルーさんのコメント
2020年12月2日

NOBUさん 初めまして?ですね。私のレビューにコメントありがとうございます!私も 数日前からNOBUさんのレビューにコメントしたいとずっと思っていました。私のレビューの方への返事はそちらにさせていただきます。
私は昨年「キングダム」を観て以来、吉沢亮という役者に強烈に惹かれております!それで この1年半でいろいろと吉沢亮さんを知ろうと過去作から 知ることが出来る限りのものを見たり読んだりしたのですが、吉沢さんは、凄く演じる事を楽しんでいらっしゃるし、かなりの努力家であると思います。そんな吉沢さんなので、一の役の事故後の姿になる事は(見た目上)全く 抵抗が無かったに違いない!と思ってます。メイクは時間かかるし面倒と思ったかも知れません(笑)が。役柄を演じるのが役者だという事で
まさしく気概と気骨に溢れた役者なのです。

今月末に公開になる『AWAKE』という作品は山田篤宏さんの初監督&脚本の作品で 公開劇場も30舘ほどしかないのですが、この映画は吉沢さんが脚本を非常に気に入り、主演を引き受けたそうです。

レモンブルー