劇場公開日 2019年9月27日

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ホテル・ムンバイのレビュー・感想・評価

全249件中、141~160件目を表示

5.0観るべき一作。ホテル・ムンバイ 2008年11月26日に起きたこと。

2019年10月14日
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悲しい

怖い

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shiro

4.0『お客様第一』の鏡

2019年10月14日
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怖い

興奮

難しい

捕虜一人一人に物語があるのはわかるが、2時間内ならもう少し物語を減らしてもよかったような・・・

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レイ零号機

5.0伝えなければいけない実話。

2019年10月14日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

貧しさや痛みの矛先は外に向けられる。
テロは絶対にあってはならないもの。

この映画の本当の悲しみは、
テロの実行犯であるまだ十代らしい子供たちの
表情、家族への愛も描いているところ。

ホテルの従業員の方々の勇敢な姿には心から敬意を表する。豊かな私たちの生活の裏側に存在する事実を知るのはとても大切なことと、あらためて感じました。

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TOMO

5.0普通に「面白い」だけでなく…

2019年10月14日
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鑑賞方法:映画館

緊張感がずっと続くので、集中して観終わると本当に疲れるし、ラストの安堵感への感情移入度が凄いことになる。登場人物のキャラクターは創作なんだろうけど、劇映画としての要請とそこそこのリアリティを両立したバランスになっており、普通に「面白い」。そしてテロ実行犯の少年たちへの眼差しも丁寧。主人公がイギリス婦人に対してパグリーについて語り掛ける件とか、テロリストに対するメッセージとしても素晴らしい。この手の映画は、エンタメとして消費するだけではなく、いろんなレイヤーで自分に引き付けて消化したい。

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もへじ

5.0インドで起きた衝撃テロ事件の実話

2019年10月14日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

2008年11月インドムンバイで起きた同時多発テロが題材。
五ツ星ホテル(タージマハル・ホテル)のホテルマンのおもてなしの心が、突然のイスラム過激派組織によるテロ銃撃の中で、奇跡的にお客様を脱出させ多くの命を救った、衝撃的だが感動の実話。
真心、ゲストファースト(お客様は神様)というおもてなしの考え方は万国共通だった。
貧しいのは裕福層が悪いと貧困を楯にし、未成年の少年達を洗脳し、自分たち以外の人を人と思わず、皆殺しという任務を果すためだけに、無慈悲で残虐な殺戮を行った。
恐怖と緊張と怒り、そして勇気と感動の作品だった。
その首謀者は今も捕まっていないという。いつ自分の身に起きてもおかしくないテロの恐怖に脅えてしまう。テロは決して許してはいけない!同感です。

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クララ

3.5「愛」とはなにかに気付かされる

2019年10月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

難しい

この映画の主題は、「愛」であると思った。
テロリストに襲撃され、極限状態に陥った状況では、人としての本質というのが浮き彫りになる。そういった状況で、顧客の人々は「愛」する家族を守るために、自分を犠牲にし、従業員は「愛」する顧客のために、自らの命を顧みず、危険を犯す。また、テロリストであっても、故郷にいる「愛」する家族のために、否応なくテロの決行を指示され、従う。まさに、さまざまな人物の「愛」が交錯した映画である。
最近、「愛」を感じていない人、「愛」とはなにかわからなくなっている人には、おすすめである。

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tomo

4.0What 's your name?

2019年10月13日
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2008年にインドのムンバイで実際に起こったホテル襲撃テロ事件をベースにした話。
宿泊客、ホテルマン、テログループの3方向の視点で描かれる話は休み処がないまま一気に見せる。
ホテルマンの靴が合わないくだりはダイハードオマージュかな?思わずニヤリ。

ホテルマンは髭と帽子がテロリストを想像させると怖がる客に、「自分にも家族がいて帽子は誇りだ」と語り、理解を得ようとする。
一方、テロリストはまだ少年で「異教徒は敵だ」とのみ指導者に信じ込まされ、相手を理解するための初歩の手段すら教えられていないという対比が痛々しい。

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DKawa

3.5最後まで油断できない緊迫感はホラーに近い!

2019年10月13日
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悲しい

怖い

あの人が演じているから死なないだろうなんて甘い考えは通用しない、ヒロイズムよりもテロの恐怖、緊迫感を強調した作品。

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バフィー吉川(Buffys Movie)

4.02019年ベストムービー!

2019年10月11日
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stoneage

4.0ダイハードでタワーリングインフェルノでポセイドンアドベンチャーだ!

2019年10月11日
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鑑賞方法:映画館

インドのムンバイで実際に起きた同時多発テロを題材にした
テロリストものであり集団脱出ものでもある。

「ダイハード」や「タワーリングインフェルノ」と違うのは

主役は型破りな刑事や頼りになる消防士ではなく
単なるホテルのコックやウエイターやフロント係。

だからこそ最後、観終わった時に本当に良かった!!
と言う思いが
素直に湧き上がってきます。

ドキドキハラハラして最後は泣ける!
文句なくおすすめです。

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

ホテルマン達が直接テロリストと戦うことはないけれど

勝手知ったる自分たちの職場であるホテルの構造を利用して

テロリストから隠れるシーンは「ダイハード1」的であり



個々の客室でのエピソードで、重要な役割のセレブ夫婦の描写は

「タワーリングインフェルノ」的であり

安全な場所から逃げるのか?止まるのか?
その選択の集団心理的な部分は
「ポセイドンアドベンチャー」を彷彿とさせます。

テロリストとは言え犯人達はまだ13〜5歳の少年達なんです。
インド中東系の人を見慣れてないので
日本人からはパッと観ただけでは解りにくいのですが
ところどころにまだ子供なんだと言う描写が出てきます。

勇者でも超人でもないホテルマン達の頑張りの対極に

大人に操れている少年達の不憫さが相まって
余計にこの事件の真の首謀者への怒りが込み上げます。

そしてもっと大きな本当の敵。
あまりに大きすぎる経済格差への怒りが〜〜

それとインドが舞台の映画だけど、
オーストラリア・アメリカ・インド合作なので

インド映画特有のダンスシーンは有りません。
踊ってる場合じゃないしね〜〜(笑)

@お勧めの鑑賞方法は?
映画館で観ないと、この五つ星ホテルの平時の美しさや

事件が起きた時の銃撃の容赦の無さは伝わってこないと思います。

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星のナターシャ

3.5マジな映画です

2019年10月9日
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またまた勝手にインド映画だと思い込んでしまい観てしまいました
マジなヤツでした
皿とかフォークとか投げまくり 劇画チックに ベタに感動的にテロリストやっつけちゃって下さい て感じで観に行ったので
マッ 直ぐにコレ違う てわかりましたけど
こちらが恥じ入るぐらい とてつもない緊張感の連続!!
ニュースを観る感じで 特殊部隊 早く来いーッ!!!!!!!!!て思い続けていました

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hachi

5.0皆が観るべき映画

2019年10月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

映画が終わってもドキドキ(鼓動)が長く止まらなかった。この映画は怖くて恐ろしい。実話だからこそ恐怖である。しかし皆が観るべき映画だと思います。
最後に少しだけ洗脳されて事件を起こした加害者側の事も見ることができるが、貧困や差別から立ち向かう為にもう少しだけ違う知識があれば、もう少しだけ違う思考だったらと考えさせられる映画だった。

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たまみ

4.0ハラハラドキドキ

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

手に汗握るドキドキ感

ダイハードと比べてアクションはありません

誠実なホテルマンの救出なのだ!!

それに反する行動した者は…

面白かったです!!

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H1DE!

4.0靴が象徴的に扱われていたような…

2019年10月8日
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悲しい

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シャウ

3.5テロ描写は容赦ないが、名も無き英雄はどこ?

2019年10月8日
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こういう事件があった、という事実を思い知るには最適の仕上がり。
全編通してあまりに救いがなく、テロの怖さを嫌というほど疑似体験出来ます。

しかし一方の、客を守るホテルマン側の描写が薄い…
あの状況で客を守るためにホテルに残るだけでも、確かに英雄と呼ぶに値する行為でしょう。それは理屈では分かります。
が、演出が下手なのか、実際ホテルマンがすごく頑張ってた…という印象がまるで残りません。機転をきかせたりすることもないので、結局あなたら右往左往してただけでは…という感想すらも。
命張ってたのもどっちかといえば一部の客側ですし。

テロ物として悪くはないですが、過度に期待するとちょっと微妙に感じるかなと。

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克晴

4.0緊張感

2019年10月8日
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実話だけあり緊張感がある。

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Kevin Y

4.0つらい

2019年10月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

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n7777

5.0驚いた

2019年10月6日
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臨場感と人間味のある配役たちがみな素晴らしかったです

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だいすけ。

4.5心臓バクバク

2019年10月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

レビュー高かったので観てきました。
臨場感あり、テロの怖さリアルに感じました。
登場人物に感情移入するタイプなので、殺されないで!逃げて!と祈りつつ観てました。

いつの時代も、テロのない世の中になれと願います。

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パン

3.5疲れるけど、観ておくべき映画

2019年10月6日
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鑑賞方法:映画館

インドのホテルムンバイを舞台に、全員殺害を最終目的として占拠するテロリストと、できるだけ多くの人を逃がそうとする従業員の話。

始まって五分で占拠、終わる五分前まで続くので、123分間ほぼぶっ通しの緊張感持続。これは、疲れるよ〜。
おまけに宗教テロなので、交渉の余地なしという無力感。これがけっこうキツい。宗教ってなんだっけ、と考えざるを得ない。

テロだし実話がベースだから、たくさん人がしぬのはしょうがないのだが、群像劇だけに切なくなる。おまけに、ほとんど犬死にだ。現実は映画とは違うということを見せつけられる。それでも、いいこと(ホッとすること)が一つ二つはあってよかった。なかったら、映画の体さえなさないのではないか?

こういう不幸な事件があって、犠牲になった人も多かったが、従業員の献身で助かった人たちもいたんだ、ということを記録しておくことは、大切なことだと思う。

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CB