劇場公開日 2019年8月23日

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ロケットマンのレビュー・感想・評価

全394件中、121~140件目を表示

5.0かなりミュージカルだった

2019年9月22日
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想像していたよりも冒頭からミュージカルで驚き。 ミュージカル好きは見たほうがいいかも。 ユアソングが作曲されるシーンがとても良かった。 もっと他の曲も知った状態で鑑賞したかった。

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CFY

3.0同性愛については

2019年9月22日
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幸せ

パートナーをみつけるむずかしさ(まあ、それは同性愛じゃなくても難しいが-)が、よくかかれている。最後、養子を得てワールドツアーは断るというところは、エルトンの今の幸せを描いており、良かったねというきもちにもさせる。 しかし、クイーンの映画とは、雲泥の差がある。見て2週間後にはこの映画のタイトルを忘れてしまっていた。

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kkh

5.0素晴らしかった

2019年9月20日
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Nana Shinozaki

3.5ステージの上では明るく、派手に歌うエルトンの表情の切なさ

2019年9月20日
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悲しい

単純

興奮

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カトソラ

4.0親に愛されなかった人に

2019年9月20日
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エルトンの歌はユアソング位しか知らなかったが これはただのミュージカルでは無かった 親の愛を受けなかったエルトンの痛々しい、血が出るような心の旅の物語だった それがエルトンの歌とぴったりとマッチして引き込まれるーIt's sad, so sadー涙が出る エルトンがインナーチャイルドの少年を抱きしめた時、心からほっとした エルトンを知らなくても、心に痛みを持つ人は引き込まれるだろう

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yukiiro

5.0タイトルなし

2019年9月19日
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タロン君、凄くねぇすか

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うんこたれぞう

4.0タイトルなし

2019年9月18日
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ゆっこ

3.5親の愛と才能

2019年9月18日
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デクスター・フレッチャーって才能あるんだあ。。ブライアンシンガーがブン投げた「ボヘミアン・ラプソディー」をヒットに結びつけた功労者らしいけど、その500倍よかった。 見かけ上ハデなドラマが展開するというより、主人公の内面に寄り添って、一緒に旅のお供をしていくようなアプローチ。 だから情動が頂点に達して号泣! とかじゃなく、ずっと祈るような気持ちで心の汗が流れっぱなしになる。 咳が出そうになった時以外、水分を一滴も摂取せずに気づいたら120分が過ぎていました。 そのアプローチと、急にカメラ目線で歌い出すシュールなミュージカル演出との相性がよく、要所要所で主人公のつらい境遇を軽やかに相対化してみせる。 起きてることはつらいけど、妙に浮遊感があり、重苦しくなり過ぎない。 製作総指揮で一切の美化を許さなかったというエルトン本人が、ユーモアのわかる人だからなのか。 そこが故人であるフレディ・マーキュリーを称揚した「ボヘミアン」との最大の違いでもあるのかな。 そのぶんこちらの方がリアルなスーパースターの苦悩に触れた感触があった。 タロンはイケメンで背も高くて、エルトンとは本来似てないはずだけど、体型を精一杯寄せたり、メイクや髪型、派手な衣装と特大サングラスのおかげで、そんなに違和感はなかった(ただサングラスを外すとやっぱりイケメンなので、そこだけは必死で脳内補正)。 以下、ほんのりネタバレ↓ 「ボヘミアン」はある意味死に向かって行くドラマだっけど、この作品は逆に、これだけの目に遭いながら、今もエルトンが生き続けていること自体を祝福したくなるという、生に向かっていくドラマだった。 まあクライマックスはやや型通りというか、お行儀良すぎない? と思ったけど… それと、エルトンにとって聴衆とは結局どういう存在なのかが気になった。理解者、共犯者なのか、あるいは才能に群がるアリンコなのか。 言及がないためアリンコ寄りに解釈することもできてしまうので、そこが少し残念。 それにしても冒頭の家族のミュージカルシーンは最高だったなあ。 互いに壁を巡らせ、本音を明かさない家族が、いざ曲がかかると高らかに満たされない思いを歌い上げるっていう。 タロンは言うに及ばず、子役の演技や歌も素晴らしかった。 冷淡で身勝手な両親に求めても得られない愛に苦しめられるものの、エルトンの音楽とファッションのセンスもまた、間違いなく両親から引き継がれたものだろうし、まあできすぎた皮肉。 子供は暗黒家庭のコスモクリーナーじゃないんですけど。。

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ipxqi

4.0眩いエルトン・ジョンのジグソーパズルの様な映画

2019年9月18日
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泣ける

楽しい

興奮

ファーストアルバムから聴いて来た長年のファンです。初期のバーニーと彼は、英国の吟遊詩人かの様に、哀しく美しく、聴き手の琴線に触れる作品を沢山作っています。そんな繊細な彼が不思議な変容を遂げて、エルトン・ハーキュリー・ジョンになっていく過程が巧みに描かれています。 エガートンはすごく似ていました。何よりレジーからエルトンへ、そして世界のスーパースターへと変貌して行く様は圧巻です。又、大切なパートを演じた子役さんには拍手。そっくりで愛らしいです。 私見としては、バーニーやジョン・リードとかはイメージが違うけれど、エガートンの熱量がすごく、映画全体を牽引しているのでまあ大丈夫でした。 昔買ったLPの訳詞・解説育ちの為、歌詩の意味を当たり前にしか理解していかったのですが、映画では歌に秘められた心情を紐解いてくれていて、ぐっと来ました、この映画は、本当にエルトン・ジョンをよく聴き、よく知ってる人達が作っていると感じました。 私の拙い知識でも見て取れた、ヤマハへのリスペクトや衣装、小物や薄毛の悩みに至るまで微細な情報が小さなパーツとしてあちこち散りばめられています。幼少期の彼の悲しみも含めて、全てが彼の人生を構成する大切なパーツであり、天空の星座の様に煌めいています。 成功後は、それはそれはゴージャスで、まるで現代の神話とも言える様な印象です。フレディもそうでしたが、稀有な才能と不思議な運命に導かれて高みへと登って行った彼もまた神様に選ばれた人だと感じ入りました。 ひとつ、12歳以上視聴可能みたいですが、ラブシーンは微妙です。正直、これはどうかなあと。ここまでいらないなと往年のファンとしては思いましたが。 本当は昔の想い人に会う様な感じで、気が重く、いつかひっそり行こうかなと思っていたのですが、観てきた人に強く勧められて、やっとこさ映画館に行きました。が。観て良かったですよ。良く出来ています。見応えがありました。本当に。まさか今になって"人生の壁"を大スクリーンを通して聴けるなんて思っても見なかったです。 現実に今のエルトンは穏やかに生きていて、めでたしめでたし。

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nekoyama

4.0父親が冷たすぎる…

2019年9月17日
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shimopika

3.0名前は知ってたけど こんな方だったの!!!

2019年9月17日
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知ってるファンの人と詳しく知らない方とは見解は違うだろうけど最近はおっさんずラブとか流行ってるけどそっち方面の方だったのですね!やはり男同士の行為は好まないけど!!!

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ゆたぼー

3.0後半が盛り上がらないのが残念

2019年9月17日
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ZEP

2.0ストーリー 4 演技 5 芸術 4 エンタ 4.5 総合 4 エル...

2019年9月16日
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ストーリー 4 演技 5 芸術 4 エンタ 4.5 総合 4 エルトンジョンは、映画にするほど感動の人生だったのか。若い頃エルトンジョンを聞かなかったので、残念。 あの丸く囲んでセラピーみたいなの、いらないですよね。

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林秀吉

4.0#Rocketman

2019年9月16日
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泣ける

悲しい

楽しい

マネージャーの方のジョンがゲス野郎過ぎてそれが頭から離れない😨

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にいみくん

4.5ボラプと比べちゃうと、ついね…

2019年9月16日
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悲しい

楽しい

幸せ

いや〜、タロンは本当に歌が上手いなぁ。しかも、かなりエルトンに近い歌い方。確かにみなさん仰る通り、選曲が物足りないっていうか、一曲一曲の尺が短いのも原因かと。 でも、彼のお茶目なステージ衣装と、あまりに悲しい生い立ちと、スターになってからのドラッグ依存のギャップがありすぎて、見ていて心が痛かった。 バーニーの暖かさに救いがあったし、やっと今、心の平安が保たれる愛情溢れる生活ができてほっとした。 エルトンの引退は寂しいけど、彼クラスのワールドツアーは何年もかかるだろうと思うと、早くゆっくり家族と過ごしてもらいたいって思う。年齢的にも、子供の小ささから言っても、これからは穏やかな人生になりますように。 追記 あれから3年の時を経て、2022年10月、ようやくエルトン最後のワールドツアーに立ち会える幸運に恵まれそうです。今から泣いてます。無事にライブを見られたら、またこちらで報告します!

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ゆ~きち

3.5名曲の数々とともに。

2019年9月16日
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こうのすけ

3.5ボヘミアンは超えられないものの、やはり名作です

2019年9月16日
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もう少しミュージカル寄りなのかな、と想像していましたがどちらかと言えばエルトン・ジョンの孤独な半生に焦点を絞っていてあまりに切なくてヒリヒリしました。成功してからもお父さんはああだったんですねぇ。 同性愛の描写は生々しく、クスリとアルコールにとことん溺れる日々などよく本人が許したなと思いましたが、ご自身が製作に関わってらっしゃるんですよね。 個人的に入れてほしかった楽曲やエピソード(ダイアナ妃との交流など)が無かったのが少々残念ですがタロンくんの歌と演技はもう一度観たいと思わせてくれるものでした!

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ごーるどとまと

3.0孤独な人間の生きるということ

2019年9月16日
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子どもが受ける当然の愛情、それと共に身に付く教育や感情を得られなかった人間がどう「まっとうな」人間として生きていくのか、生きてゆけるのか、が描かれていた。 自分は結局、親から「当然の愛情」を受けていたんだなと改めて気づかされた。 その小さな手に入らなかった愛情を映画で見せつけられるたびに怒りでギリギリしてしまう。そんな親でも彼を少なからず愛していること、他に彼を尊重し愛している人間もいることを「当然の愛情」を受けなかった子には届きにくいから。 これは映画のネタバレだが、愛情を受けられなかったら自分がまず自分を愛せなければならない、と言うことを描いている。言うのは簡単、実行は難しいだろう。レジー(エルトンの本名)もどん底にならないと掴めなかったものだ。 私は思春期に「Elton John」をマスターピースとして何度も聴いていた。今でも聴く。 凡人には想像もつかない音楽家の才能と音楽への情熱が聴くことが出来る。 良い音楽作るよな、レジー!

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夢は映画館の部屋を作ること。

3.0親友は大切に。

2019年9月15日
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エルトン・ジョンの曲は知っていますが、生い立ちまでは知りませんでした。 最近は表舞台に出て来ないので、この映画はしばらく忘れていた彼の曲を思い出す、良い機会になりました。 映画の内容ですが、ミュージカル形式とは知らず、始め戸惑いましたが、直ぐに慣れました。 派手なステージ衣装には、最後まで圧倒されましたが・・(^_^)。 しかし、家庭環境は良くなかったんですね。 音楽の才能があったから良かったものの、普通の人なら、非行に走ります。 母親は許すとしても、父親はダメダメです。 そのような中、親友で作詞担当のバーニー・トーピンに出会えたのは良かったですね。 エルトン・ジョンが世に出られたのは、彼のおかげだったのか。再会のシーンで、つい涙してしまいました。 エルトン・ジョンを知らない、若い人にも観て欲しいですね。

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はるっち