がんと生きる 言葉の処方箋

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解説

がん患者の苦しみを言葉で癒す「言葉の処方箋」とも言われる「がん哲学外来」と、そこから発展して生まれた「がん哲学外来メディカル・カフェ」をテーマに撮り上げたドキュメンタリー。順天堂大学医学部の樋野興夫教授が、医学と哲学を結びつけて提唱した「がん哲学外来」。そして、そこから発展し、患者たちが対話して悩みを分かち合い、病と向き合う場として生まれた交流の場「メディカル・カフェ」。全国のカフェを回って講演する樋野教授や、それぞれにカフェを開設し、がんにかかっても明るく元気に生きる人々たちの姿を通して、がんとともに生きることへの勇気や人生の希望を見いだしていく。監督は、在日一世を描いた「HARUKO ハルコ」やハンセン病療養所で暮らす夫婦を追った「61ha 絆」などを手がけ、自身もがんを患った経験のある野澤和之。

2018年製作/90分/G/日本
配給:がん哲学外来映画製作委員会

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(C)2018がん哲学外来映画製作委員会

映画レビュー

4.0ことば

ミカさん
2019年5月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

人をdisったり上から目線でマウントしたり、まるで言葉の使い方を忘れてしまった様な今の日本に、作品に出てくる方の優しい言葉が胸に刺さりました。それはガン患者の方だけではなく、他の病気を患ってる人、障害を持っている人、差別をされている人、幸せを感じられない人、全ての日本人へ向けられている言葉だと思います。今まで治療と言えば身体へのものがメインでしたが、作品中のガン患者の方の和らいだ表情を観るとこれからは心への治療も求められる時代になると思いましたし、私の知らなかった事を知れてとてもためになりました。ガンになった時にはガン哲学カフェに参加したいと思いました。

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共感した! (共感した人 2 件)
ミカ

4.5深く考えさせられる映画でした

のあ256さん
2019年5月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

がん哲学外来という考え方に共鳴し、各地でメディカルカフェを開いている患者と家族の姿を追ったドキュメンタリーでした。

「がん患者」と聞いて、深刻な病気の悩みが語られるかと思っていましたが、死を意識したところで「生きることの意味」を真剣に考え、今を生きている人の姿が印象的でした。

病気で悩んでいる人だけでなく、何のために生きているか悩む人には心に刺さるメッセージがあると思います。

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共感した! (共感した人 2 件)
のあ256
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