劇場公開日 2019年5月3日

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「深く考えさせられる映画でした」がんと生きる 言葉の処方箋 のあ256さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5深く考えさせられる映画でした

2019年5月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

がん哲学外来という考え方に共鳴し、各地でメディカルカフェを開いている患者と家族の姿を追ったドキュメンタリーでした。

「がん患者」と聞いて、深刻な病気の悩みが語られるかと思っていましたが、死を意識したところで「生きることの意味」を真剣に考え、今を生きている人の姿が印象的でした。

病気で悩んでいる人だけでなく、何のために生きているか悩む人には心に刺さるメッセージがあると思います。

のあ256