浅田家!のレビュー・感想・評価
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涙が止まらない良作…
押しつけがましくなく、それでも写真の価値を信じ続ける政志の芯の強さが、二宮和也さんのイメージに重なります。思いがけなく良作に出会えました。
妻夫木くんの。。。
私は「浅田家」の家庭環境に、感情移入は出来ませんでした。
高齢で独身だからかな?(笑)
実話…かもしれないけれど、何か、一つ、足りなかったような気がします。
菅田くんは二宮くんを、立てて殺さず完璧だったなぁ…。
北村さんは言うまでも無く。
ただ、妻夫木くんの無駄遣い感がいなめなかったです。
面白かった。 主役陣が有名な人ばかりだったので、正直役者本人のイメ...
面白かった。
主役陣が有名な人ばかりだったので、正直役者本人のイメージがチラついちゃったのが残念。
でも菅田将暉は本人のイメージがちらつかなかったから、さすがカメレオン俳優と呼ばれていただけあるんだなと。
自分が好きな系統の写真を撮る写真家さんだということを知り、浅田家の写真集を見たくなった。
あともう1枚だけ撮らしてくれや!
10月公開映画の中で1番楽しみにしていた今作。
元々、友人と見る予定だったが都合が合いそうにないので断念。公開から1ヶ月も経ってしまいました
予告から笑えて泣ける映画。豪華な俳優陣。もう楽しみで仕方なかったです。期待を胸に鑑賞。
めちゃくちゃ好みの映画でした。
ストーリー展開的にはベタでそこまで捻りはないが、浅田家に魅了されて没頭しちゃう映画でした。
いつも陽気で家族を楽しませていた浅田政志(二宮和也)は、12歳の誕生日に貰ったカメラをきっかけに写真家になるという夢を持つ。
この映画の素晴らしい所を浅田家のみなさんと共に書いていくことにしましょう。
浅田政志の性格のようにゆっくりと話が進んでいくので、笑えるところはきっちり笑えて泣けるところはしっかり泣ける。二宮和也がこんな役をするのが新鮮です。40に見えへんなぁ...
浅田幸宏(妻夫木聡)のナレーションによって話が綺麗にまとまり、いい映画に仕上げている。数多くあるコメディシーンの中でもF1の撮影のシーンが1番笑いましたね笑
お父さん(平田満)はあまり話したり自分で行動する人じゃないけれど、たまに放つ言葉や小さな動きが場を和ませ、グッとくる。お父さんが料理をしているところ、もっと見たかったなぁ
お母さん(風吹ジュン)はホントにいい。
風吹ジュン、数多くの名優がいるにも関わらず群を抜いている。いい役者さん過ぎますって。安定感が半端ない。お母さん役どんどんして欲しいですね〜
欠点としては、レビューで書かれている方も居ましたが震災ネタがなんか雑。結構な尺をとっている割には、浅いな〜と...。ん?浅くてダメって?んなこと言うんじゃないよ!
あと、少しの物足りなさがある。
撮影のシーンや兄弟のシーンがもっとあったら、より面白かったんじゃないかな。
写真は人と人を繋ぐ大切なもの。
時には人を明るくさせ、時には人を不快な気持ちにさせる。写真の可能性は無限大だ
ええ作品でした。湯を沸かすほどの熱い愛よりも。
浅田くんの家はええなぁ。Aなぁ(は)
【ネタバレなし】浅田家うらやましい❗️
個人的に、今年いろいろ映画観ましたが、
間違いなく3本の指には入ると思います。
たくさん目の汗かかせてもらいました。
ひとつだけ言わせてもらうと、
浅田家ほんとにうらやましいです。
というか、まさし君がうらやましいです。
良い人に恵まれすぎ❗️
と思ったのは私だけでしょうか⁉️
この作品を公開終了前に映画館で観れて良かったです。
こういう作品をもっとたくさんの人に
映画館で観てもらいたい。
自信を持ってお勧めできます。
周りを大切にする気持ちは自分孝行と気付かされる素敵な作品です。
両腕に刺青を入れた二宮くんが写真を通しての物語との事で、どうにも両腕の刺青と言うのが引っ掛かり、今までにないワイルドな二宮くんとは?と気になって鑑賞しましたw
で、感想はと言うと、良い映画♪ 自分は好きですね。素直に感動しました。
ベタと言えばベタ。でも王道のヒューマンドラマ。
作中のテンポも良いし、会話の端々も面白い。必要以上に暗くならなくて、楽しんで観ていられました。
良い役者陣を揃えて、作品のクオリティも高い水準で保ってます。
この辺りは個人的に好きな「湯を沸かすほどの熱い愛」の監督、中野量太さんだけに確りとツボを押さえてます。
政志は父親の影響で子供の頃からの夢だった写真家を目指すが、色々と苦悩する。でも持ち前の真っ直ぐな思いがとても暖かい。
政志役の二宮くんは様々な作品の出演でも持ち前の雰囲気が明るく真っ直ぐな感じで作品の雰囲気にもピッタリ。何よりも二宮くんの醸し出す雰囲気が良いんですよね♪
また、黒木華さんも良い感じ。頼もしくて、恋人と言うよりかはパートナーと言うのがピッタリ。政志の少し頼りない所を見事にカバーしてくれてます。
また他のキャスト陣も豪華。妻夫木聡さん、風吹ジュンさん、平田満さん、菅田将暉さん、渡辺真起子さん、北村有起哉さん、野波麻帆さん、池谷のぶえさんと実力派キャストを揃える事で作品の質も一定以上が保たれています。
良い家族。純粋にもがきながらも夢を追いかける姿勢。そして震災を通じての様々な葛藤。
邪推に物事を考えるのではなく、周囲が困っている時に何が出来るか?と言うのを改めてですが、考えさせられました。
写真家の浅田政志さんの自伝的な物語で、ある程度脚色はされていたとしても全然OK♪
正直、「こんな生き方素敵だなあ〜。こんな家族との絆が良いなあ〜」と思った。
写真、良いよね。いろんな職業に扮しての家族写真って素敵やん♪
携帯やスマホのカメラ機能で写真を気軽に撮る機会が増えたけど、昔に比べたら家族で写真を撮る機会って少なくなったらしい。改めて皆で撮ると言うのがこっ恥ずかしいと言うのもなんか分かる。
そんな時にイベント的に楽しめる写真の撮り方って良いよね。
こんなのに皆で参加する気持ちが持てる家族がなんか良い。
それぞれの家族にドラマがあって、それを聞いて、理解してから写真を撮る行程にじんわり。
さくらの花が枚散る写真や、お手製の虹色のTシャツを皆で着て寝転がる家族写真、父親のいない冬の海水浴場の写真諸々。どれもそのドラマが分かるだけに涙腺が緩くなります。
自由奔放だけど、素直で家族思いの政志と、政志への当たりは強いが長男として家族を引っ張る幸宏。専業主夫だが家族を暖かく包み込む父親と看護師として一家を支える強い母親。
いろんな考え方があるけど、家族を大事にする思いは一緒。
それがなんか良いんですよね。自分の家族への思いの薄さに心が痛くなりました。
最初に気になった二宮くん演じる政志の両腕の刺青はちょっとした若気の至りと言う話ではなく、単に個性の発表の場的に入れた感じで、後にそれがそんなに物語の中で波乱が起こさないかと心配でしたが一安心。
モデルとなる浅田政志さんの腕にも見事な刺青が入ってますが、多分若い頃に道を踏み外してと言う訳では無さそう。でも見事な「紋々」ですなw
前半は楽しく進んで行ったのが、後半からは写真家として賞を受賞し、プロの写真家として活躍していく中で、「東日本大震災」での出来事が様々な事を大きく左右していく。
撮影を通して、知り合った家族の安否確認で現地に赴き、震災で泥だらけになった写真を洗って、持ち主やその家族の手元に届ける作業にはホント頭が下がる思いがします。
実際に震災直後に現地でのボランティア活動には様々な支障があったと聞いています。
困った人の力になりたいと言う思いだけで行動しても、いろんな人の妬みや嫉み、思いを曲解して解釈する人。またそんな純粋な気持ちを悪用しようとする人。
いろんな事があって、大変だったと思うし、今も現地では完全復興はしていない。
月日が経つと、忘れてしまう大切な事を改めて思いださせてくれました。
自分の夢、家族、知り合った人々。そして大切なパートナー。
皆大事。
家族や知り合った人々、パートナーを大事にする事は結局、回り回って「自分孝行」でもあるんですよね。
二宮くんの笑顔と雰囲気、そして映画としてもほんわかした気持ちになれる素敵な作品です。
未観賞の方は是非、お勧めですよ♪
号泣
笑って、号泣した。キャストも秀逸でニノ、妻夫木さんはもちろん、平田満さんも良かった。
ジャニーズが出る映画はファンが高得点をつけるパターンが多いが、自分はジャニーズファンではない。
自分の中では自分の最高点、4.5をあげたいが、やや長尺が気になり4.0
海外でも評価してほしい一作。
浅田家っていい家族だな
ちょっとした父の一言から家族写真を撮り始めたことによって、人生が変わってゆく主人公の政志。
最初から笑いも涙もあって、ちゃんと最後もオチがあって楽しく観れました。
やはり菅田くん、何でもこなしますね。実直な青年役、こないだのドラマで見た役とは正反対でさすがです。
中でも最近よくお見かけする北山有起哉さん、乱暴な口調で怒りを露わにしたかと思いきや、娘の写真を見つけた時の表情。かなりのインパクトでした。刑事役からヤクザもこなす強面さんですね。
写真を通して、いろんな家族の形、愛がそれぞれあって、生きた証を記録していくことって大切で、これからもこの今を写真として撮っていきたいと思いました。
ドキュメンタリーは強し
作り話しでないからまとまって良かった。ただ、被災地を見たからこそわかる違和感。被災地はあんなもんじゃないし、被災地に向かう時の道路、何年後かと思いきや翌月‼︎津波で道路無くなったし、テトラポットなんかないし。
10年経ったから、泣かずに見れる。
まもなく10年、なんかはるか昔のことのような。
3月のあの日、浅田さん富山にいたんですね。
ふくおかカメラ館での展覧会見に行きました。
思わず吹き出してしまう作品の数々。私にとっては現実と映画がオーバーラップするいい作品でした。
二宮さんの演技も一段と素晴らしくなりましたね。
感動ありき
豪華俳優陣揃えて、テーマは家族愛と震災。なんかの賞を狙ってる感じがミエミエ。二宮くんも普通に二宮くんにしか見えないし。演技派というけどそこまでとは思えない。やっぱり菅田くんがよかったかな。
観に行っちゃいました
観て良かったです。
北村有起哉さんの演技に一番泣きました。
お母様役の風吹ジュンさんが二宮さんを叱るシーンも泣けました。
ちゃんと分かってくれているんだよね。母って。
めちゃんこ仲良し家族だからこそ、こんなコミカルな写真が撮れるんだと思うんです。
菅田さんの演技も、とっても良かった。
二宮さんも、泣かすねぇ~!!
泣けて笑える家族の映画
2020年映画館鑑賞99作品目
家族愛の映画である
三重はコメディー
岩手は感動もの
三重も関西弁
三重だからなのか少年が近鉄の帽子をかぶっているのは芸が細かい
家族のコスプレ写真
赤々なんとかって出版社のおばさんは笑っていたけどちっとも笑えなかった
誰かと思えば菅田くん
それ以上に仕上げてきたのは北村有起哉
娘の写真が見つかったとき泣くわけだがもらい泣きしてしまった
あと浜辺の撮影での内海家の長女にももらい泣き
震災ものにはうんざりしていたけどもういいや
感動ポルノなんて憎まれ口叩くのは野暮
優しくなりたい
高原家生きてたのかよ
父ちゃんもかよ
エンドロールも楽しめる
父ちゃんの布団に母ちゃんが泣きつくときずいぶん芝居が下手くそだなあと思ったらそういうことか
芝居の芝居をしていたのか風吹ジュン
さすがベテラン
味な真似をしてくれる
あと黒木華ちゃんアジアコンテンツアワード主演女優賞おめでとう
いまだに華をはなと読む人がいて悔しいです
ちょっと変わった温かい家族の物語
嗚呼、よく泣き、笑いました!
温かなちょっと変わった家族のストーリーでした。大まかな感じもしましたが、素敵な家族で心温まりました!面白いすぎるまた観たいあのシーンが忘れられません。
今年の映画で一番かも!?
役者はもちろんストーリーも分かりやすく良かった。ここまでしてくれる家族って、そういないと思う。なんだかんだ、楽しむ事って大事。
今だから分かる家族の大切さ、自分は父も母も亡くなっており、生きている時に家族写真撮っておけばなぁと、しみじみ感じてしまった。近年、写真はデータが多いけど、現像して残すって大事なことだと思う。そう思える作品。
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