かぐや様は告らせたい　天才たちの恋愛頭脳戦のレビュー・感想・評価

恋愛頭脳戦と言っている割には、恋愛も頭脳も今一つですね。主役の２人は、嫌いなタイプでは無いのだけど、しゃがれた声が残念だといつも感じます。

告らせたいのがテーマだからしょうがないと思うんですが、すんなり行かない展開にモヤモヤしました！
そういう作品だと理解します！

この映画を観て楽しめたという場合、その時点で人としての品性か認知機能のどちらかに深刻な問題があると考えるべきでしょう。突如奇怪な言動をするだけの一発ギャグが延々と続くのもどうかと思いましたが、何より怪我人を突き飛ばすネタには目を疑いました。制作サイドには、もう少し観客および創作に真摯に向き合って欲しかったです。

原作未読。
面白かった。
佐藤氏は調子に乗せすぎだとは思うけど。

何せ、橋本環奈が眩いばかりに可愛いらしい。勿論ライティングなどの効果もあるのだが、オンとオフの切り替えというか、コメディ作品に積極的に参加してきた経歴が活きまくってた。
コメディもストレートプレイも自在に馴染む表現力に脱帽だ。
カメラもまたいいアングルに入る！
「ぷいっ」とそっぽ向く仕草…あの仕草をあんなに嫌味なく他意なく出来るものだろうか？
1000年に1人だか何だか忘れたけど、下地の良さが際立ってた。
そこに積み重ねてきたものが、鼻くそほじるとか、白目向くだから驚きだ。
黙って俯くだけで彼女は美しい…だがしかし、このギャップがあるからこそ、その美しさの輝きが増すような感じであった。

お相手の平野氏の第一声を聞いた時はげんなりもしたんだけど、物語が進むにつれて全く気にならなくなる。むしろこの役、この作品のトーンにはハマり役だと思えた。
バラエティの出演がプラスに働いてる稀有な存在だと言ってもいい。
彼の眼差しに嘘がないように見える。
多少のオーバーな表現はむしろ必要不可欠な部分で、彼の役が「良かった」と笑顔になる時は、彼自身が溢れるようなその感情を感じてるようにも思う。
他の作品の事はどおでも良くて、この作品のこの役は、俺的には大絶賛だ。

両者ともにハスキーな声が特徴的過ぎて残念に思う事もありはしたが、終始、橋本環奈にキュンキュンした。
何度もリプレイしたいと思う。
おそらく平野氏のファンもそう思っているのではなかろうか。
キリッとした外見なのにトンチンカンな発想。でも心は真っ直ぐで、強がる素振りが女心をくすぐるのではなかろうか？
本作の主人公は、どちらもキュートでいじらしく…その破壊力たるや、凄まじかった。

物語の核である「恋愛頭脳戦」ってのは前半と後半にしか顔を出さず若干の食い足りなさはあるのだけれど、萌えポイントもキュンポイントもふんだんに用意されてて、気楽にコメディでも見よっかな的なタイミングには一押しだ。
浅川さんのすっとぼけたキャラも良くやりきったと思うし、佐野氏の落差は作品に多大に貢献してた。

兎にも角にも両主役のビジュアルが突出してる。映画館の大スクリーンにあんなアップを結構な秒数映すのだけど惹きつけられる。
橋本環奈のコメディエンヌのしての経験値を見せつけられた作品だった。

俺的に佐藤氏は現場が思うほど面白くはなかったのだけれど、前の男性は椅子から転げ落ちる程爆笑してて、その抑えきれない音量の笑い声を無理矢理抑えるために七転八倒してた。

橋本さんが美しく健気で、平野君が凛々しく抜けてて…そんな2人を堪能できる作品である。

原作もアニメも読んでるけど

普通にクスッと笑えた所ある

主題歌がまじで神

最初に原作ファンの人は見なくてもいいと思います
それぞれキャラのイメージがあると思うので良い意味でも悪い意味でもキャラに違和感を感じると思います
僕の場合かぐや様と藤原書記でした
原作を知らない人は大まかなストーリーがわかると思うのでぜひ観て知名度が広がればいいなと思います
原作全巻読んでます(単行本派なので最新話は分かりませんが)
ここまでときめかない恋愛映画は初めてです
原作では毎巻ときめくのに何でですかね
キャスト構成からして期待度は少なかったですが、やっぱり思った通りキャラの見た目の再現度は低かったです
しかし、キャラの性格とかの再現は高く特に石上会計の青春ヘイトはかなり面白かったです
また佐藤二朗のナレーションから始まり、そこだけの登場かと思いきや医者役としても登場しかなり強烈な印象を覚えました
ソーラン節のシーンはかなり面白かったです
途中までのストーリーに沿った所はかなり面白かったですが、所々やっぱり映画化でリメイクした所も多く、少しですが違和感を覚え残念でした
特に最後のキスシーン(原作ではそんなものない)でかぐやと白銀の反応が原作と違う気がして萎えました
橋本環奈さんのファンには不評を買うかもしれませんが、あまりタイプではないのでここまで橋本環奈の可愛いシーンを全力で推さなくてもいいのになぁと思うシーンがかなりありました

とにかく要所要所で笑った。
レビューを見てみると、高評価と低評価が同じぐらいあるので、好きな人には面白いだろうし、嫌いな人は嫌な映画だと思います。
少なくとも、原作ファンはあまりかと…（原作もアニメも見てないのに偉そうなことを言ってすみません）

僕は高評価です。
テロップの出し方や、パロディなどはテレビを見てる感覚。
とにかくバカバカしいけど、本気だから許せる。
また、こんな映画でもしっかり役になりきっているキャストは素晴らしかったです。
特に佐野隼斗さん、浅川梨奈さん、堀田真由さん（佐野さんは小さな恋の歌との差がすごくてびっくりしました）。
悪い点としては、原作を知らないのでどうかはわかりませんが、あの下ネタのシーンはいるんでしょうか。下ネタが嫌というわけではなく、無駄演出かと。
真面目に観に行く映画ではないので気休め程度に観に行きましょう。

これは見る前からわかっていた事でしたが、キャスティングが酷いです。
唯一橋本環奈だけ、かぐや様に見えました。

漫画は見ておらず、見たのはアニメのみですが、前半はアニメの内容を凝縮しすぎ、途中からは実写のオリジナル？でした。

生徒会選挙あたりからは眠くなってしましました。

予告見て面白そうだと思ったので、観に行きました。
正直原作を読んでいないので、
原作との違いやキャラの雰囲気など分かりませんから
そのあたりは無視してレビューすると、
普通に面白かったです☺️

ちょっとコメディーにしてはテンポが悪いかなと思う部分もありますが、基本的に終始笑って観てました。

申し訳ないけど面白くなかった。

原作を知らないので、原作ファンの方には、

申し訳ないですが、単純明解で、笑えて

何も考えなくて、面白かったです。

原作ファンの方は、イメージが違うと思いますが、

個人的には笑わせていただき楽しい時間を

過ごさせていただきました。

内容は、語らずにしたいと思います。

原作については、
アニメから入り、アニメのエピソードの続きから単行本で最新刊まで読みました。
すごく好きな作品です。

また、平野紫耀さん、橋本環奈さんは特に好きな俳優でしたので、今回の映画はすごく楽しみにして観に行きました。

結論から言うと、原作ファンとしては残念な作品でした。

人気のエピソードを2時間にまとめるために無理矢理繋げたような構成になっていたため、本来そのシーンの重要性に結びつく背景などが省略されていたので、原作やアニメを観た時に感じた喜びなどは軽減してしまいました。
そもそも原作自体にストーリー的要素があまり無いので、映画として楽しむには難しい題材だと思います。

ただ、それぞれの俳優さん達が演じるキャラクターは、非常に「お可愛い」ものでした。素晴らしかったと思います。きちんと原作のキャラクターに寄せようと演じている部分が垣間見れました。特に浅川梨奈さんの藤原書記は良かったです。
平野紫耀さんや橋本環奈さん目当てで観に行く方にとっては良作だったのではないでしょうか。原作キャラの再現に徹しながらも、それぞれ俳優さん本人の魅力もすごく現れていました。上映中の、おそらく平野さんのファンであろう方々の反応を見てもそうだと思います。

商業映画としては成功かもしれませんが、純粋に映画を楽しもうと思うなら、映画館に行ってお金を払って観る必要はあまり無いかと。
好きな俳優さん達の「お可愛い」シーンを大スクリーンで見てみたいなら行きましょう。その点では私も満足しました。

　笑いました。チンチンとか、かぐや様が必死過ぎるとか、会計君の扱いが酷いとか、佐藤二朗とか。
　声を出して笑うお客さんが多かったおかげで、余計に楽しめました。

　実は、よく知らないで見てきました（他の作品と間違えて席を取っちゃったので）。あとで調べたら、漫画原作のアイドル映画だったんですね。
　なじみのある役者は佐藤二朗と高嶋政宏だけ（あと、どんぐり）で、他は初めて見るか、もしくは印象に残っていない人ばかりでしたけど、さすがに美男美女が多くて目の保養になりました。
　ただ、無理のある髪の色はやめて欲しかったです。たぶん、原作に合わせたんでしょうが、そこは改変しても文句を言う人は少ないんじゃないかと。

　個々のエピソードは笑って楽しめました。でも、それを貫いてつなげる流れが弱かったのが残念。バラバラの短いエピソードをギュウギュウに詰め合わせた感じで、テレビシリーズの総集編だと言われたら信じたかもしれません。

原作は未読です。
宣伝が多いからと興味を持ったのが失敗でした

最初はそこそこ面白そうかなと感じていたのですが
中盤入る前には心の折れかかっている自分がいました
視聴後は満足感などは無く、不味いメシで満腹になったような不快感

想像以上にくだらなさい作品でつまらない作品
いや、他の邦画関係者を馬鹿にしてるような作品です

とりあえずジャニーズとハシカン使っておけば馬鹿な客はくるでしょ
とりあえず佐藤二郎使ってれば馬鹿は笑えるでしょ
って観客をナメてます（怒）

ちんちんの連呼の小学生なみの内容
何のために出てきたのか分からないゲームとパチンコ漬けの白銀親父

巻き戻し描写は滑っている
ふざけた演出の数々が、場の雰囲気を壊しまくり
そこでの台詞リピートによる意味不明な「名言集」

真剣さとユーモアの線引きが曖昧で物語が滅茶苦茶
監督と脚本家のセンスが無い事がひしひしと伝わってくる

佐藤二朗氏がナレーションして
わざわざナレーション：佐藤二郎と書く馬鹿らしさに笑えない
あげく劇中で自分でナレーションしている発言

バレバレな誤解が挟まり、つまらない滑ったソーラン節
主語が抜けている「好きだ」の連打に案の定のオチ

この作品はお金泥棒・時間泥棒です
二度と見たくない

橋本環奈さんの四宮かぐやは予想通りかわいい。
浅川梨奈さんは藤原千花を上手に演じてて良かった。
内容は恋愛頭脳戦的なところは期待できないけど、上演時間中、十分飽きることなく見れる。

原作のイメージとは少し違うけど、主役の二人はそれなりに頑張っていたと思う。
現在15巻まで出ている原作を2時間の実写映画に仕立てるなら、それなりにストーリーを改変する必要はあるだろうと思う。
何よりまだ完結してない物語を完結させなくてはいけないと言うのは、作り手としては大変なことだろうと思う。
特にこの原作は、お笑いを狙っているパートと真剣なやり取りのパートがあり、それぞれに密接に絡み合っているから実写化そのものは難しかったと思う。

でもね、出来上がった作品が面白くなければ、やはりそれは非難されるべき駄作になってしまうんだよ。

結論から言えば実写化すべきではなかったと言うことかな。残念です。

まあ元々この程度の作品と思ってたので若手人気者の橋本 平野や原作のファンが観て楽しむ作品だと!!!でも二人のセリフ以外の会話や意図的に画像を小細工するのはかえって見ずらいけどね！

テンポよくストーリーが進む中、随所に笑いが散りばめられたラブコメ傑作。主演の平野紫耀くんとヒロインの橋本環奈ちゃんのお顔がひたすら美しくハスキーボイス同士の掛け合いも面白い。久しぶりにおかわりしたくなった作品。

ネタバレはしませんが、原作とついつい比べてしまいます
生徒会長役の演技が正直あんまり、うまくない…
やはりアニメの方がいいといいですね
かんなちゃん可愛かったな
た生徒会長役目当てで来てるジャニオタが評価上げてるだけで内容はあんまりよろしくない
まあそりゃあの大コケしたニセコイ実写化の監督やからね

初日に見てきました。
まず、平野紫耀ファンとして正直に語ると、
平野紫耀くんが主演をしてきた映画の中では間違いなくこのかぐや様は告らせたいが一番の映画だと思います
共演者にも恵まれていて、良かったなという印象です。
映画主演が決まった時から叩かれていて無事に白銀御行役を大きな批判なく演じられるか不安でしたが、
私的には、紫耀ｸﾝらしく、白銀御行を演じていたと思います。

そして監督さん。
ニセコイであんな思いをキャストにさせたんです
紫耀ｸﾝだけにはさせないで！

何回心の中で願ったか。

私の想いは届きませんでした

これは愚痴ですが平野紫耀は監督。作品に恵まれ無さすぎです。honeyなんか。よく分からない配給会社から上映されたし 監督ただの馬鹿だし ういらぶもあんなちんけな恋愛映画ファンしか見ません。ヒロイン顔むくみすぎだし
やっと橋本環奈相手役で原作も面白い映画が来たのに！
紫耀ｸﾝも頑張ったのに！良かったのに！成長してたのに！

主演映画の数稼ぎにはhoneyもういらぶも良かったですけど、かぐや様はそうなって欲しくない。

だから星５にしますね 一応

原作ファンの方はやはり見ることに抵抗もあるだろうし、かぐや様は告らせたいの世界観を3次元のデビュー仕立てのアイドルにぶち壊されたくないと思います。
なので見たくない方は見なくていいとも思いますが、、、原作はこうだったというのをとっぱらえば
普通のラブコメディとして楽しんで観れる作品だと思います。

ゆうたろう、池間夏海 コンビは正直イマイチでした