ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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また1つ大人になりました!
昔プレイした記憶を徐々に思い出し、懐かしさと感動で包み込まれました。また、CGがとても綺麗でキャラクターも可愛らしく、戦闘シーンなどは迫力満点でした。
特にラスト10分はそれまでを全てぶち壊す様な衝撃で、まさに星5つの映画です!
過去見た映画の中でも最低
事前にレビューが低いことは知っていましたが、今さら細かいこと(ゲームのストーリーとの違いとか)で腹を立てる歳でもないので、楽しめる自信をもって観にいきました。が、それを遥かに上回るひどい内容に最後の方は放心状態でした。一緒に行ったパートナーとも無言な状態になる始末。映画に行った人全員に評価をさせる仕組みがあれば間違いなくワースト記録を狙える内容でしょう。9割方は本当に楽しめ、ほめようと思っていたのに。今ではCMをみるだけで嫌な気分になるぐらいトラウマです。
ザラキ
本作の製作責任者は全員ブリザードの刑でいい。クリフトでもいい。引いてはいけないカードをお前らは引いたんだ。
ビアフロが原作より可愛くなってたのが唯一の救いですかね…。
それでも★マイナス10だけどね。
大人がドラクエやっちゃいかんのか?
映画.com様へ。
印象アイコンに「怒り( *`ω´)」って追加作成してもらえませんかね?
子どもは見ちゃいけない
音楽、グラフィックは◎。ストーリーは、なるほどダメでした。ドラクエだから子どもが見ても楽しめるようにした方が良かったんじゃないかな。
既視感を感じたのは、2018ワールドカップの日本が取った時間稼ぎの作戦。
サッカーの作戦もこの映画も評価する人はいるんだけど理屈っぽい。良いものは、説明されなくても良いんだよね。王道に理屈はいらない。
子どもは明るく真っ直ぐに生きていって欲しい。その意味でこの映画は子どもは見ちゃいけないと思う。
ちゃんとした人が、もう一度しっかりとストーリーを組み上げて作り直してくれないかな〜。
なんだ、普通に面白いじゃないか
まずはレビューがカオスだったので、ネタバレを知りたくもないのに知っちゃった。
その時点で「え、それだけで低評価にしちゃうの?」というのが第一印象だった。
怖いもの見たさで見に行ったけど、普通に面白かったよ。
人生=ロールプレイング
「人生はロールプレイング」に尽きる映画だったと思う。
この映画はどちらかというと否定的なレビューが多いわけだが、否定派の人はシンプルにドラクエ5を完コピしていないと満足しない方々が多分にいることを頭に置いておかないといけない。
私自身もドラクエ5はスーファミ版を何回もやり、その後の全てのハードでも一通りやったくらい好きである。完コピなら完コピでありがたい気持ちもあるが、果たしてそれで満足して良いのだろうか?記憶の通りのストーリーを映画が辿ってくれただけで満足するのであれば、自分自身がもう一度ドラクエ5をやれば良いわけだし、時間がない大人たちは動画サイトで人がプレイしている最短動画でも見ていれば良い。
これは映画なわけで、映画にはメッセージが必ず入っている。それに触れて、賛成だ反対だ言うのは映画を正しく観ていると思う。そこを無視して、完コピかどうかだけでジャッジする人は、もう一度この映画のメッセージを考えてほしい。
冒頭に戻って、私が受け取ったメッセージは「人生はロールプレイング」である。私は恐らく、自分が老衰して死ぬ間際になると、この映画のラストシーンのような場面に遭遇すると想像する。今まで経験した人生は何だったのだろう、と。妻や子供も出来たが、あの世までは一緒に連れて行けない。(そのうちあの世で逢える、とかそういう思想は置いておいて)趣味も仕事も人並みにこなして能力や技能を身につけてお金も稼いだわけだが、死ねば全てがリセットされる。
死ぬとはつまり、人生から目が醒める、と言い換えると、まさにこの映画の終わり方に沿っていると考える。それでも、全てが無に還る「死」を迎えようとも、それまでに積み重ねたその人の人生は全て本物で、がむしゃらに頑張って人生を全う出来て良かった、と思う人が一人でも増えてほしいとこの映画は後押しをしているわけだ。
メッセージとは少し離れて、完コピではない中身についても触れよう。私が楽しんだポイントで挙げると、
1・BGMが良い。全てドラクエ5のBGMではなく、ドラクエ6の音楽も割と入っていたが、それはそれで良い。6を多めに入れたのは、結局6も名曲が多かったと理解できる。映画館は耳でも楽しむべきだ。私は映画料金の半分は音響代金だと思っている。大好きなドラクエ音楽が素晴らしい音響で聴けるだけでも御の字だ。家のテレビで満足する耳を持ってはいけない。
2・結婚ストーリーが良い。しっかり時間を割いて、ビアンカとフローラの心境を描いていた。ビアンカが幼馴染みの気持ちを押さえて押さえて、しかしとうとう押さえきれなくなったあたりの心境の表現はたまらない。主人公のプロポーズで気持ちが押さえられなくなる瞬間が素晴らしい。
3・キャラクターが会話していることそのものが良い。ゲームのキャラが自由に喋ったらどうなるんだろう?というワクワク感がある。マンガや小説などでもそういうのは為されているわけだが、堀井雄二さんも監修として絡む中で、オフィシャルな性格や会話はこうなんだな、と楽しむことが出来る。
ドラクエは映画まで良い作品で大変満足した。あと何回ドラクエに出会えるか分からないが、死ぬまで楽しんでみたいものだ。ドラクエも私の人生の一部でリアルなのだから。
今まで見た中で最高の映画
この映画に対して、世間では今賛否両論があると思います。
私はこの映画を見て、ほんとに素晴らしいものだと思いました。
アニメーションも、音楽も、あらゆる面での最高作だと思います。
「ストーリーがダメだった」という声が多数上がっていますが、
そのストーリーこそよかったと、私は思います。
あの最後のシーンこそこの映画の製作者の方々が私たちに伝えたいことの本質なのではないでしょうか。
しかし、やはり奇抜なものであって、人によってよかったり、悪かったり、とあると思います。
本当に酷い内容でした
あまりに評判が悪い為、観たくは無かったのですがかなり前から予約をしてしまっていたので仕方なく観ました。
ドラクエ5ファン、ゲーマー、大人、子供、この映画を楽しみにしていた人、あらゆる人を愚弄する映画です。
内容は巷で出回っている酷評と何ら違いの無いものでした。
あのオチは皆さんの評価通り酷いものですが、改変箇所(勝手な設定削除、勝手な設定改変、性格改変など)にも全くセンスがありません。
監督がオリジナリティを発揮した部分が尽くダメです。
こちらに伝えようとしてくるメッセージも大きなお世話な上に的外れもいい所です。
この映画は観ない方が良い。そんな映画に出逢えるとは思っていませんでした。
かつて某映画の評価で「時間を無駄にしないだけ1800円をドブに捨てた方がマシ」とありましたが、まさにその評価が相応しいです。
この映画は100分を無駄にするだけでなく、極めて不快な気分にさせてくるので、かの映画を凌駕しているとも言えますね。
他にも、CMでは内容とまるで違う事を宣伝している(虚偽記載に当たるのでは?)、主人公の名前は盗用する、等
枚挙に暇がありません。
良かった部分を探す事の方が難しいです。
また、映画そのものも非常に腹立たしい不快な内容ですが、信者なのか工作員なのか知りませんが、バレバレの工作が非常に気持ち悪いです。
そういった書き込みは、ろくに映画の評価をせず他人への攻撃のみしか書かれていないのでよく分ります。
例を挙げますと
「ゲームのしすぎで頭が悪い上に、頭にきてるから、まともなレビューが打てないんでしょうねw」
などという人格否定でしか擁護ができない所が何よりの証拠でしょう。
単純につまらなく、酷い内容だから、皆さんはつまらない、酷いと評価しているのです。
場外乱闘ではなく映画の内容で勝負して下さい。
おわかりいただけただろうか...
低評価レビューの質が下がってきているのをw
10日前の低評価レビューとは比べものにならないほど、文は短く、日本語も怪しくなってきています。
これは工作活動と誤認した一部のユーザーが怒りの余り複数アカウントでこの映画の評価を不正に下げようと工作を始めたなによりの証左でありましょう。
ゲームのしすぎで頭が悪い上に、頭にきてるから、まともなレビューが打てないんでしょうねw
この映画はそんなに悪評を受けるほどのコトをしていません。ドラクエをやったことのない人たちだって観るわけですだから、その人たちにとっては情報過多なわけですし、ドラクエやったことのある人たちにとっては過去のプレイをなぞるだけなんてつまらないし、「あのイベントはしょりやがって!」となるでしょう。副題を与えて、それに沿ったオリジナルストーリーを入れることで映画にスパイスを効かせる技法は、ありきたりではありますが、いろんな人が観たときに映画を面白く魅せるための工夫だと思います。
私は感動できましたし、何回か泣けるようなシーンもありました。
最近の低評価工作に不快感を禁じ得ません。
この映画で、もう一度冒険できた
32歳の男です。ドラクエは7までプレイして好きだけど、難しいゲームとかはあんま出来ません。
ジブリとかアニメ映画も好きですが、最近では、天気の子については、なんか痛い子供の恋愛系?の匂いがするのでパスしてます。
いつもはレビュー見てるだけでしたが、ドラクエ5がそれなりに好きで、この作品見るか迷っている人にメッセージを残したくて初めて投稿してます。
評判低すぎて見るか迷ってる人いると思います。私もそうでした。
人それぞれ思い出も感受性も違うので、評価が分かれるのは当然ですが、私にとってこの映画はとても素敵な作品でした。
ドラクエはゲームだけど、ゲームの電源落として、再び人生の旅路を歩くときに、そっと勇者が持っている正しい心や勇気なんかを胸に秘めている人がいると思います。
私と同じように、そんな感覚を持つ人ならば、この映画は最初から最後まで楽しめるはずです。
鳥山明の絵じゃないしなぁという人も多いでしょう。私もそうでした。
でもこの映画の登場人物達は、鳥山明の描いた絵に負けず、素晴らしい表情を見せてくれます。共に旅をする仲間は、全員憎いほど真っ直ぐで、ビアンカもフローラも本当に素敵な女性だと改めて思うでしょう。
あと息子がすごくいいです。子供いる人は親目線でも胸が熱くなるはず。
私は映画館に一人で行かない人ですが、今回誘った友人が、評価が低過ぎるからとパスしたので仕方なく一人でみてきました。
でも行って良かったです。
私はこの映画で、間違いなく主人公と一緒に、あの素敵な世界を冒険できたのですから
p.s
この映画でいい評価のレビューをみると、同じような考えの人がたくさんいて驚きました。肯定派の人達と語り合いたくなります笑
子連れで見に行くのは最悪
クライマックスまでは良い感じだったけど、そこで完全に白ける。
ドラクエを知らない子供は意味も全くわからないだろう。
盛り上がっていったのも原作であるドラクエ5のストーリー。
それを最後で壊す。
面白くないのは、そりゃ仕方無い。なんなのこれっていう怒りを通り越してあきれる感じを久しぶりに味わったよ。
ドラクエ好きなら面白いと思う
ドラクエを知らない人の感想はわかりません。
ドラクエを知ってる私にとっては面白かった。最後の展開が意外だったので星一つプレゼントで星4。
ドラクエ好きの人なら見て損はないよ。
全てのドラクエ5ファンに捧げる作品
原作のゲームに思い入れが強いだけに、気になるところはありますが、総評すると満足する出来栄えです。
ドラクエ5は三代にわたる家族の絆がメインとなっているので、個人的にはパパスと主人公の絆にはもう少し時間を多くとって欲しかったです。
他にも面白い映画は多くありますが、ドラクエ
5を遊んだ人にはぜひ見てほしい内容です
。あのドラクエ5のキャラが映画で常時 大きなスクリーンで感情豊かに動いており、まるでゲームのキャラに命が吹き込まれたようで感動しました。
なぜ副題がユアストーリーかは終盤に分かります。
すごい酷評されてるけど、ストーリー自体は悪くない
ラストの落ちがドラクエファンを侮辱するような内容だったというだけで全体的な出来栄えは非常によく面白い。
前作網羅してるドラクエの大ファンってわけでもなくシンプルにドラクエが好きって方は普通に楽しめる内容です。
ラストが残念だったという点で-⭐︎1
ゲーマーにとっては面白かった
懐かしいドラクエのBGMを聞きながらドラクエの中ではこんな戦闘が繰り広げられるのかもしれないと楽しみながら観ることが出来ました。
確かにふわふわした移動感が散見されポリゴンしょうがねえなあと思わないでもないですが、シナリオと盛りだくさんの戦闘の緊迫感に満足してキャラデザがどうとか一個一個のセリフがどうかなどという些末なことはどうでも良かったです。
天気の子、ワンピーススタンピードと満足続きでとても良い夏になりました。
本物感はありませんが、そもそもゲームですからこういうものですよね。
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