劇場公開日 2020年9月11日

窮鼠はチーズの夢を見るのレビュー・感想・評価

全231件中、81~100件目を表示

3.0不思議な魅力

2020年10月24日
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鑑賞方法:映画館

BLに溺れていく二人の男性を描いた人気漫画を実写化した作品で不思議な雰囲気に魅了された。決して共感出来る内容ではないが絶妙な距離感で上手く描いている。そして今ヶ瀬渉を演じた成田凌はさすがと思わせる演技力が印象的でした。
2020-187

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隣組

4.5移り変わる心情表現、人間性が繊細に。

2020年10月24日
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鑑賞方法:映画館
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パセリ

2.5微妙…

2020年10月24日
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山崎ここあ

4.0綺麗な恋愛映画、成田くんすごい

2020年10月16日
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まず最初にわたしは大倉くんが好きなので、大倉くん目的で観てきました!

ですが終わった後は、成田くん演じる今ヶ瀬に感情移入して、成田くんの演技に浸ってました!
もちろん大倉くん演じる恭一も良かったのですが、今ヶ瀬の切ない恋心はすごく刺さりました。

恭一に嫉妬したり心配する姿に「んーわかるー!」と共感、2人の繊細な気持ちの描写、どのシーンも綺麗でした。
男性同士ですが、そう思うのは最初だけで、見終わった後はそれを全く感じさせない、多くの人が共感できる「恋愛映画」になってたと思います。

終わり方もわたしは好きでした。
明るく白いカーテンから光が差し込む部屋に、恭一の気持ちが表れてたのかな、なんで思いました。

2人の恋愛から話はズレますが、
途中である女性が「女性と男性」の話題を持ち出します。LGBTの認知・理解が昔よりも進んでますが、まだこういう冷たい言葉があるんだろうなと、感じました。好きになった人がたまたま男性だっただけなのに。
恋愛の自由化がもっと進めばいいなと思いました。

ちなみにわたしは終盤の薄暗い部屋の中、ベッドの上で壁にもたれかかってる恭一がこの映画の中で1番かっこいいと思いました!!

さらに、ちなみにですが、
今回もポップコーン🍿を買って劇場に入りました。
見入ってしまうため、
ポップコーン🍿はあまりお勧めしません笑
ベッドシーンなんて固まってしまいます笑

本当に綺麗な恋愛映画でした。

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ぬんちゃん

4.0心底惚れた相手は例外になる

2020年10月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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minbk

3.0美しい二人なので

2020年10月15日
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鑑賞方法:映画館

メンズ同士の絡みでもこの二人なら大丈夫かしらと思い、友人を誘って二人で観に行きましたが、それなりの絡みで、帰りの車の中はお互い無言でした。
でも、人を好きになるって、男同士だろうが関係ないじゃないか、ていう気持ちは、変わりませんけどね。それと、女ってこわいなって、同じ女ながら、思いました。

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miena

2.5成田凌くんは素晴らしいけど

2020年10月15日
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単純

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れいちゃんママ

3.5愛すると愛されるは似て非なるもの

2020年10月15日
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鑑賞方法:映画館

愛されるより愛したいマジで。

「片思い」は一方通行で「愛し合う」とは双方向だと思いがちだが、「愛する」と「愛される」のバランスは常に変化し、その想いの大きさが幸せに直結する。

自分から愛すことから逃げ人から愛されることを利用する男と、一途に愛し続ける男の出会いにより、愛のかたちを摸索しつづける物語。

食わず嫌いだったBLの話も、深い愛をテーマにしていて、濃厚で大人な映画に仕上がっていた。これが行定勲監督の演出力か。

男と男の同性愛(BL)とジャンル分けしてしまったが、昨今映画賞においても「男優賞・女優賞」と区別することがナンセンスで、この多様化の時代「俳優賞」とひとつにした方が良いという議論がある。それはそれで確かに大切なことだが、生物界にオスとメスがいるように、男と女という生態は存在しているわけだから、男は男で女は女と同じように、LもGもBもTもいるということで良いのではないだろうか。(そういう意味では、よくある「その他」も失礼で、それぞれに賞を設けるか一括りにするかだとは思うが)

ぼくはなんと言われようと女が好きだし、それは本能的なものだから揺るぎない事実である。それぞれの主観がすべてで、コンプライアンスを押し付けるのではなく、その議論自体がもっと寛容であるべきだと感じる。

正直最後は少し気持ち悪くなってしまうほどのラブシーンだったが、それも生理的なものだから仕方がない。ただそれほどまで身体を張った主演ふたりの絡みは見応えがある。

成田凌は本当にいい役者になっている。哀愁漂う微妙な心情変化を絶妙に表情だけで伝える。テーマが合わなくても、その演技を観るだけで価値のある映画だ。

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もの語りたがり屋

4.0大嫌いだから大好き

Yさん
2020年10月15日
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大嫌いだからこそ、大好きで。
一緒にいないからこそ、好きで好きでたまらなくて。
どうしようもなく辛くて悲しいからこそ、とてつもなく幸せで。

恋って、愛って、人を好きになるって、最高にめんどくさくて最高にバカらしいのに、最高に面白くて笑っちゃうよな

と感じた作品でした。

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Y

4.0言葉は無くても伝わってくる

2020年10月11日
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鑑賞方法:映画館

登場人物の誰もが印象的

セリフや仕草、出てくるもの一つ一つに意味があるよう。考え方の変化が自然。見せ方が上手い

空気感、表現方法が私好み

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Daiki Sugiyama

5.0久しぶりに泣ける純愛映画

2020年10月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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ksm

2.0原作の何に重きを置くのか

2020年10月9日
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ははや

3.5人間らしさたっぷり

2020年10月9日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

萌える

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Serina

4.0大倉忠義さんと成田凌さんの演技がとても良かったです。

2020年10月8日
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大倉忠義さんと成田凌さんの演技がとても良かったです。

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maru

3.5成田凌のマツ毛が長くって可愛かった

2020年10月8日
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笑える

萌える

他の人のレビューにもあったけど
成田凌目線があっても良かったと思う。

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猫の尾っぽ

4.5おすすめしたい映画

2020年10月8日
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鑑賞方法:映画館

同性間の恋愛ものとして、とても良い作品でした。
この二人は決して埋まらないだろう溝があり、ザルで水を汲むような思いが続くのだろう。

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Oyster Boy

4.0恋愛心情が生々しく心にズキズキする恋愛映画

2020年10月7日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

萌える

誰かを「心底惚れた」ことがある人なら
誰でも心に刺さるかと。

相手のちょっとした言葉や行動に(いちいち)一喜一憂してしまうあの感じ。
心無い発言にグッサリ突き刺さるあの感じ。
嫉妬心むき出しな嫌味とか強がりとか戦々恐々な空気とか。
特に相手がクールな人だと相手のこと分かってるようで分からない
あの感じ。

こんなにリアルにぐっささるのは
人物像や心境とか丁寧に表現されていたからか
演技力の賜物か。

これは性別関係なく各々の過去の恋愛を
思い出したんじゃないかと思います。
それが単なる同性なだけで、
恋愛映画としてリアルで好きです。
よくあるお涙頂戴物の恋愛映画より(観ますけどね)よっぽどよく出来てると感じました

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kyaroline

1.5大根すぎない?

2020年10月6日
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鑑賞方法:映画館

単純

なんかみんな「演技」をしすぎてて、このシーンでこの温度感?ってかんじで没入できませんでした
端的に言うと、独りよがりな演技で冷めちゃった
狙ってるとしたら逆にすごいけど

あと必要以上にセックスシーンが多いかな
その表現、ホントに必要でしたか?って思っちゃう
ヘルタースケルターを思い出しましたわ

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ああああ

4.5原作はちらっと読んでいます 実写化すると知った時、えーって思いまし...

2020年10月5日
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鑑賞方法:映画館

原作はちらっと読んでいます
実写化すると知った時、えーって思いましたが
大倉くんと成田凌くんと知って、絶対見るわと思い
友人と2人で見に行きました。。

成田凌のいまがせくんがめちゃくちゃ良きでした。
濡場もわぁって感じでした笑

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Mi-ku

3.0自分には合わなかった。だだそれだけ。

2020年10月5日
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鑑賞方法:映画館

原作は未読。予告編に惹かれて鑑賞。

予告編では凄いストーリーが深い、純愛の話っていうイメージで凄い期待してたんだけど、思ってたのと違ったな。

初っ端から大倉くん演じる主人公不倫で始まりその後もフラフラ流されて浮気。綺麗事抜かして相手を思いやってる振りをしてるけど、結局自分が可愛いだけ。
腹立って仕方なかった。

割とガッツリプレイのシーンがある。自分は覚悟して観たので、おぉ…とはなりつつもそこまでのダメージは無かったけど、耐性ない人はしんどいかもだから、それは覚悟して観た方がいい。

ゲイどうのこうのよりも、このフラフラな主人公が無理だったから、うーん何だかなぁという気持ちが強い。
成田凌が演じる今ケ瀬目線でストーリー展開してくれればもっと感情移入して観れたのかなぁとは思った。(原作もあるのでそういう訳にはいかないだろうけど)

お客さんは殆ど女の子でアウェーだったんだけど、泣いてる子もいたし、終わったあとに好意的な感想をしてる子が多かったから、自分の感性が合わなかっただけかもしれない。

酷評の割に点数が高いのは、映画の評価はストーリーや登場人物の好き嫌いだけでされるべきではないと思うから。
ストーリーが意味不明だったり矛盾しまくっている、とかなら製作陣の責任だけど、この人物の行動や考えが気に入らない、不快っていうのはある意味製作陣の意図で作られた人物像であり、そう感じて正解ということだと思ってる。
この映画は、魅せ方や演出はすごく綺麗だったし、それぞれの女性や今ケ瀬の揺れ動く気持ちはとても丁寧に写しだしてて良かった。

最後に余計な自身の考え方を述べてしまったが、要は作品自体は良いものだったということ。
違う意見を持つ人も沢山いるとは思うけど、悪しからず。

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ゆー