「もやもや」窮鼠はチーズの夢を見る まかのさんの映画レビュー(感想・評価)
もやもや
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決め台詞のようなセリフとシーンの挿入の意図がところどころ分かりませんでした
「心底惚れればその人が例外になる」や「お前はもういらない」
ゲイバーや岡村父の告白や葬式、海辺のシーンは2人が別れようと言った後に行ったのでしょうか?
純愛の同性愛が救われてそれでどうなるのでしょう
登場人物の発言にはステレオタイプな考え方をしているものもありました
だからゲイを尊重すべき!守るべき
で、いいのでしょうか?
大伴は最後まで決して恋人が男である、今ケ瀬とは交際関係にあると公言していない
あくまで愛されているから愛し返す義務があるというような綺麗事に流されているきがしました
それじゃあ本編の重要な“大伴の変化”は描けていない
見終わったあとももやもやします
初めの方の成田凌の着メロがキュウソネコカミさんのファントムバイブレーションで、キュウソネコカミ好きとしてはおっ、てなりました
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