「タナダユキ監督といえば永野芽郁主演で「マイ・ブロークン・マリコ」 (劇場公開日:2022年9月30日)が公開されたばかり。 日本映画界では今が旬な存在だと思う。」ロマンスドール ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
タナダユキ監督といえば永野芽郁主演で「マイ・ブロークン・マリコ」 (劇場公開日:2022年9月30日)が公開されたばかり。 日本映画界では今が旬な存在だと思う。
動画配信で映画「ロマンスドール」を見た。
劇場公開日:2020年1月24日
2020年製作/123分/PG12/日本
配給:KADOKAWA
高橋一生
蒼井優
きたろう
渡辺えり
ピエール瀧
浜野謙太
三浦透子
大倉孝二
タナダユキ監督と蒼井優の組合わせは「百万円と苦虫女」以来。
高橋一生と蒼井優のカップルと言えば「スパイの妻 劇場版」のカップルでもある。
三浦透子といえば「ドライブ・マイ・カー」で注目されている。
また、タナダユキ監督といえば永野芽郁主演で「マイ・ブロークン・マリコ」
(劇場公開日:2022年9月30日)が公開されたばかり。
日本映画界では今が旬な存在だと思う。
高橋一生が務めているダッチワイフ(ラブドール)の会社に、
蒼井優が1日限りのアルバイトでやって来る。
彼女に一目ぼれした高橋一生は交際を申し込む。
あっさりOKとなり2人は付き合うこととなって、
やがて結婚に至った。
しばらくは幸せな結婚生活が続いた。
やがて、仕事が忙しく帰宅が遅い高橋一生に蒼井優が不満を持つようになる。
ある日実家の父が体調が良くないと数日間家を留守にした蒼井優だが、
それが嘘であることを高橋一生は知ることとなる。
問いただした高橋一生だが、
彼女ははっきりしたことを言わない。
数日後、高橋一生は彼女の口から重大な告白を聞く事となる。
個人的には、そこから先は脚本が尻すぼみだった感があるが、
全体的な満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
コメントする