ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREYのレビュー・感想・評価
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birds of prey について語ってみた
一言で言うとマーゴット・ロビー(以下 マゴちゃんと呼ぶ事にします)を堪能する映画です。
原題はbirds of prey (続きは長いので省略)猛禽類と言う意味です。実は知らなかったのですが鑑賞後に調べて分かりました。なるほどね。私の英語の知識の50%は映画から40%は洋楽から得ています。残りは・・・後で書きます。
さていつもですが、ここから映画と関係ない話になります。私は猫が大好きなのですが、猛禽類も好きなのです。特にフクロウがたまらなく好きなのです。
私がたまに行くラーメン屋の話しです。ある日の事です。前を通ると店先に信じられないものがあるのです。なんと・・・
フクロウだった❗️(正確にはミミズクです)
しかもケージに入っていない。(足にはロープを付けている) 目がまん丸です。可愛い❤️
周りを含めて観察する事にしました。
ある時、3〜4歳児が10人位、そのフクロウを見に来ました。ご存知でしょうがその位の歳の子供はうるさいものです。ところが・・・
全員、完全に無言❗️見なれない光景。
保育士さんが口に人差し指を当てて、「シー」
っと言っています。ちゃんと言うことを聞くんだね。
えらいねー。感動したよ。みんな良い子。小さいうちに別の生き物に触れるのはいいこと。
葛西 ラーメン フクロウで検索できますよ。【ふ】で予測検索が入るので結構調べる人がいるんだね。あっ、そうそうラーメンは美味しいよ。間違いない。
あと関係ないのですが私が日常的に唯一見ているブログがあります。3匹のスタンダードプードル(以下スタプーと呼びます)
黒が1匹、白が2匹。全員男の子です。スタプーは大型犬です。そして3歳の人間の女の子のマメちゃんと1歳の弟ムギくん。なんじゃあ❗️これって❗️掟破りの可愛いさ。
スタプー兄貴たちのボディーガード感が凄すぎるんじゃあ❗️もうたまらん❗️
と、猛禽類と関係なさすぎるんじゃあ❗️
誠に申し訳ございません。あまり意味のない枕は終わります。ここから映画の感想です。この先は読まないでもいいです。
birds of preyは猛禽類と言う意味ですが、関係有りません。強かわ女子。悪かわ女子。まあそんな感じです。
DCコミックには詳しくはないのですが、サザエさんで言うと花沢さんが主人公という感じでしょうか。スピンオフのスピンオフ。
マゴちゃんによるマゴちゃんの為のマゴちゃんの映画。マゴちゃん好きは堪らないでしょう。
さて皆様、アーモンド アイという言葉をご存知でしょうか?アーモンドの形の目、美人の英語での言い回しです。日本語で言うと明眸皓歯(めいぼうこうし)でしようか。
マゴうかたなきマゴちゃんを言い表す形容詞だと思います。何故私がその言葉を知っているかと言うと競馬の馬名だからです。私の英語の知識の残りは競馬からなのでした。
genuine ジェニュイン 正真正銘 なるほどね。英語圏での認知度はそれほどでもないかな。でもね、「なにがジェーンに起こったか?」で言っていたよ。
そんなこんなで私は楽しみました。外出もままならない世の中。それでも私は映画館に行きます。私の免疫力を高めるもの。それが映画だからです。
こんなに中身が無いレビューを読んで頂き感謝します。
ハチャメチャ遊園地
スーサイド・スクワッドは未鑑賞です。そのためハーレイ・クインのキャラは予告で見ただけのまま鑑賞です。
ストーリーはかなーり薄めでしたが、アクションがそれを上回るほど良かったです。時系列を前後しまくるのはハーレイの思考を見せられているのだなとキャラも相まって納得して見れました。
遊園地でのアクションがとても面白く、バネを使ったり、隙間をうまく使って攻撃したりと、不意を打つようなアクションがたまらなかったです。
もう少しブラックマスクを狂気的なまでに悪に落ちぶれて欲しかったなと思いました。最後はかなりあっさりだったので…
頭使わず感情任せの映画はとても楽しい。この時期に公開してくれただけでも大感謝です。
ひたすらカッコイイ
洋画だからこそのアクションシーンが沢山あり
日本人女性では出せない魅力が詰まってました。
痛々しい場面もあり途中目を逸らしたくなり
ましたが、最後は観てよかったと思えます。
個性の集まりが団結するあたり、憧れます。
女の子のアクションが大好き‼️
前作が前作なので期待せずに観たこともあって、わりと良かったです。しなやかな女の子たち(一部オバサンとガキ)が、むくつけき男どもを薙ぎ倒す様は実に痛快でした。
正直、ハーレイのような派手キャラは、オジサン的には苦手なんですけど(苦笑)
マーゴット・ロビーが嫌味なく軽やかに演じてるのがイイんでしょうね。
対するユアン・マクレガーも嬉々として悪役を演じてるし。(ちょっと小者感出ちゃってましたね)
なお、絶対絶命の状況で、あるキャラが意外な能力を発揮してびっくりしましたが、「そういえばこれDCワールドだった」と思い出して納得。ちゃんと伏線も張ってあったしネ。
ハリウッド作品としてはローバジェットだけど、割りと丁寧に作ってる気がして、個人的には好感が持てました。
思ったよりは良かった
マーゴットロビーのハーレークイーンの突き抜け具合は半端なくて、ストーリーどうのよりもよくぞここまで入り込んだなぁと言う感じ。
それだけで評価もまあまあ高くなる。
でも、話が、本当にもったいない、、
引き込まれないんだよねえ
ユアンマクレガーの悪役ってどうなの?
どうしても悪役は似合わない。
謎に無意味な時系列ズラしも別におぉーともならないし、そしてハーレークイーンがあんなに屈強な男達をガンガン倒すのもなんもなく違和感なんだよなぁ
ラストの弾一発しかないとかなんの布石にもなってないし。
ハントレスのエピソードはなかなか良かった。
粛々と敵討ちをしていく、あーそいつが仇だったのね笑
まーストーリーなんて気にせずポップにガールズがノリいい音楽で弾けて戦ってってなんも考えずに見れます
ローラースケートはトーニャにアイススケート学んだのを生かしているのかバランス感覚の良さが素敵。
しかし話題になったジョーカーを見た後にこれを見ちゃう
とあの絶望の塊のようなジョーカーの元カノがこれ!?って驚くだろう笑
なのでスーサイドスクワッドの予習があるとより楽しめる。
とにかく可愛い〜☆
マーゴットロビーがとにかく可愛い〜!
今コロナウイルス で世界情勢沈んでる時、ハチャメチャに明るく公開踏み切ってくれて感謝でしかない
でも待てよ
「スキャンダル」が先の上映で良かったよな
このハーレイキャラの後に、あのスキャンダルの役じゃなぁ~ね(笑)
メアリー・エリザベス・ウィンステッドが、クリステンスチュアートに似てるし
ジャーニー・スモレット・ベルが、ジェニファーハドソンに似てるし
ロージー・ペレスが、デスチャのミッシェルに似てるし
世の中、女性が強い時代を表す
チャーリーズエンジェルよりはこっち?
アクションも含めて視覚的に飽きなかったな〜
ところで エラ・ジェイ・バスコ は誰かに似てないですか?
楽しかったです!
肩に力が入った失敗作
意表を突いてアニメから始まり、これはいけるかなと思ったが、オープニングのクラブのシーンでこりゃダメだなと、開始五分で儚い希望は打ち砕かれる事になる。
画面に広がりがなく終始単調な印象を受けてしまう。また、奇をてらった主人公を際立たせるために、奇をてらった語り口を用意するという凡ミス。
久しぶりにMTV風なって言葉を思い出しました。
星2が妥当とは思うけど、マーベルよりDCが好き、メアリー・エリザベス・ウィンステッドが出演してるのでオマケの星3です。
女子会
脚本も監督もスクリーンで活躍する面々もみんな女性。なんか「このセリフわかるよね」「そうそう」「いけてるね」なんて全編がスタッフ・キャストの女子会のようなキュートでヴァイオレンスな快作。そうキーワードは「女子会」でいいんじゃないかな。この映画。
8日々のストレスそのままにしてませんか?
見るか見ないか
迷われてる方は参考までにどうぞ👇🏻
最近ここまでスカッとするちょいグロ系なかった
ですよね…
皆さんの言う通り内容には期待しない方がいいですが
見てて楽しい気分にはなりますよ!
(↑SAICOかな?)
\ストレス溜まってる方は見てスカッ
としましょう/
そしてコロナなんてぶっ飛ばしましょう!
ついでに腹立つ上○司もぶっとba…
狂いまくったサイコ犯罪者も
ダサすぎる正義感持ったヒーローも
面白おかしく演出してあって
私はくすっ…と笑えましたけどね
まあやりすぎ演出に
なんじゃこれみたいな冷めた
反応の人もいましたね🤷♂️笑笑
余談ですが…
今回女優人あまり華がなく(華がないという言い方でもかなり遠回しに言っている方で本当はブ…)
なぜ?これは製作のマーゴットの陰謀か…な?
(ちゃうか)とりあえず!
作品を楽しむぶんには影響はない!!笑笑
ユアンマクレガーは前回みた出演作が
ドクタースリープだったのでギャップに
おとっおおおおおってなりました(ごいりょく😇👍)
彼女が望んだ女たち
本作でのハーレイ・クイン。「今まで好き勝手にやれていたのはジョーカーに庇護されていたから。むき身の彼女は弱点欠点山盛りの小悪党」という設定ですね(あと、いつもいつも狂っているわけじゃなくて、「酔い」がさめて素に戻る場面も多々ある)。
それがスタート時点での彼女で、いろいろあって表題につながる。ハーレイ以外の女たちもみんな、鬱屈したところからスタートして、いろいろあって最後は……という感じ。
聞くところによると、ハリウッド映画はプロデューサーの権限がかなり強くて、人によっては映画のすみずみまで細かい支持を出してくることもあるとか。監督も役者も脚本家も、よほどの大物でない限り、プロデューサーには逆らえないので、
「本当の映画作りをしたかったらプロデューサーになるしかない」
なんて思っちゃう人も多いらしい。
で、この作品、ハーレイ役のマーゴット・ロビーがプロデュースもやってるんですよね。つまりは、マーゴット・ロビーが望んだハーレイと仲間たちがコレってことですよ。
犯罪組織の男たちに立ち向かう彼女たちの姿を楽しみましょう。
それと、タイトルのこと。
邦題は『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』。
原題は『Birds of Prey (And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)』。
直訳なんだけど、強調している部分が逆なのね。そのせいで、最後に「Birds of Prey」という言葉の作品内での意味を知らされて(DC作品に詳しい人にとっては、思いださてくれて)、その後「And the...」の部分まで含めた長いタイトルが表示される……って流れから受ける小さな驚きが、邦題からだと分かりにくくなっちゃってると思う。ちょっと残念。
ぶっ飛んでるわー最高〜(゚∀゚)
スーサイドスクワットのちょい役から今度はメイン!いやぁー可愛さが爆発してました。ジョーカーと別れたハーレイクインは、子供みたいで、徐々にちょっとまとも?になってきてて、でもこれまでどうだったかとか全く気にせず、今どうするかで生きてて、すがすがしかった。それにしても、強すぎやろ。銃火器が飛び交う中、ハンマーて!!!笑
変な話をします。奇特な方はどうぞ
変な話をします。ただの妄想です。
それでも、お付き合いいただける奇特な方がいらっしゃいましたら暇つぶしに…。
最近、心に染みるレビューやコメントをお書きになるレビュアーの鑑賞菩薩さんがご紹介されていた『キネマの神様』(原田マハ)、『想像ラジオ』(いとうせいこう)という珠玉の2冊を読んだ直後に鑑賞しました。
たぶんその作品世界の影響をモロに受けたままの精神状態でみたからだと思います。
冒頭からのマーゴット・ロビーの語りかけが、途中からはキネマの神様からの御託宣のようにありがたく感じられたのです。
いつもよりは明らかに少ない客席、皆んなが外出を自粛している中、映画館に来ているもの同士で、そこはかとない後ろめたさを共有してるような雰囲気も相まって、妄想にちかい想像力が抑えられなかったようです。
ハーレイクインは、他の誰とも代替のきかない恋人との別れ、この世で唯一信頼していたひとの離反を味わったばかりです。
世界は自分ひとりを除いたその他すべてでできているとも思いたくなるほどの疎外感を抱えています。
その人が明るく話しかけてくるのですから、話の内容とは関係なく、元気づけられました。
空手の型でオリンピック代表となっている方の演武を見ているかのような綺麗でキレのあるアクションも、清々しくて素敵でした。
そして、エンドロール最後のトドメです。
『バットマンのことだけど…』
みたいなことを言ってたような気がするのですが、神様からの御託宣なので、私にはこう聞こえました。
みんな、大丈夫‼️
ブルースが、兵器開発の資金を全部コロナ撃退のためにつぎこんだから、もうすぐワクチンが完成して、無料で世界中に配ってくれるのよ。
ハーレイクイン鑑賞PV
とにかくハーレイクインがかわいい 以上
悪VS悪や女VS男と宣伝してるが、その他のキャラが立っていない
低予算アメコミ映画ということで、規模が小さいわりに役が多く、
それぞれの背景を語るにはあまりに足りない配分なので、ごちゃごちゃして没入できなかった
魅力的なキャラがハーレイ以外乏しい、特に悪役のブラックマスクが劣化版ジョーカーといったところで、観ていて熱くなるような展開もなく、半端なアメコミ作品に落ち着いた印象
アクションはジョンウィックのアクション監督なだけあって素晴らしい
マーゴットロビーのハーレイクインは最高なので、もっとぶっ飛んだ単独作品を観たい
男尊女卑
チャーリーズエンジェルのリメイクで過激なシーンが減って女性としてのカッコ良さを重視した様に
キャプテンマーベルでは抑圧されていた力を好きな時に使えるように… スキャンダルとかワンダーウーマンとかetc… ここ最近のハリウッドのメッセージを受け取れる作品でした。 自分がこの街を支配している、俺の言うことは聞け、手を汚すのは手下な最低男はカッコ可愛い女性達でボコボコに!! スッキリします!
超迷惑なのに憎めないダーティー・ヒロイン!
強い女性たちが暴れまくる爽快なエンターテイメント。モラルとかお構いなしのダーティーな暴走が気持ちいい。
舞台はバットマンでお馴染みのゴッサムシティ。ジョーカーと別れたというハーレイ・クイン。彼女を恨む悪党たちから次々襲われるが実に脳天気でマイペース。
敵役はゴッサムシティを牛耳ろうとするブラックマスク(ユアン・マクレガー)。彼の軍団と闘うべく曲者揃いの女性チームが発足。彼女たちの各々の個性が楽しくて仕方がなかった。
クインを演じたマーゴット・ロビーは勿論のこと、もう一人、ピッチピチのパンツで魅了したジャーニー・スモレット=ベルを推したい。ホント蹴り入れて欲しくなった。
それにしてもバットマンやジョーカーは何処へ?
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