ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREYのレビュー・感想・評価
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男性は・・置いてけぼりの女子会ムービー
2週間ぶりの金曜レイトショー
報道はマイナス面ばかり煽りますが、なんだかんだと映画館やパチンコ店から感染者は出ない事の理由は、あまり語られないですね。
やはり空調換気システムと声を出さないからなんでしょうかね!?
前作スーサイド・スクワッドで、一躍超人気者となったマーゴッド・ロビー演じるハーレイクインの魅力全開の作品なんですが・・・
。。。日本の超有名演出家の娘さんが、監督したダイナーもそうでしたが、女性監督のバイオレンスアクションは、やっぱり視点が違うので物足りない。
ハーレイ以外のキャストにまったくもって魅力がないのが残念なので、映画としてのシリーズ化は厳しいかも!?
バットマンとジョーカーがいてこそ光る悪カワヒロインなんでしょうね。
【訳ありなパワフルウーマン達が、様々な殻をブチ破り、悪党たちをお仕置き!。なのだがブラックマスクを始めとした男達が弱すぎで、作品の魅力が微妙になっている作品。】
- ハーレイ・クインがちょっと”うじうじしている”序盤は、こちらもやや退屈。
が、自立する決意を徐々に固めていく辺りから、物語は面白くなる。といっても、彼女の目覚め方は尋常ではないんだけどね。-
・第4の壁を乗越え、ハーレイ・クインが独白しながら行ったり来たりの映像は、少しありきたりだが、彼女の梃の原理をフル活用した立ち回りや接近戦の戦い方は勉強になった・・。
(最近は拳を使用しての喧嘩は自粛しています・・。そして、私は、金属バットは使いません・・。)
・側転からの連続技は御見事である。(足元を狙え!ですね、マーゴット姉さん。)
・が何しろ目覚め方が尋常でないがゆえに、ブラックマスク(ユアン・マクレガー:あのマスクはいただけないなあ。美的センス0.5である。)と仕方なく”取引”をすることに。
・ここから、ハーレイ・クインの周囲には、
・男の同僚に手柄を横取りされてばかりの有色人女刑事
・ブラックマスクのお気に入りの有色人歌手(が、喧嘩も強い)
・幼い頃に敵対するギャングから家族を皆殺しにされた弓矢の達人
・スリの中国系少女
が、”自然と”集まってきて、ブラックマスク達と対決するのだが・・。
<様々な柵を手荒い方法で乗り越えて行こうとする彼女達の姿を描く第三弾はあるのかな? それにしても、ブラックマスク達、はっきり言って弱すぎ・・。もう少し頑張れよ。見応えが無いぞ。>
マーゴットロビー‼️
ハーレイズ・エンジェル
プリンちゃんと別れたことでごゴッサムシティ中から狙われるハーレイ・クインが真面目に?ガンバル話。
ハーリーン・クインゼルちゃんの生誕からのアニメスタートでテンション上げ上げw
語り展開なんですね!?
その昔家族共々抹殺された超リッチマフィアの秘密の資産に絡む30カラットダイヤを巡るストーリーで、ちょっとシリアス感とか寂しげな感じもありつつ、はちゃめちゃゲス感も忘れていないハーレイちゃん。
殺傷能力は殆どないグレネードから始まり、お約束の金属バットマン。
格闘アクションだけじゃなくジャグリングアクション満載で、アパッチの雄叫び!?まで出る始末w
登場人物が多いし情報量も多過ぎの詰め込み過ぎで、面倒くさい感じは否めないけど、テンション高めの何でもありなお話だからそんなことは気にならず、ちょっと生真面目でおバカな面白さだった。
キュートなダークヒロイン
マーゴット・ロビー最高!!!
ハーレイ・クインのなんとキュートなことか!!
その一言に尽きる作品。
敢えて時間軸を行ったり来たりする手法、本来は間延びしたり飽きてきたりするものだけど、
これはお見事!!!
シナリオをぜひ拝見したい。
ジョーカーとの決別もぶっ飛んでるし、
ハーレイ・クインの経歴も腰が抜けるし、
何もかにもが、枠にハマらない生き方、
強かで、あざとくて、小狡い。
そして傭兵経験まであるとか、もう笑うwww.
抑え目の極彩色の中で、
自由に生きているハーレイ・クインは、
とても魅力的だし、
ゴッサムシティーらしくないとバットマン好きから批判されるかもしれないけれど、
私は、これはこれで楽しかった。
ただのアクションにしない、ただのアイコンものにしない、
実は構成は凝りに懲りまくってるという、
なんとも潤沢な予算があるハリウッドの遊び心、
楽しませて貰いました。
DC作品の中では、駄目駄目でした
The アクションって感じ
けっこう寝れた
爽快で楽しい!他に何か要ります?
明日の朝はエッグサンドに決まり☀
金属バットカンフー
そう、これこれ。だからDCものは好き!
金属バットがあればOK!
肩に力が入り過ぎ
すごく楽しみにしていた映画である。マーゴット・ロビーがブレイクした役所だけに本人も思い入れたっぷりでプロデュースもしているのだがちょっと頑張りすぎている感が出て残念。キャシー・ヤンという無名のアジア系女性監督の起用もそうだが、配役もあまりにダイバーシティというか「ポリコレのための映画」になってしまっていて不自然なのだ。確かにこれまでハリウッドを牛耳ってきたセクハラパワハラの男どもをぶちのめしたい気持ちも良くわかるが、観客が期待しているものと少しズレているのでは無かろうか?もっと肩の力を抜いて気楽にはっちゃけたおバカアクションが観たい。目当てのマーゴット・ロビーが少し期待外れな中で、脇役のボウガンの殺し屋ハントレス(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)が強くて可笑しくてカッコ良くて救われました。
マーゴット・ロビー
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