ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREYのレビュー・感想・評価
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予備知識は不要。彩り鮮やか、ポップなアクションムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:DCコミックスの知識がなくても楽しめる。鮮やかな彩りの中、ヒロイン達の大活躍がポップに描かれていくのが痛快で楽しい。
否:展開はメチャメチャご都合主義で、ツッコみどころも満載。グロシーンも結構あるので、苦手な人には不向きかも。
特段DCコミックスの知識がなくても、本作だけでも充分楽しめそうです。
ジョーカーと破局し、極悪非道のブラックマスクを敵に回してしまったヒロイン、ハーレイ・クイン。そんな彼女がひょんなことから、たまたま目的を同じくした女性達と共闘しながら、強大な敵へ立ち向かっていく姿が、観ていて痛快でストレス発散にはもってこいです。また、ハーレイ・クインのキャラクターよろしく、作品全体を通して描かれる彩りも鮮やかでとってもキュート。そしてアクションシーンも非常に華麗かつポップで、なんだか観ていて楽しくなってしまいます。
ただ難点としては、時間軸が行ったり来たりする割に登場人物なんかも多いので、やや分かりにくいところでしょうか。PG-12指定でグロシーンも少しあるので、苦手な人には向かないかも知れません。
展開も100%ご都合主義ですが、それをツッコむのは野暮というもの。キュートで楽しい悪カワヒロインの大活躍を、是非チェックしてみて下さい。
自由奔放の権化、ハーレイ・クインの物語
『スーサイド・スクワット』でジョーカーの彼女として登場した
ハーレイ・クインに焦点を当てた話。
話はまさかのジョーカーとの破局後からスタートする。
それまでは『最恐の男、ジョーカーの女』という肩書があったから、
好き勝手にしても誰もハーレイに手出しができなかったけど、
ジョーカーの後ろ盾が無くなってしまえば、それまでの恨みつらみを
晴らさんとばかりに悪党たちが次々とハーレイに襲い掛かってくる。
それで怯えるような女ではないのがハーレイ!
ジョーカーとの思いでなんか、バッサリと切り捨てて、
自分自身で活路を切り開いていく姿がツヨカワイイ。
警察署でのシーンがとってもお気に入り!
ハーレイらしいカラフルさに加えて、前作以上にパワーアップした戦闘シーンを観てたらなんだか楽しくなった。
宝の持ち腐れ感
脳みそ、溶けちゃいましたあ
女性の自立とか言いたいのかしらん?製作兼主演がマーゴット・ロビーだし(スキャンダルでセクハラを受ける野望深き新人キャスターを好演)
しかし話メチャクチャ、登場人物キャラ立ちせず、特にハーレイを助けるアジア系アメリカ人は細くてつり目、チビでデブでブスってステレオタイプ。これは人種差別以外何ものでもないでしょ。
そして肝心のアクションがダメダメです。あんなか細い女性が筋骨隆々の荒くれ者を一撃って、見ていて痛々しかったんだよね。
今は男性のアクションスターが目白押しでみんな本格的❗️だからこそリアリティーの無いアクションは見逃してはいけないのです。
そして追い詰められたヒロインたちの起死回生の一撃があれって、お前はトトロか❗️❗️
最後にこの映画に高評価付けた人たちへ
良いアクション映画ありまっせ。
相変わらずかっこいい!!
悪くない
こういうヤンキーなテイストは好みではない。
ジョーカーも観てはいない。
だから、予告編がどんどん流されても心惹かれることはなかった。
なのに、観に行ってしまった。
新型コロナの影響で映画館に人が入らない状況の中、
正しく怖がろうということでこういうテイストもいいかと思った。
(3月下旬の山形は感染者0でそんな感じだった。)
結果、悪くなかった。
最初は嫌悪感を持ったヒロインがどんどん魅力的に変化していき、
いつの間にか心の中で応援してしまっていた。
ヒロインら4人のラストの戦いは爽快で、
特にハーレイ・クインのアクションは華麗でしなやか、魅了された。
ラストも安易に流されず、悪を貫いた。
秘かに快哉を叫んでしまった。
だが、絵面はグロいところもあってちょっと退いたし、
ヒロインも可愛ければそれに越したことはないかな。
(素顔のマーゴット・ロビーで十分すぎるのに。)
いくらなんでもセリフに fuckが多すぎる
2020年映画館鑑賞32作品目
いきなりアニメ
途中で一瞬ミュージカル
ダークヒロインを中心にしたアクションエンターテイメント
ダークナイトは全くはまらなかった
ジャック・ニコルソンが演じたジョーカー
トミー・リー・ジョーンズが演じたトゥーフェイス
ジム・キャリーが演じたリドラー
それが自分にとってのバットマン
それ以来の面白さを感じたので映画館で観たがどちらかといえば正解だった
ハーレイ・クインのデザインがいかしてる
プロフィール写真では平凡な美人のマーゴット・ロビーも当たり前だがこの役でガラッと変わる
ハル・ベリーが演じたキャットウーマンやユマ・サーマンが演じたポイズンに比べても圧倒的に魅力がある
エッグサンドを落として食べられなくなったときの顔がこの作品で1番面白い
アジア系の監督のせいかやたらアジア系が多い
昔のハリウッド映画は白人ばかりで黒人はほんのちょっと
日本人役は白人が演じることもあった
ヤクザの嫁は美人だったがアジア系アメリカ人女優はブスが多い
『ティファニーで朝食を』から根本的には変わっていないのかもしれない
たとえ監督がアジア系でも
セリフに fuckとかfuckingが多すぎてくどい
「言葉は生き物」となんでもかんでも正当化する馬鹿がいるが共感できない
好き嫌いは理屈じゃない
アクションは足払いが多い
鉄拳のタイガー・ジャクソンを彷彿させる
格闘技というかダンスだね
屈強な男どもを女たちがやっつけるわけだが世の中そんなに甘くない
程度が低い女はスカッとするだろうが
女の強さをこういう形でしか表現できないアメリカ人の知性の低さを痛感
絶体絶命のピンチも仲間の歌い手がまさかの「ウーヤーター」で切り抜ける
バットマン系のキャラらしからぬすごい能力
やっちゃうと失神するのでなかなか出さなかったのね
ご都合主義だがしかたがない
敵のボスが手下も含めクライマックスでマスクをつけるが意味不明
視野は狭くなるし顔を見せたくない理由もない
マスクをつけたらパワーアップするキャラでもないのに
ボスの最期は手榴弾で木っ端微塵になるし
センベエさんはギャグ漫画で良かった
あと女刑事のTシャツにプリントされた文字は完全にすべっていた
あれを観てアメリカ人は大笑いするのだろうか
あんなこといちいち訳さなくても良かった
ハリウッド映画のエンドクレジットはほとんどがつまらない
本来はそういうものだが
昔の映画にはエンドクレジットそのものがなかった
一般の観客のためにエンドクレジットがあるわけじゃないのはわかるが日本みたいに遊びがあっても良かろう
面白かったけど好きにはならない
全体としては分かりやすかったし面白かったです。
主人公はもっと強いなら筋肉質であってほしいと思いました。そこが一番悲しいです。
店主の裏切りがショックですが、ハーレイがすぐに許すのが凄いと思いました。店主もごめんって感じじゃないし。最初から能力使ってやれよ。的なこともあります。
愛犬がなぜか中華街にいたのは意味不明です。
たまにはこういう(ってどういうの?)のもいいんじゃない⁉︎
Newヴィラン ハーレイクインの誕生
アメコミの王道
演出も編集も古すぎる
2020年ベストムービー!⭐️✨
いやぁ、面白かったなぁ…!笑
これといったストーリーは無いんですが、ハーレイ・クインのキャラクターの可愛いさといい、他の登場人物たちもとても魅力的で、観ていてドキドキしました!笑
ラストの対決シーンのアクションはなかなかの見所で、2時間飽きることがありませんでした。
オススメ!笑
残念・・・・
コロナの影響でなかなか映画館に足が運べず、やっとの事本作品を見る事が出来ました。
本作品ですが、「スーサイド・スクワッド」を見て以来、本作品を首を長くして待っていました。
で、実際に見た感想ですが、正直、ストレート言えば、賛否両論になるだろうと、私的には、ガッカリした方です。
まず、本作品ですが、ハチャメチャ感をコミック調に、B級感たっぷりに制作されたのは分かるんですが、なんだろうね・・・・俺的には、テンポが合わなかったのかな・・・・アクションシーンを含めて終始のりきれないままいました。
コミック調は悪くないけど、ハチャメチャ感がな・・・・本作品の内容とか、それぞれのキャラクーなどの設定などが中途半端な気がして・・・・
路線は違いますが、「The FEAST/ザ・フィースト」を作ったジョン・ギャラガー監督に撮らせてみればもっと良かった気がするけどね。
ま、女性の方から見ればいいのかな・・・・・
ハチャメチャ感が好きな俺からしてみれば、スパイスが少し足りない感じで終わっちゃった・・・・
実際、「スーサイド・スクワッド」も内容的にはいまひとつだったので、あの作品もやり直すみたいだけど、本作品もやり直した方が良いかな・・・
マーゴット・ロビーは役にはまっていていいと思うんだけどね。
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