ジョーカーのレビュー・感想・評価
全1174件中、681~700件目を表示
良さが分からない!
ジョーカーの良さが分からないのは自分が恵まれてるからだよ、ってレビュー幾つか目にしたけど、そうじゃない。偉大な悪役にしては境遇がしょぼ過ぎる。もっと狂気に満ちた憎しみとか孤独とかそういうの抱えた主人公の映画たくさーんみてきたし、ジョーカーにはカウンセリングの人も、一応母親もいたじゃない。ただの精神疾患持った異常者じゃん。なんの感情移入もできないよ。
人と違うことして、笑い者にされること私だってあるよ。ムカつくけど、そんなんいちいち気にしてたら全員殺人鬼でしょ。
もっと深い意味あるのかは私の理解が足りないのかもしれないけど、分からない、、
みおわった後に辛くなることも全く無かった、、、
あと個人的に殺し方も、全然かっこよくなかった。拳銃でバン、バン。ナイフでグサ、血で顔が染まる。だけ、、、もっとピエロっぽく踊りながら華麗に、ならもっと良かったなぁ。
これを絶賛してる人は時計じかけのオレンジみたことあるのかな、
恐ろしくて((⛄))
ゴッサムシティのヒーロー
あまりにも凄いというレビューが多かったので映画マトリックスほどの期待感をもって映画館へ行った
アーサーの境遇は同情できるが、その犯罪を正当化できるものでは断固ない❗️
被害者か加害者か
ジョーカーは身近にも存在する
これはなんと悍ましく衝撃的な作品なんだろうか。悪のカリスマであるジョーカーの誕生秘話に圧倒された。狂気の塊・アーサー役を演じたホアキン・フェニックスも実に素晴らしく不気味な笑い声が頭から離れない。狂気を感じる音楽も抜群。
社会から孤立し悪へと変貌するアーサーの姿を見て感じたのは、いつの時代も狂気な殺人事件が発生していて、我々の身近にもジョーカーは存在しているのではなかろうか。
2019-221
社会的弱者の自認のある人は見ないほうがいい
ネットで噂が流れてきたので、話題作なんだなーと思って見てみたけれど、心が重くなる映画です。
これが世界でヒットしていて金獅子賞を取ったと知って、世の中みんな不景気なんだな、地球規模で貧富の差が激しくなってんだなと思いました。
障害に苦しんでいる方、家族の問題で苦しんでいる方、貧困に苦しんでいる方は見ないほうがいいです。死ぬか殺すかしたくなります。見てもなんとも思わない方、この作品がウケてる意味がわからずまったくつまらないと思う方は、恵まれた環境に居てなおかつ共感能力の異常に低い(そっち方向に病的な)人でしょう。
そもそもバットマンシリーズを見てないもんで、え、バットマンてこんな社会派映画だったの? アメコミヒーローアクション物じゃなかったの? と驚いております。
今年一番期待した作品
迫力
ジョーカーっぽい何か
持たざる者の持つ者への反逆、というテーマで描かれた一本の映画としては素直に面白かったです。
アメリカ、イギリス、フランスなど、先進国と言われる国で分断が相次ぐ現代にぴったりではありましょう。
でもこれがジョーカーって言われると…
私もそこまでこれまでの作品に詳しくないですが、それでもこんな取り柄なさ過ぎなおっさんでは悪のカリスマ・ジョーカーとしてはあまりに説得力なくて…あれじゃただ流れのままに祭り上げられたモブじゃんと…
私のイメージのジョーカーなら、持つ者持たざる者の分断をうまく利用して、自らの手で「最悪」を世間に見せつける…しかも実のところ持たざる者すら別にどうでもいい、ただの駒、ってな感じですかね…
ヒースのジョーカーに引っ張られ過ぎかも知れませんが…
いずれバットマンと対峙する悪のカリスマを期待していくと肩すかし喰らいます。
ハンニバル・ライジングも似たような感想だったなぁ…(まぁあちらは映画としても微妙でしたが)
観終わった直後より,後からジワジワと…
色んな人が語っているが,自分自身の為にも単純では無かった事を形として残して置きたい❗️が為に書き込んで置く…
一寸した話によると,原作のDCコミックスには無い映画オリジナルのストーリーで描いたものという事で、見方がかなりに変わってきた。 母親に“どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい“という言葉よりコメディアンになる!と,生きてきた1人の男が、一歩,道を踏み外す事を改めて色んな角度❔からの見方をしてみた上での初めて?面白味というか深さみたいなものを感じ取れたような気がする… ホアキン・フェニックスの役の中でのあの持病だというあの笑いは,かなりに重みのある不気味ささえも感じさせる程に思えてきた。 *リバー・フェニックスの弟で芸能一家と言う事も記載しておくべき事なのかもしれない…<後から自分自身で,この文章を見直した時の為にも>
表現者
これから嫌んでいくゴッサムシティの始まり
「バットマン」のスピンオフで、世界的にも大変に好評価を受けている「ジョーカー」を見てきました。
本作品では、意外にびっくりしたんですが、「バットマン」では、敵役悪役でも、本作品では、トーマス・ウェインが悪役のように描かれていて、ちょっとびっくり・・・・ま、お話を作る時に、このように結びつけたのですかね、話を作った人は凄いな・・・
しっかり幼年期のブルース・ウェインも出てきて、しっかり「バットマン」シリーズを見ている者としては、面白かったな・・・
しかし、ちょっと複雑なのは、どんなに「ジョーカー」の過去が描かれていても、それを美化するように感じる人もいるだろうから、少し見ていて複雑な気持ちになります。
全体的には、良く出来ていて、見応えは十分だった。
嫌んでいくゴッサムシティの裏側のお話といった感じかな・・・・
この件がきっかけでどんどんゴッサムシティが悪くなって行き、あげくの果てには「バットマン」の登場なのか・・・・
こうなると、ホアキン・フェニックスのジョーカーで「バッドマン」が見たくなるかな(出来ると何度目のリメイクだ)
「バットマン」の前に「ジョーカー」でもう1本作れるかもね。
映画「バットマン」と言うと、やはり子供が見ても面白く作られるけど、本作品は、かなりシビアに出来ているので、大変に見応えもあり良かったな・・・
本当に、本作品からアカデミー賞が出るか・・・・
DCコミックの反撃が続く・・・・
全1174件中、681~700件目を表示