ジョーカーのレビュー・感想・評価
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鑑賞後とても悩む
感化されてもやむなしという感じの映画
裏切りがなく 長く退屈でした あくまで主観です。
This is a part of Batman movie
This is a part of Batman movie. Don’t make any comments without seeing all Batman movies series. You cannot feel and think about Joker without it. This is not movie that you are sorry for Joker, but feel he is so powerful. So that Batman has to face Joker who has great negative thoughts after.
Don’t trust what Gekidan Hitori is saying about Joker. He is making audiences to the wrong direction.
最狂のスーパーヴィランの誕生
前評判の良さからあまりに高い期待を背負ったジョーカー、昨今のアメコミ映画とは確実に漂う雰囲気が異なった
緩急激しいドンチャン映画ではなく一切の激しいバトルシーンも無い
だが終始引き込まれる世界観は、ジョーカーの魅力であり、スーパーパワーもないただの虚弱な人間であるからこそのものかもしれない
人を笑顔にすることだけを願った男が、重く辛く狂った人生に翻弄され、狂喜に目覚める物語
グロもエロも無いが、15禁であるのは納得出来た
絶対に我が子にも大人になるまで観せたくない
そう思うほどのホアキンの狂った様が凄い
傑作中の傑作。だが……
映画としての点数は高いけれど…
ジョーカー
最高の演出とオスカー受賞のキャラクター造形に圧倒される悲しくて切ない傑作ドラマ
初公開の2019年以来、久々に観ましたが、やっぱりジョーカーことアーサーを演じるホアキン・フェニックスさんのアカデミー主演男優賞をとった演技に圧倒されます
ガリッガリに痩せこけた身体や常に濡れたような清潔感のない髪の毛、ピエロのメイクの奥に潜む“笑っていない眼”の不気味さ、そして“笑ってしまう”病気、終始とてつもない緊張感と不穏な空気に包まれる素晴らしい体験でした
社会の底辺で真面目に生きてきたのに虐げられ、踏みにじられ、我慢し続けてきた結果、不満と怒りが爆発するプロセスをじっくり丁寧に、そしてジワジワと描いていくトッド・フィリップス監督の演出が見事、劇場公開当時 世界中で感化された人達が事件を起こしてしまったのも頷けるほどの没入感を味わえる傑作中の傑作です
そんな素晴らしい演出と演技を印象的な音楽とスタイリッシュで重厚な映像がさらなる高みに纏めあげていて、ものすごく完成度の高い作品に仕上がっていると思います
傷を癒す
岡田斗司夫解説:人を笑わせるたい、幸せにしたいと何回も語っているア...
岡田斗司夫解説:人を笑わせるたい、幸せにしたいと何回も語っているアーサーだけどそれは本音ではなく母親から植え付けられた『人を幸せにしないさい、あなたは人を喜ばせてるときが1番ステキ』という洗脳によるもの。冒頭、道化師のメイクをしながら目から涙が一筋こぼれるシーン何かがそれを証明してる。脳の機能障害何かではなく、本音を押し殺してるから突発的に笑いが起こるのだ、だから自分の意思を持って人を殺したときに心の底から笑っている。ネタ帳の字を見ると脱字だらけで知能指数が低いことが分かるし、だから周りから気持ち悪く見られ軽蔑されるしエンターテイナーに向いていない。元々エンターテイナーは笑われる(馬鹿にされる)ことを目指すから精神が持たないし只でさえ弱者という立場なのに色んな人に見下された感じがして殺意が芽生えジョーカーとなった。
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