キングスマン ファースト・エージェントのレビュー・感想・評価
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パンチが弱いし回収できてなさすぎ
一回3.5つけたけど、寝て起きたらモヤモヤしてきて2.5になりました😅
第一次世界大戦を舞台に暗躍するオックスフォード家が主人公で、キングスマンの始まりなんですが、キングスマンって感じしなかったなー。
監督変わってないよね??
ってか息子どうなん?スパイの仕事説明したのに何故まだ入隊したいの?親父の後継いでスパイしとけよ。国の為に戦うの一緒やん。
これやったら息子に説明してなくて、勝手に入隊しちゃったって設定のほうがよかったんじゃあ。。。
後、敵なんなん!まずラスボスのパンチ弱い!顔の印象も薄い役者さんなんで、ずっと引っ張ってた割にぱっと見誰かわからず、わかっても、「あぁ」ぐらいの感想。
それに、敵のサブキャラ他にもいっぱいいたのに、結局ちゃんと活躍して主人公と戦ったのはロシア人の司祭だけ。
だったらあんなに出さんかったらいいのに!それぞれの指輪の意味もわからん!
全体的に前作や全然作と比べてパンチ弱いです。
エルトンジョンぐらいパンチ強い人出して欲しかった。
あっ、ヤギは可愛かった🐐✨
キングスマンとしては…
今までのキングスマンとは違う。
歴史が詳しい方はより面白いんだろうな。
今までのキングスマンとはだいぶ違うので、別作品として見る事をお勧めします。
でもアクションは相変わらずかっこよくて、この時代からこの武器あるんか!ってなりました。
最後にヒトラー出てきたので、次回作もあるんでしょうね。それはそれで楽しみです!
あくまで誕生前夜の物語。それを面白いと思えるかどうか?
人によって冗長に感じる理由の1つは、1作目・2作目のような、組織力を活かした諜報やアクションを期待してしまうからなのかも知れません。
キングスマンの誕生前夜を描いた今作。
当然ながら組織としては何もない状態です。
お馴染みのお店の外観・内装こそ、現代とほぼ変わらぬ姿で登場しますが…ラストシーン直前までは名実ともに「ただの超一流テーラー」でしかありません。
仕方ないとは分かっていても、これまでの作品で感じられた「キングスマン」という名前への誇りや使命感みたいなものが、若干遠くなっているのが寂しさに繋がっているのかなと思いました。
肝心のストーリー展開も面白くなくはないのですが、人が亡くなる原因が明らかな計画不足や事前に防げたようなミス、不幸すぎる勘違いだったりと、やや消化不良でした。
現実の人間、或いは戦争などそんなものかも知れませんが、やっぱりそこはエンターテイメントとして期待に応えてもらいたかったところです。
黒幕もラスト近くまで隠すわりにはわりと早い段階で怪しい人物が出てきて、しかもちゃんと予想を裏切らない。
なぜ彼があのポジションにいて、どうやって羊達を飼い慣らしていたのかもっと知りたくなりました。
また、もしこれから観られる方がいらっしゃるならば、第一次世界大戦前後の欧州史を事前におさらいしておくことをお勧めしたいです。日本では近代史の教育が疎かにされがちですので、簡単におさらいしておくとストーリーへの理解も早いように感じました。
と、ここまでつらつらと感想を記してきましたが、なぜキングスマンという組織が出来たのか、どこを目指して諜報活動に取り組むようになったのか、本作で明かされた由来に納得できたのはとても良かったです。
最後のお店のシーンは期待通りのキングスマンでした。
気付けば首都圏でもわずか2館、ともに1日1回の上映となってしまいましたが、人の入りはそこそこで人気シリーズであることを実感。
コロナで公開まで2年近く待ちましたが、ぜひ次回作は早めに観られることを願っています。
好きなシリーズ
キングスマンファーストエージェント
単体で見ると面白いのかもしれないけど前作のバカバカしい感じが好きだったんだよなっていうところ、ラスプーチンのシーンまで行くのも退屈だったし、その後は戦争感ありまくりだったし歴史知ってなきゃ駄目だよ!みたいな所もあったから歴史知らない人にはきついかなと思った。まとめると面白いシーンはかなりあったけどそこまで行くのがつまんないと言うなんとも言えない作品でした。
冗長、退屈。
シリーズの1作目が好きになり、2作目でがっかりさせられて、不安のまま迎えた3作目。前作までとは全く異なった物語がどう転ぶか。結果は自分には合わない映画となり、とても切ない気持ちになった。戦時中の豊かな貴族を眺めるところから始まり、退屈な戦争風景の中盤ではメインキャラクターがあっさりと殺され、気付けばやっぱり恋愛模様が始まってクライマックスへ。盛り上がりあるシーンまで辿り着くまでに退屈で倒れそうだった。楽しめたのは、終盤のめった殺し、首チョンパの辺りだけ。前作までと違うのは別に悪いことじゃないけど、あの痛快さ爽快さを味わいたかった。あまりに冗長で、残念だった。
アクション映画としては面白いです
キングスマンはすでに強烈な過去二作があるので、やはりそれを踏襲するのかなと期待したために少し気が抜けました。キングスマンがいかにして出来たかは話としては興味深いものの、まだ出来ていないキングスマンの映画というのは、イコール、単なるアクション映画なのでそれが気が抜けた原因です。
引っ張りすぎ 面白くなるまでが長い
面白いのは後半20分 前半の世界情勢の前振りが長すぎる
英国風なのか知らないが冗長で退屈
黒幕もずっと出てるくせに正体明かすの遅すぎる
キャラが立っているのも敵のラスプーチンだけ
使用人の女性ポリーが引き立て役であるのも時代背景的に無理あるし、現代の風潮を取り入れてるのが見え見えで冷める
コメディというか下品な部分もあり、そこも冷める
キングスマンの成り立ちは興味あったが、これは望んでなかった
キングスマンかな
ラスボスが小者なのよね
始まりの物語だからしょうがないけど これまでのキングスマンの好きな ギミック満載小道具や スパイものネタが 物足りないのよね
欲しいのは エルトンジョンのドロップキックな味なのよね 勝手な希望だけど
好き嫌いがわかれるかも?
前2作のキングスマンのイメージで観ると裏切られる作品。私はおそらくこのファーストエージェントが1番好きなので良い裏切りでしたが、そう思わない人もいるかもね。
前2作に比べると派手さはないし、重めのシーンもあるけれど、史実との絡め方にユーモアたっぷり。
内容については他の方がたっぷりレビュー書かれているので、私は全く違う視点からこの映画のおすすめどころを。
それはブリティッシュトラッドの衣装の美しい事!
テーラーたる所以、当たり前と言われればその通りなのだけれど、スパイ組織の前2作では見られなかった素晴らしい衣装の数々を見逃さずに見て頂きたい。スリーピースのスーツはもちろん、寝巻きの上に羽織っているローブすら美しいのでそれだけでも一見の価値有りですよ。
感動でした!
前作未見で、知人の薦めで観ましたが、
前半、中盤、後半と、各々中心人物が
入れ替わっての、見所満載のストーリーで
面白ろかったです
息子の死は悲しかったですが、父親が息子の死を乗り越えて、悪党と戦うシーンは
感動でした
前作2作品も見ます
全く別ものと思って観た方が良いのでは?
キングスマンの前二作は、鑑賞済。なかなか面白かったと記憶している。そして、今作品、予告編で、「キングスマン誕生の秘話」って言うから、観ないわけにはいかないと思った。
…が、いつまでたっても、コリン・ファースが出てこない?他のメンバーって、誰だった?頭の中が、???だらけのまま観始めました。しかも、時間を追うごとに、誰と誰が敵で、誰と誰が味方かも分からなくなってきて…。めちゃめちゃ混乱しながらの鑑賞でした。
それでも、母との別れのシーンや、息子の死など、泣ける部分もあり、アクションも楽しく、とても面白かったです。
観終わってから気付きました。これ、コリン・ファースがキングスマンになるまでの話じゃなくて、それより、ずーっと昔の、キングスマンという組織ができるまでの話なんですね。
次の機会には、コリン・ファースがこのメンバーになった経緯を映画化なんてどうでしょう?
昨日鑑賞。シリーズ3作目。1、2作目未見で心配したが、前日譚なので...
昨日鑑賞。シリーズ3作目。1、2作目未見で心配したが、前日譚なので大丈夫でした。どころか、めちゃくちゃ面白かった。
前半はラスプーチンが持って行った。もう気持ち悪いのなんの。この人、実在の人物。本作、結構歴史事実に沿っているのも感心どころ。
中盤は主人公の息子コンラッドがメイン。戦争シーンも迫力あります。
終盤は主人公のアクションにドキドキハラハラ。崖登り…怖い。全編通して執事ポーラとショーラがいい両腕です。
本作とは雰囲気が少し違うという大ヒットした1、2作目が俄然、見たくなりました。
スクリーン10座席F-2、最後列。上映終了間近なのか小さいスクリーンでしたが、昨日公開の作品より鑑賞者が多かった。皆さん、よくご存知です。
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