フォードvsフェラーリのレビュー・感想・評価
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プライドが火花を散らす
ル・マンでの優勝を目指すフォード社はル・マンでの優勝経験を持つキャロルに車の設計とドライバーの選出を求め…。
実話を基にした作品をIMAXで鑑賞。危険と隣り合わせであるレースの世界の迫力と臨場感の表現が良く、巨大な組織の下で奮闘する物語に熱くなりました。
敵は味方にいたよ
こんな、車ブンブン系はあまり期待しないが、と思いきや、結構引き込まれて、見てしまいました。打倒フェラーリを目指し、主人公が奮闘するのですが、大企業のフォードに振り回され、味方に足を引っ張られる。なんとも後味の良くない感じです。
Spirit of adventure
Do you have anything you’re excited about?
When I saw this work, it seemed they must be happy those who get paid for doing what they enjoy.
But the reality is very different , so l love watching films.It helps me to forget all the hassles of daily life.
打倒!フェラーリ!
…だよね?アレで勝ったと云えるの?
終始、現場はF社より自社役員達と闘っている様に見えましたけどね
企業役員はF社にレースで勝ち、自社製品を世にアピールしたい
現場はレースで勝つためのクルマを作り、ドライバーまで厳選していたのに
資金源である社の命にヒザをつくしかない
その辺のジレンマでしょうか
クルマがあってもマイルズがいなければ、きっと勝てなかったでしょう
結果ライバルの自滅で勝利したワケだが、それでよかったのか?シェルビー
ま買う事もないだろうけれど、ホントにキラいになりました
立川のほう極爆上映 最高です!
立川の極爆上映で見ました。
迫力満点で熱いストーリーに引き込まれます!
私自身は車関係に詳しくないのですが、そういう方でも楽しむことができると思います!
音響の良いシアターで見られることをおすすめします
友情と家族
男の友情熱と家族の思い
いい映画でした。
男の子供のような純粋さに男たちを見つめる女の強さを感じた最高な映画でした。
男は幼く純粋なんですね~
4DXワイドスクリーンリアル感よかったな
おすすめの映画です。
m(__)m
敵はフェラーリではない。フォード社内に居る!
1966年のル・マン24時間レースで、フォードが1位、2位、3位を独占するまでの物語を描いた作品。
タイトルが「フォードvsフェラーリ」となっていますが、(他の人も言っていますが)レースの現場vs会社の管理職と言うのが正しい戦いの場では無いでしょうかね?あの経営層の様子を見ていると、その後、フォードが苦境に陥っていくのも理解できます。
劇中、キャロルとケンの理解者?として、リー・アイアコッカが出ていますが、彼はその後、フォードの社長になった後にヘンリー・フォード2世によって解雇されと思ったら、クライスラーで会長を務めたその人物ですね。ここで彼が出てくるとは思いませんでした。
この作品の魅力は、何と言ってもキャロルとケンでしょうね。どちらも、破天荒ともいえるような人物。こういう、いっちゃぁ何ですが、ねじが一本跳んでいる様な人間でないと、あれほどの事は成し遂げなかったのではないかと思います。
レースシーンも、中々凄い。それもそのはず、可能な限り、実際に車を走らせて撮影したという。そうじゃないと、あそこまでの迫力は出ないですよね。2時間半を超える作品ですが、あっという間でした。
迫力あるレースシーンと胸熱な人間関係
カーレースに全く興味がないのてカーレースの映画もあまり期待しないで見る癖がついている。いい映画だなと思ったのはRUSHくらいかも(これも実話ベース)。
本作の舞台はルマン24時間耐久レース。絶対王者フェラーリに勝つため雇われた人間たちの人生大逆転劇。こんな書き方をすると池井戸潤原作のTBSドラマっぽいが、基本構図はそんなもん。
日本のドラマのように敵(フェラーリ)がそこまで嫌なやつじゃないし、味方(フォード上層部)の嫌がらせや妨害も大したことない。実在する企業の名前でやってるから仕方ないだろうけど。
それでも主人公2人がぶつかり合いながら、勝利のために試行錯誤していく姿はやはり感動的。ドライバー・ケンの家族(特に妻)がとてもいい。ラストの重みが全然違ってくる。
あとはレースシーンもよかった(カーレースは全然観てないけど)。手を変え品を変えいろんなアングル、撮影方法で迫力あるレースシーンを描いてくれた。あの迫力があってこその胸熱な展開だったんだろう。
これぞ自動車版“ジュラッシクパーク”だ!
夢のような時間でした。
過去の名車が続々と登場。
ブルーレイを購入して、コマ送りで確認したいぐらいです。
ストーリーのまとめ方もよかった!
ぜひ、音響のしっかりしている劇場で観てください!
24時間永遠の3分半
暫く前に公開していた「RUSH」も好きだったが、コッチは更に企業的な部分も加味されて、よりぐっとくる仕上がりに。
24時間レースのハードさに関してはマイルドな感じで、残念さが無いと言えば嘘になるが、夫婦や親子の関係だったり主人公二人の画面以上の絆だったりが途中途中にスッと挟まってきて、嫌が上にもラストへ向けて盛り上がっていく。そして、フェラーリとフォード。特にあの当時のアメリカを体現したかのようなフォードの感じは素晴らしかった。好きにはなれないけども(笑)。
周囲のファミリーの満足げな反応を見ていても思ったけれど、思いの外ファミリーで観賞するのにオススメな仕上がりとなっておりました。
クリスチャン・ベールの映画
とにかくクリスチャン・ベールがかっこいい。王道の男のハリウッド映画って感じ、久々。
車のことはよく分からない私でも手に汗握って楽しめました。
それにしてもクリスチャン・ベールって作品によって体改造凄すぎる。これからは控えるみたいだけど、顔つきも役によって違いすぎて毎回驚かされます。バットマンにバイスに全然違う!!
疾走感と理不尽な試練。全てのオトナに!
2時間半あっという間!
IMAXシアターがアトラクションスペースになったかと
思うくらい、レーシングカーの迫力がビュンビュンと
迫り来ました!
しかも、ただの車のレースの話じゃなく、
贅肉のついた大会社、とか、社長までに
何人ハンコが必要なんだ的な、現代社会に
置き換えても胸のすくようなセリフが
そこかしこに。
そしてやっぱりルマンのレースシーンは
圧巻!女子でもハラハラします!
アメリカン・ドリームってスポーツか
歌手とかのエンタメが多いけど、
メーカーのアメリカン・ドリームは初めてだったので
本当に楽しめました!
クリスチャンに助演男優賞?いや
主演男優賞?あげて欲しいです〜
@二子玉川IMAXにて
大人の事情が交差してるねえ
一言。「臨場感たっぷり」
☆よかった点☆
・冒頭と後半のレース場面。いやー、劇場ならではの画面&音の迫力。
足元で思わず一緒にアクセル&ブレーキの動作をしてしまったほど。
・カーレースだけではなく、戦後を経ての成長していく経済・企業話。
「へー」って思わず感心しきり。
・ほぼ男気に満ちあふれているところも、わかりやすい。
家族の話もいいアクセントだし。
・カーレースの世界や事情(フェラーリーはアメリカだと思っていた私)を知らなくても、まあわかる内容。
というか、これで「ピットってこういう事してるのね」と理解できました。
△ちょっとなー、な場面△
・レースの外での、買収云々の話が経済音痴な私には、ちょっと理解が付いていけず。
若干眠気が来ました。
約160分と尺が長いわりには、あっというまでした。
迫力のスピード感を満喫
単なるカーチェイスに留まる事なく、友情・家族愛・夢と情熱などを熱く描いた秀作。
導入から引き込まれて気付けば終盤へ。展開のテンポも丁度良い。
マット・デイモンとクリスチャン・ベールの組み合わせも見事に引き立っていた。マイルズの奥さんの秘めた愛情と抑え目の熱意が心に響きました。男の子の好演も良かった。
加えて大企業の悪意を鋭く描いており見処満載。
是非映画館で🎦
余裕があればIMAXの方が良いと思います。
レース好きは見に行って!
昔のレースの事は全然分からないけど、これはかなりリアルな作りだし面白い。カーレースの迫力も満点。ストーリーも史実を元にしているので当時のレースカーの裏側はあんな感じだったのだろう。今のガチガチのレギュレーションからすると牧歌的に思える位ゆるく、高速で走る車に反してなんとも大雑把で豪快な感じは時代性でしょうか。古き良き時代?のレース。
エンツォフェラーリもよく似ている。今でもあるけど汚いチームオーダーとか如何にもな感じで、上級副社長なんてその場にいたらぶん殴りたくなる位良い演技だった。それにしても解せないのはケン・マイルズの描写。映画の描写だけ見るとストイックなレース好き車好きなだけであの程度でレース下ろされる程の変人には見えない。そこまでフォードに嫌われる理由がよく分からない。現実にはもっと困ったドライバーやメカニックなんていくらでもいるのに。演出が弱いのかフォードがかなり官僚的で偏屈(これはよく表現できていた)だからか。いずれにしろ映画的に少し説得力が弱かった。
なかなかの迫力でした!
スクリーン前にウーハーが並ぶ音響の良いシアターでの観賞でした。
ロックな音楽とエンジンの重低音が体の中にズンズンと響きながらの観賞。
かなりの重低音でマット・デイモンさん同様、心臓が悪くなる作品かもしれません(笑)
ストーリーも良いんだけど、音の凄さがハンパ無かったです。
スクリーン近くに座席を確保したのも良かった!
レースのシーンは迫力満点!!
本作。スルーするつもりだったけど劇場で観賞したのは大正解♪
それにしてもレースドライバーがルールを知らないのは如何なものなのか?
気になるところ( ´∀`)
7000回転の世界❗️ラストの大どんでん返し!悲しい結末!
横浜ブルク13のIMAXで鑑賞。
7000回転の想像を絶するエンジン音が耳から離れない。車好きには悶絶の快感かも。IMAX効果と爆音効果でまさに手に汗握りっ放し!一瞬たりとも目が離せない。配役やストーリーは他のレビューに譲るとして、これだけ車が主役の作品も珍しい。フェラーリとの対決というより、フォード内部の対立と対決という内容でその意味でもすごく面白かった。
ただ、ここまでの爆音が必要なのか?僕のような老オジさんには少し辛かった。
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