劇場公開日 2020年1月24日

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テリー・ギリアムのドン・キホーテのレビュー・感想・評価

全91件中、81~91件目を表示

2.0笑えないし長いし…

2020年1月25日
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全く面白くないので凄く長く感じました。
こんな内容なら90分でいい。
ラストは良かったけどそこにたどり着くまでがとにかくテンポ悪くかったです。

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承太郎

0.5観るべきではない

2020年1月25日
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史上最悪のB級映画
2時間観たが我慢の限界

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やんこ

4.0ロスト・イン・ラ・マンチャで予習してから見に行こう

2020年1月25日
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鑑賞方法:映画館

そのほうが断然楽しめると思う。
でもヒロイックな気持ちで見ずに、コメディ要素も積極的に面白がるのが正解。
大丈夫、最後はホロリとするから。

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mtmt

2.0ラ・マンチャで迷子

2020年1月24日
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鑑賞方法:映画館
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梨剥く侍

4.0俺は負け犬、なんで殺さない?

2020年1月24日
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延期に次ぐ延期の話ばかり聞いてネガティブな想像していたけど素晴らしく美しくクレイジーだった、アダムドライバーの熱演も素晴らしくこのために長年延期してきたのでは?となるくらい、アダムドライバーはこういう抜けた役が一番似合う。ギリアム知らない人にもオススメ出来ギリアム好きには酔いしれれる素晴らしい内容と美術と狂った世界でした。

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Toshik

3.5まあまあ

2020年1月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

くるっている所が、笑えて楽しめた。

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tatsu tatsu

4.5【テリー・ギリアム御大 30年という積年の想いを炸裂させたファンタジー大作。アダム・ドライバーのコメディアンとしての資質に驚いた作品でもある。】

2020年1月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

難しい

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NOBU

5.0テリー・ギリアム版『81/2』⁈

2020年1月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

夢と現実が行き交う世界
夢から覚めようと思えば現実のトラブルが迫って来て、また夢の中に逃げ込み
夢の世界にまで現実の人間が紛れ込んだり

最後は現実に疲れて夢を追いかけはじめたのか

ストーリーを追いかけようとすると難解に感じるかもしれないけど

単純に現実の問題に行き詰まった人間の
頭の中を覗き見する気持ちで見れば
純粋に楽しめると思う

映画もおとぎ話みたいなもんだから

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無糖ブラック

4.0屈折したテリーギリアム愛溢れる傑作。

2020年1月24日
iPhoneアプリから投稿

自らをドンキホーテと信じる男と、彼に巻き込まれた映画監督の遍歴の旅を描いた物語。

構想30年、企画頓挫9回の末にやっとこさ完成となった。
テリーギリアム待望の今作!数年前に、ジョニーデップとその前妻のバネッサ・パラディの夫婦主演も期待されていた作品であったが色々あって頓挫。詳しくは「ロスト・イン・ラ・マンチャ」で見れるのでそちらで!

いやー!ここ最近の映画で近い作品で言えば、タランティーノのワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドと並ぶくらいに映画って良いなぁと再確認出来る作品でとても良かった。

何より、テリーギリアム監督の彼の独自のクセのある世界観と偏屈な性格と馬鹿馬鹿しいけどどこか芯があり愛おしさが滲み出、この映画を本当に作りたくてしょうがなかった熱意と諦めない精神のたまものの結果といえよう想いがひしひしと伝わって、映画を心から大好きとなんだと感じさせられた。

キャストも主演のドンキホーテを演じたジョナサン・プライスの狂気と迫真に満ちどこか憎めない演技の素晴らしいこと!他、ジョニーデップのかわりを務めたSWのカイロレンで有名な役者、アダム・ドライバーも彼ならでわの味を出してて良かった。

ストーリーも映画プロデューサーで監督のアダム・ドライバーが自らのドンキホーテを題材にした作品を撮り、次第にそれに巻き込まれ白昼夢のかと言ったアンバランスさも上手く物語に落とし込まれ、構想の厚みと最後まで練り込まれた大どんでん返しからの凄味!

原題の「ドンキホーテを殺した男」の意味とラスト思わず、テリーギリアムのニヤリと笑った顔が思い浮かんだのは、彼の手腕と構想と頓挫の果てだからと思わされる世界観の余韻にハマった傑作!

題材のドンキホーテも、キチガイで無鉄砲のクレイジーな童話の主人というイメージや印象が強い部分はあたかも、テリーギリアムの性格や行き方生き様を自分自身を主人公にして取り直したかの様にも思えた作品であった(笑)

ひとつだけ心残りと言えば、やはりこの作品をジョニーデップで見たかったと言うifの念だけが悔やまれる作品でもあり、この作品を見終わった後に「ロスト・イン・ラ・マンチャ」を見ればもっと感慨深い作品になる事は間違いないはずである!

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赤足

4.0アダムドライバーはコミカルな役がいい。

2020年1月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

何層にも重なった現実と狂気。時にその境界が滲んでゆくテリー・ギリアムの独特の世界。その世界を槍を携えて突き進むドンキホーテとサンチョと巻き込まれる観客。
ちょっと8 1/2を彷彿させる状況もあり、映画作りに有りがちな苦労談でもあるのだろう。
扱いにくそうなイスラム移民問題までさらっと組み込むモンティパイソン的ブラックもあって期待通り。

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HigeKobo

3.5まあまあよかった

2020年1月24日
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吉泉知彦