「★を何個つけていいのやら...」ハウス・ジャック・ビルト miharyiさんの映画レビュー(感想・評価)
★を何個つけていいのやら...
第一の殺人から気分が悪くなったけれど、マット・ディロンがサイコ野郎をどこまで演じきるかが観たくて3倍速で鑑賞。
理性と狂気が共存しているとは言え、狂った殺人者に他ならない。
地獄へ落ちて正解。
嫌々ながら鑑賞したとは言え、残念ながらシリアルキラーを描いた映画としては優秀な作品だと思ってしまった。
ここまで本質に迫った狂気な映画をあまり知らない。
それをマット・ディロンが演じてくれて多少救われた感。
これ、若いころのデ・ニーロだったら、やばいと思った。
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