劇場公開日 2019年6月14日

  • 予告編を見る

ハウス・ジャック・ビルトのレビュー・感想・評価

3.5117
19%
48%
23%
7%
3%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

全117件中、1~20件目を表示

4.0目を背けつつも陶酔する自分をどう捉えていいものやら

2019年6月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする
共感した! (共感した人 9 件)
牛津厚信

4.0トリアー自身によるトリアー映画のサンプリング

2019年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

怖い

そんな印象を受けたのが今回の怪作。変態、露悪、実験、エログロ、バイオレンスなどなど、およそ良識とは対極にある要素に満ちた映画を撮り続けてきた鬼才が、やはり今回もシリアルキラーを題材に思うがまま自身の嗜好を追求しているかと思いきや、自身の過去作を引っ張り出してきてメタな視点を提示したり、グールドの演奏フッテージを繰り返し挿入したりと、音楽でいうサンプリングやリミックスの手法を応用した野心作だった。

マット・ディロンも俳優としてあらかた“消費”されてしまった気がしていたが、本作でまだまだ新境地を拓けるという感慨を抱いた。

まあ、好き嫌いが分かれるのは仕方ない。おぞましすぎて爆笑した場面もあり、妙な爽快感を覚えたことを白状しよう。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 10 件)
高森 郁哉

2.0衝撃のノンフィクション 意味不明のエピローグ 全く面白くなかった

tunaさん
2020年11月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

衝撃のノンフィクション
意味不明のエピローグ
全く面白くなかった

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
tuna

3.5期待してたほどではなかった

2020年10月16日
スマートフォンから投稿

楽しい

単純

知的

ゲーテのファウストとかダンテの新曲をラースさんがレビュー、解釈したみたいな作品。この辺の文学を知ってると、本作品の理解が深まる気がします。併せて鑑賞オススメします。ただし、ジャックは精神疾患を併せ持つ快楽殺人者なので、この辺の知識もあればなお楽しめます。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ロッさん

3.0クソ暑い日には殺人鬼映画で爽やかに

なおさん
2020年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
なお

3.5追いつけません…

hkr21さん
2020年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

もう、ラース・フォン・トリアー先生は、
好きにやってもらえば良いのです。
そこに、ついていくか否かは観客側で決めればいいかと思います。

いやぁ~、
共感できる要素がひとつもない主人公でした。
最初のおしゃべりなユマサーマンには少しだけイラっとしたけど、
後の被害者たちは、もうゲームの的(まと)。
理解できないからサイコパスなんでしょうけど…。
アートのような死体の家も、どう感じたらいいのか気持ちが追い付きません。

ただ、これを作品として世に出す先生の強さに畏怖の念を抱きます。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
hkr21

4.0ビスコの笑顔

2020年7月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

グロテスクなんだけどあの昔のビスコ坊やみたいな笑った子どもの遺体、可笑しかった。時々挟まれるブルーノガンツとの対話も面白かった。えげつない、でもここ数作のトリアー作品の中で一番楽しかったです。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
filmpelonpa

4.5観ているこちらも狂いだすサイコパス劇薬映画

唐揚げさん
2020年7月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
唐揚げ

3.5レビュー

2020年6月25日
iPhoneアプリから投稿

間違いなく人にオススメ出来る映画ではないです…😇
ただ、ここまで非人道的で、倫理感が欠如している映像でも、観ることが出来るものに仕上げるバランスは、さすがトリアー監督の成せる技です✨
みなさん観るときは、自己責任で🙇‍♂️

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
みそしる

4.0何を撮っても問題作となるラース・フォン・トリアー監督

kossyさん
2020年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 暗闇の中でのジャックとヴァージ(ブルーノ・ガンツ)との対話と有名ピアニストの演奏シーン、デビッド・ボウイの「Fame」が5章立ての犯罪歴を包む。

 第1章での山の中で出会ったユマ・サーマンとの事件。これが衝動的な初めての殺人なのだろうけど、車がエンコしたのを助けようとしたジャックに対してあまりにもぶしつけで横柄な罵倒には腹が立つほどでした。俺だったらその場で降ろしちゃいます・・・

 それ以降は完全に快楽殺人。被害者への接触の仕方とか警官に対する言い訳だとか、頭の悪そうな無計画さをも浮き彫りにするエピソード。それが運よく天候によって証拠が消えてしまったものだから、シリアルキラーとして確立してしまった。ヴァージが彼に対して否定もせず、セラピストのように聞くだけで、潜んでいる強迫性障害や少年時代からの残虐性を見つけてしまう。

 殺人の芸術性まで論ずるようになり、自分が支配者であるかのように振る舞うジャック。ヒトラーやスターリンなどの大量虐殺をも肯定する彼は芸術や医学的価値も見出し、フルメタルジャケット弾で一度に何人殺せるかを試したくなる。そしてヴァージは一体何者なんだという展開で進む、おぞましいストーリー。

 エピローグでの地獄のシーンはジャックも探求したい最終目的だったのだろう。悪事を誰もが止められなかった者の末路。冷凍室に〇〇で作り上げた“家”と同様、狂気と堕落のカタバシスなのです。このエピローグが無ければ、単なるシリアル・キラーの恐怖を描いたものになっただろうけど、こうした悪人が世の中にいるんだと思い知らされることになる。不快感いっぱいではあるけど、芸術と“反芸術”を見事に描き切った作品だと思います。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 7 件)
kossy

3.5【芸術家シリアルキラーが理想の家を建てるまで。そして、地獄に落ちる・・。】

NOBUさん
2020年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

知的

難しい

ーつくづく、ラース・フォン・トリアー監督は面倒な奴だと思いながら、鑑賞。多分、極端な躁状態で撮影したのだろうと、勝手に邪推。-

 物語はシンプルで、孤独な技師ジャック(マット・デイロン)が山道を運転中、車が故障して困っていた女性(ユマ・サーマン)を一度は助けるが結局は紅いレンチで殴り殺すところから、彼の奥に秘められていた残虐性が発露し、章立てで殺人を繰り返す様が描かれる。

 彼の脳内には、ブルーノ・ガンツ演じるヴァージの声が常に響き、彼にイロイロと囁きかける。
ーヴァージはジャックにとっての、善性と悪性を兼ねた堕天使の様な存在だろうと思いながら、鑑賞続行。-

 ■ラース・フォン・トリアー監督は、精神的に問題を抱えている事は巷間では有名だが、その根底には人間とは悪なるモノであるという、性悪説に準拠した考えがあるのは、明白であろう。
 ー彼の愛読書は、古くは”悪徳の栄え”や近年で言えば、コーマック・マッカーシーの作品群ではないだろうか?ー
  彼がこの作品で何を訴えたいのかは、様々な解釈が出来るであろうが、”人生とは不条理なモノであり、抗えない”悪”に直面するのは仕方がない事である。そして、その”悪”自体も自らが”悪”である自覚が薄いのである、という事を”戦時中の出来事をカリカチュア的に描いたシーンを挿入している所”から、勝手に推測する。

 主人公、ジャックが躊躇なく殺人を繰り返すシーンも快楽殺人的には描かれてはいない。まるで、作業を淡々とこなすように、人を殺めていく様が却って怖い。

ーさて、精神を浄化するために、パゾリーニ監督の「ソドムの市」を鑑賞しよう・・。-

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 4 件)
NOBU

3.0連続殺人鬼

2020年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(マット・ディロン)は建築技師、あるきっかけで殺人に目覚め、独自の考え方で殺し続けるサイコパスとなる。
監督が毎度お騒がせのラース・フォン・トリアーなので、さもありなんという作品で、やはり気持ちのいい映画とは言えない。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
いやよセブン

3.0痛くてダルい

2020年6月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

サイコパス作品は好きだけど、この作品は声が出ちゃうよ、痛いわーそれは痛いわーーー。
とか、いや、せめて殺してからやってよ、それ!!とか。

ちょっとダルさを感じた作品でしたなぁ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
soleilヾ(´ε`○)

3.5快楽殺人者の心を見ても・・・

2020年4月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

快楽殺人者の心の中を覗いても、異常者だから共感できるところはないんだな。
思ってたよりグロくもなく、ノレない感じ。エンタメ・ホラーしてないからだな。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ドラゴンミズホ

4.0リアルイズベスト

2020年3月17日
PCから投稿

実際、アメリカにはいるからね。
人口分布や国民性など、諸事情から、こんな犯罪者が殺しを継続することを可能にしている、数百人を数十年に渡って殺し続けた奴が、いるから。
この映画は、綱渡りに見せてるのは、若干の演出ですが。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 3 件)
アサシンⅡ

4.5相当グロいが、良く出来た映画。

Yohiさん
2020年3月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

相当にグロい、ところどころ観ているのが辛い映画だったが良く出来たホラー。ところどころコメディタッチのシーンに救われる。タイトルの意味が分かるのは最後だが、その後宗教色のある(ファウストを題材にした)美しいシーンが続くがこの長さが必要かどうか議論の分かれる所だろう。潔癖症で理系、そして強迫性障害のシリアルキラーという設定だったが妙にリアリティーがある。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Yohi

4.0ダンテの小舟で殺人を叫ぶ

カメさん
2020年3月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:4.0
ニンフォマニアックで強い性的欲求を掘り下げ、次は殺人の欲を掘り下げ追求する。
残酷な殺人を繰り返すジャックの内面も同時に描き、芸術の域まで殺人を引き揚げようとした行動を肯定的に描いている。
神曲を書き上げたダンテかの様に、殺人によって素材を採取し、亡者で家を築きあげる。
最後に作り上げた自ら採取した死体の家。まさにダンテの小舟で亡者にしがみつかれる様子を描き、そのまま地獄に堕ちていく。
殺人を芸術と捉え、肯定的に描き、最後にはナチスの効率よく銃殺できる方式まで取り入れ、人が人を殺す行為が、ある種 罪ではない時代を引き合い出す事で、理由ある殺人と人間の罪を描いているとも感じ、最後のダンテを引き合いに地獄に堕ちるジャックの罪と罰も描いている。
人間の欲の末端を描くラース・トリアー節が存分に味わえる作品。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
カメ

4.0地獄への案内人は…

ヒロさん
2020年2月23日
Androidアプリから投稿

数々の役者が"アドルフ・ヒトラー"を演じて来たが、中でも「ヒトラー最後の12日間」で実物に一番近いと言われたブルーノ・ガンツが地獄への案内人役だったのは、つまりこの案内人は地獄に落ちた"ヒトラー本人"なのであろう。

「私以前はこの橋も繋がっていた…」

このセリフの意味は、ヒトラーの登場により、神が人間に絶望し、神の慈悲だった"地獄から抜け出す橋"を破壊したのだろう、そしてヒトラーに地獄への案内人を任命し、"数々の鬼畜の諸行に立ち会わせる"という罰を与えたのではないか。

深い、深い作品だ…

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
ヒロ

1.0マット

blackmilkさん
2020年2月20日
iPhoneアプリから投稿

ディロンやブルーノガンツをこんなSHITで浪費しないで欲しい。ドグマかなんか知らないけど、idiotsの時は何ものかであった手持ちカメラは、もはや単に酔うだけだから辞めて欲しい。ファンクロックがちょっと良いかんじだけど、全然罰当たりじゃないし、怖くないし、シリアルキラーに何の興味もなさそうだから、なんで撮るのかよく分からん。期待を裏切る安全な感じ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
blackmilk

3.0なんというか.....

アガサさん
2020年2月17日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
アガサ
「ハウス・ジャック・ビルト」の作品トップへ