「うっわ、乙一ワールドやがな…」ハウス・ジャック・ビルト bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
うっわ、乙一ワールドやがな…
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Body Houseって…Body は複数形にならんのか、と的外れなところが気になる俺。乙一のBody Houseは生きたままの子がいたけれど。どっちも勘弁して欲しい。
強烈なヒトゴロシ場面の乱れうちは、人が潜在的に隠し持つ残虐性を刺激してくれるったらくれるんだけど。胸糞悪い。嫌悪感。
一人目のご婦人は「そうだよ、少し黙れよ」。だが二人目の未亡人のオバ様で、彼のヤバさが表面化。いや、警官、免許証くらい見ろよ。あとは、もう、地獄の底への直滑降。ライリー・キーオのヤラレカタが一番嫌だった。乳房の周囲にマーカー。その時点で、何が起きるかわかるじゃないですか。もうね、途中退席してトイレに行こうかと思いましたが、それも何なので、スクリーン左外を眺めてやり過ごしたのに.....持ち歩くなって!小銭入れとか、勘弁して欲しかった。マジで。
あー、やべぇー。苦手なのに、何で見るかな、俺。逃げたくなるくらいだったので、多分、高評価しても良いと思います。
「殺人が芸術」だなんて、下手に言いたくは無いけれど、「Perfume」よりは、こっちの方が「嫌いじゃ無い」です。
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小銭入れじゃなくて財布ですね。札が入ってた…
デカかったんですね。そう言う問題あるじゃないけど。
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