「狂気に満ちたブラックコメディ」ハウス・ジャック・ビルト しゅうたさんの映画レビュー(感想・評価)
狂気に満ちたブラックコメディ
予告編からの期待値が高く。
非常に楽しみにしていた作品。
残虐シーンのオンパレードかと思いきや、
意外とコメディタッチで描かれていた。
特に序盤の証拠が残ってないか気になりすぎて、
現場に何回も戻るシーンは最高に笑った。
鍵を閉めたっけ?と家の事が気になる瞬間に似ていて誰しもが経験あるはず。
全編通して、一貫しているのはこの人頭おかしくて怖いでしょという視点では無く、
誰しもがこの感情抱くことあるよね?という問い掛けの様に感じた。
やはりラースフォントリア 恐るべし
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