劇場公開日 2019年6月14日

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「いききってしまった感。」ハウス・ジャック・ビルト スベスベマンジュウガニさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0いききってしまった感。

2019年6月26日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

人間の性悪説を根底に芸術を語るのがラースフォントリアかと考えているが、残酷さもいくとこまでいってしまったらなんかもうひどすぎて笑ってしまう域に。 エンドロールの曲にやっと救われた。
罪悪と善とが絶妙にないまぜに表現されている「奇跡の海」あたりの作品が好きだけど、この作品もたけし映画的な楽しみ方ができそうな感じはする。

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スベスベマンジュウガニ