「母の愛に涙」ある少年の告白 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
母の愛に涙
LGBT擁護の作品ではなく、矯正施設に送られる少年と牧師の父と母の家族のストーリーと思いました
父は父なりに息子を愛してるし、この現代でも認めることが難しい人も多いのでしょう
治ったフリをして自分を守らないといけないという現実、本当はありのままの自分で良いのに
「正しい事」と信じる行動が行きすぎるこわさがあり、観るのが辛いシーンもありました
最初の方の女医さんの「あなたは健康」と言い切った時の笑顔、母の息子への深く強い愛、これに救われました
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