AI崩壊のレビュー・感想・評価
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AIが人を分別するというテーマはよかったと思う。だけど、伏線のはり...
AIが人を分別するというテーマはよかったと思う。だけど、伏線のはりかたが雑でそうそうに犯人が誰か見当がついた。あと主人公の嫁の弟の扱いが雑。殺されたあとはあまり出てこなかった。
うーん
AIの技術が発展した世界、そのAIが暴走を起こしてしまった
そして、犯人として指名手配されたのは、開発者本人だった
邦画の悪い面が見られる作品だったと思う
序盤で大体の犯人の見当がついてしまう
主人公が、警察に徹底的に追いかけれ、完全に袋のネズミ状態になったのにもかかわらず
次のシーンではあっさり逃れているという
警察の包囲網のザルさ
つまり、警察無能とも思える演出の悪さ
後、誰もいない廃墟見たいな元研究施設に電気が通っている
僕は、凄く詳しい訳ではないがセイフティーラインとかはしかなかったのか
技術者として、開発したら終わりではなく
もしもの時に、対応できるようにしなかったのか?
良いところとしては、
全体的に、退屈な作品という訳ではない
つまり、見れないことはない
ゾンビ映画的高揚感!
安心の入江悠監督新作。
医療AIの暴走により、ペースメーカーが停止したり、手術中のモニターが不安定になったり、社会が崩壊していく様にゾンビ映画的な高揚を覚えた。
前半は最高で☆☆☆☆☆だが、後半はうまくまとまり過ぎて冷めてしまった。
それでも楽しい無難な秀作!
(2020/3/2)
インディ崩壊(入江監督)
すっかりメジャー作品もガンガン手がけるようになった入江監督。今でもミニシアター系も果敢に挑戦しているところは瀬々監督っぽくて好きです。
本作はワーナーの潤沢な製作費があり豪華キャスト。AIが暴走する時代なんて近いうちに来るかもね。プログラム開発者の大沢たかおの逃亡劇が大部分。突っ込みどころ満載だがキリがないのでやめましょう。劇場にたまにしか行かない人には豪華キャストだしオススメのパニック映画です。
ネットに頼りすぎている私たちに対しての警告
これをみて私たちの今の現状、そしてこれから来るAIに全て頼る時代に対しての恐怖を感じた
AIによって誰かを助けたり、生活を便利にしたりすることが出来る が、一方でAIが壊れた時、悪用された時にその生活を一瞬で恐怖に落としめるというのを描いていた
これからAIを使って生活するとなると、実際に映画のように悪用しようとする人が現れるはず 実際に人を選別して殺すことだって起こりかねない そのうえ、いくらAIといえ私たちの生活を携帯のカメラなどで監視されてるのは避けたい そうするとこのままAIを頼りにする生活に進んでいっていいのか迷うところだ
AIが使えなくなって手術が出来なくなるというのは流石にキツいと思った
この映画を見てるともちろんいい警察もいたが、警察を嫌いになりそうになったw
アニメ『サイコパス』と少し似ている感じだった
キャストが最高だった
キャスト全員がリアルな演技をするため違和感なく、すぐに世界観に入り込めた
1人1人の演技がホントに素晴らしかった
役がすごく生きてた
とくに賀来賢人、大沢たかお、田牧そらの演技が素晴らしいなと思った
賀来くんに関しては演技の幅広さ こんなシリアスな役でも出来てしまう 全部素晴らしかったが特に最後の死にそうなところはホントに凄かった こんなリアルな演技は普通出来ないって思った
大沢さんに関してはリアルな行動 行動、表情、視線 ちょっとした動作でもリアリティーを感じることが出来る この演技には圧倒された 見てて鳥肌が立った
そらちゃんに関しては、子役だが周りの大人に負けない演技力 子役でこんなに演技力がある子は見たことがなかった為感動した
世界の未来図
高齢化が進み、人手不足が深刻な世の中になり、AIの普及が進んどる世の中です。しかし、AIに記憶されとる情報が部外者に漏洩すると、悪用される危険があるため、自分の身を守るために必死で闘っていかなければいけないと思いました。
まぁこんなことだろうとは予想してたけど、、、
タイトルの通りです。。
AIが崩壊して、社会が混乱して、主人公が犯人に仕立てあげられて逃亡しながら崩壊を止めるべく行動を起こしてくうちに真犯人が浮かんできて、、、、
という流れの、よくあるアクション映画を観てるようでした。
結果、普通に楽しく見れたから満足です。
アカデミー作品並みの深い考察は一切必要ありません。
入江悠は止まらない!
AI描写の気になる部分が結構あり、改善の余地もあったと思うが、それをやると時間的にはもっと必要で、ドラマ規模になってしまうと思った。にしてもちょっと端折ったかなあと。。どうしても気になったのは、学習したAIがあんなにわかりやすく命の選別をわざわざ可視化するだろうか。。
「人間にしか出来ないことは責任を取ること」これはとても重要なワードだが、それがどういうことなのかあまりわからなかったのが残念!
ふぉ〜
本当に観るに値する作品。
レビュー読んで観る、観ないを決めるのではなく、ぜひ、その足で、体感して欲しい。未来に実際に起こるかも知れない脅威を。
所々でAIの脅威を感じさせる描写が未来への絶望を明らかにしていた。その度実際に起こりうるかも知れないと思うと怖くて仕方がなかった。
AIに頼りすぎていると作品内にあるように人々は混乱に陥ってしまうんだろうなと思った。適度に適切にAIを活用していかなければならない。
ここから先、ネタバレ注意!!⚠️
桐生と悟の最後のシーンは物凄く心にくるものがあった。信頼する人間に騙され、何も知らずにのぞみの意志をただひたすらに継いでいた悟の気持ちが踏みにじられ、死んでいく様がとても悲しかった。
奥瀬と合田のコンビが最高でした。なんとも言えない絶妙な掛け合い。作品にいいリズムを生み出しているような気がして気持ちが良かったです。
なんと言っても、他の作品ではあまり観られない、AIという作品ならではの、優秀な人との間で繰り広げられる頭脳戦が観ていて気持ちよかった。天才と謳われている桜庭のその先を行く桐生、その中でも凡人として味を出していた望月。とても面白かった。
プログラムをリセットしたり、組み替えさせるプログラムを読み取らせるのではなく、「のぞみ」ができた経緯を思い出させるということで暴走を止めさせる。そう言った発想ができるのはやっぱり人間ならではで、そう言った人間にしかできないことをこれから人間自身で紡いでいかなければならないなと感じさせられる作品でした。
素晴らしい!!
皆さんも劇場へ!!
映画館出たら気まずい関係の知り合いいた!
この映画は金がかかっていると思います。車が落ちてくるシーンや操作室のセットなど。金がもったいない!普通につまんなかったです。犯人の岩田○典も最初から悪役感が放たれており、推理要素はなかった。
ミライ
設定は面白かった。
医療AIなるものが選別を行う未来…ちょっと何気に起こりそうな未来だ。
この30年程で、電話は持ち運べるようになり小型化し、あらゆる物の支払いが出来る。テレビだって見れるし、世界とも繋がれる。
30年前の僕達は想像だにしなかった事が現実で起こってる。科学の進歩は凄いものだ。
なので、出来ないって事はないように思う。
今作のAIもそら恐ろしい性能だ。
未知な部分も多いのだけど、えらい期待のされようだなと思う。と、考えてたらエンドロールにAI監修のコールが。
何を監修してたのかは分からないのだけれど、あながち出来うる範囲の事なのかもしれない。
作品自体はなんだがバカみたいな台詞が多く…こちらはAIのようには進化しないのだなと萎えるのだけど、すんごい耳に残るのがマニュアルを読み上げる声だ。やってそう…。
どんなに非常事態であっても、前例のない事でも組織としての統一を計る為の報告。
AIの行末も恐ろしいのだけれど、マニュアルに盲従する人々が氾濫する世の中も同じくらい不気味だ…。作品の中にも多数出てくる。
展開が多少強引なとこもあって気に入らない事もあるのだけれど…なんで写真があんなトコに落っこってんだとか、鏡にヒビひとつ入ってない偶然とか…鏡の反射で読み込ます事が可能だとして、あんな短時間でしかも部分的にしか読み込めてなさそうなのに反映されちゃったり。着替えた服にご丁寧に入っている名刺だったり…ヒャクメのセキュリティが存外ザルのようだったり、その原因が名刺だったり。
でも1番引っかかるのが、なんで犯人が自白し出したのかが謎だ。
その前に自分の姿をコンピュータ上で偽装してたりするもんだから、彼の言い分で逃げきれそうなものなのだ。
プライドを傷つけられた風な台詞もなかった。負け犬の遠吠えと反故にする事も出来たはずなのに…脚本的な詰めが甘かったように思え釈然としない。
広瀬アリスさんと三浦友和さんのバディが結構お気に入りで2人のスピンオフを観てみたいと思う。MEGUMIさんはどこに出てたんだろうか…。
もっと面白くできた
今回はCGに力を入れてるのはわかった。でも、CGを楽しむというより、内容を楽しみたかった。子役の子も可愛く、岩ちゃんは役が入ってた。個人的には見て良かった。AIの未来がどんな感じになるかってのを少し教えてくれた。
見てしまった俺も崩壊
大沢たかおさんがカッコいい。
ケントくん、映画『おかあさんといっしょ』の方がいい味出てましたよ~。
なんとなく、開始30分位で悪い役の人が検討ついてしまった。
AI崩壊って割には、然程崩壊してなかった気がする。
崩壊というよりは、暴走気味?!今後に期待!!
違う意味で恐怖を感じました
予告編を観て、面白そうと思って、公開を楽しみにしていたんですが…。あれよ、あれよで、酷評されてるじゃないですか…。先入観を持ちたくなかったので、レビューは読まずに鑑賞しました。
個人的には、意外と楽しめました。まあ、ツッコミどころは満載でしたけどね。
近い未来の設定でしたが、ここまで管理される時代が来るのかなぁ…なんて思いながら観ていました。映画を楽しむというよりも、こういう管理社会の時代が来る恐ろしさを感じながら観ていました。今は、携帯で全てが繋がっている時代。いつか、個人情報のカケラもない、こういう管理社会の時代が来たら嫌だなぁ…と。マイナンバーを手始めに、私たちの全てが紐付けされてる恐怖…それを示されたような気がしました。
オチは読めても本当の未来は誰にもわからない
2020年映画館鑑賞18作品目
AIが暴走する近未来パニック映画
観る前からだいたいわかっていたがありふれた話だ
主人公が濡れ衣を着せられ逃亡するのも真犯人の動機も真犯人の黒幕もありふれてる
主人公の子どもがピンチになるのもベテラン刑事と若手刑事が別行動で主人公を追うのもよくある話
AIという新技術に対する警鐘と言うテーマだろうがそういうのも聞き飽きたし流れに逆らって突き進んで生きるのは死にかけの鮭だけだ
それゆえ広く一般にそこそこ受ける大衆娯楽映画だ
奇をてらえば邦画嫌いな映画マニアや意識高い系審査員は称賛するかもしれないが定番の方が大多数の大衆に受け入れられやすい
映画は本来お気に入りの役者お気に入りの監督で見るものだ
脚本も重要だが起用される役者の面々の方が大事でそれに比べたら脚本は二の次
役者や監督より脚本が大事だという主張は玄人の意見であり映画を観るほとんどは素人なわけだから玄人の感想はあまり参考にならない
この作品を見ていると胸糞は悪くなる
真犯人の思想ではない
わたしはオタクが大嫌いだがデモ行進とマスコミがオタク以上に嫌いだ
デモ行進なんかパヨクエリートが焚きつけられたバカどもがやることだ
斜に構えた記者が出てくるがマスコミでもああいうタイプが特に嫌いだ
シンゴジラでは防衛大臣だったが今回は総理大臣に出世した余貴美子が前回よりスピード死亡したのは残念
余貴美子が黒幕をやれば良かったかな
もっと長く彼女の芝居を観たかった
MEGUMIがチョイ役で出ているがかなり前から役者として活動していたとは知らなかった
去年か一昨年あたりから始めたのかと思っていた
最近を除けばMEGUMI出演のドラマや映画はことごとく全部観てなかった
申し訳ない
あと大沢たかおは臭くないと思う
確かにツッコミどころはあるけれどもあまり気にならない。
主人公超人過ぎて運が良すぎるとかまあ思わないことはないですが
自分があまりA!とかそういう分野に詳しくないから
専門外だろというツッコミはあまり感じなかったというのもあるかなあとは思いますがね。
そういうことが気になる人はあまり入り込めないかもしれません。
運がいいという所も概ねはそんな気になりませんでした。
ただ、まあ無傷はやり過ぎかなあと言う感じですか。
他の人には容赦なく当たりますからね。
事件が起きてから解決までの流れ的なものはエンタメ作品として
面白く見れました。
ピンチがありながらも徐々に解決へ向かっていくのは
やはり面白いです。
捜査や逃走等AIのようなハイテクなものを全面に押し出しながらも
アナログな2人の刑事の捜査も引けを取らないというのは良かった。
主人公超人とか運とか以上に自分が、ん?と思ったのは
最期の方の犯人との対峙シーンですかね。
正直あんだけのことができたらどれも決定的な証拠にならんのに
なんで犯人あんな感じにしちゃったのかという所が一番気になったところですか。
総合的に見れば普通に面白く自分は楽しめました。
ただご都合主義が強めというのも否定はできない部分なので
ご都合主義にもご都合主義になるだけの理由も全部理解できるものじゃないと
駄目だというカッチリしてないと楽しめないという人にはちょっと駄目かもしれませんね。
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