犬鳴村のレビュー・感想・評価
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2020-16
この腐敗した世界に堕とされたぁ~あ~ぁ
前日遅くまで残業→なのに6時に起床→ずっとドライブ→雨で混雑しすぎて目的地あきらめ→Uターンして映画にしよか→爆食→映画
という死亡フラグ立ちまくりの環境で、、、ハイすみませんホラーで寝ました😨
ぐぐってネタバレブログを読み、寝た部分が一番肝心な、主人公とそのおばあちゃんの関係性がわかるあたりと判明して、愕然。
ここ見てないと、ずっと🤔です、私がそうでした。でも封鎖ゲートの有無は未だにわからない、、、。
あと、本作は直接的なグロさや、突然何かが出てくるという怖さで驚かすホラーではなく(そういう描写もないことはないけれど)、
まさに私が夢の中にいた時間に語られたことを汲み取ることができ、その内容を咀嚼して怖い(おぞましい)と思えるドラマだと思います。
視覚的に驚かせるなら、あのシーンも、スローモーションより『ミッドサマー』式がビビるし、村人たちも視覚的に怖くない。そういうことを狙っていないんだと思う。
私はビビりですが、今作では全くビビらなかったのは、そういう理由だと思います。
あと、私が心理的に責められたり、今回のようなドラマ性があるジャパニーズホラーより、ジョイマンタイプのやつ(いきなり出てきてごめーん)に、いつまでたってもビビる体質もいうのもあります、、、
あ、一番怖いホラーは、MX4Dです(キリッ)。
不気味❗️
侮っていた。見応えかなりあり。
完全に侮っていた清水崇の新作、やはり清水崇は中田秀夫とは違う生粋のホラー監督だった。前日に『スケアリーストーリー』観ていたので余計面白さが際立つ。ホラー演出ってこうだよな、っていうJホラー表現のベスト版plus最新更新版。過去と現在入り乱れる説明的回想シーンのワンカットなど、過去にもやっていたかと思うけど、こういうひとつひとつが丁寧でいい。それと、映画の中に心霊動画や心霊写真の嫌〜な感じの歪み、色味、サイズのいびつさなどの特徴を入れ込んでいて嬉しい。
個人的好みでいうと、音楽、もうちょっと新しい何か欲しかった。音楽流れてるほうが怖くない。世界の最新ホラーの音楽はもっと不安になるの多い。
あと、作劇的にこの「わたしは誰」ってストーリーになるとどうしてもありがちなマンガみたいなドラマになってしまって驚きがない、失速する。更にこの映画ではクライマックスにむけて盛り上がってないのでカタルシスがない。
で、も、描写のひとつひとつが面白いので、失礼しました! という感じ
日本っぽい
簡潔に言うと、The 日本のホラー!って感じでした。
海外のホラー映画にはない なんとも言えない鬱感というか、なんか胸糞悪くなるというか、常に気を張る感じというか。(笑)
グロシーンもあるのですが、血しぶきブシャー!とかでなく、結構リアルなグロが多いです。飛び降りで指の骨が曲がってたりとか。溺死でのぐしゃっとした質感とか。
あまり日本のホラーを観たことはないけど、どこまでも邦画感を感じる。じめっとね。好きな人は結構好きだと思いますね。
ストーリーですが、この三兄弟が勇気ありすぎて恐ろしいです。自分がこの立場に置かれても、絶対にやり遂げられない🤣
設定はよく考えてしまうとおかしな点が多いですが、話の分かりやすさは◎です。
単純にスリルを味わいたいという人にはいいと思います。肝試しをして呪われたりならば、完全にそいつが悪いなってなるけど、だいぶ関係の無い、いい人たちが殺されてしまったり巻き込まれているので、やっぱり胸糞が悪い。(笑)
自分がその立場に立っても、血筋とか知らないよって思っちゃうかなぁ。やっぱり主人公すごいなぁ(笑)
実際に犬鳴村はあるけれど、フィクションだって考えて割り切って観た方がいいです。
あとは若干 大型犬嫌いになります。雨の日の電話ボックスも。(笑)
あまり怖くなくてよかった
ホラー初心者にしては満足できる作品
とりあえずJホラーっていっとけ
すぅ〜
ひどいストーリーだけど…
分かるわぁ~。
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