犬鳴村のレビュー・感想・評価
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生き残った赤ちゃん 〜ダムに沈んだ村の秘密〜
トンネルの向こうは、不思議な世界。
お兄ちゃんに降り掛かる悲劇は、キャンディが原因で罰が当たって犠牲になったのでしょうか。
電力会社だけでなく"おかみ"に対しても、きっとこれからも犬鳴村の復讐は止まらない。
高島礼子さんもクレイジーな演技をしています。
ビックリする怖さがありますが、途中から犬鳴村に味方したくなる話なので、ダークファンタジーみたいに怖い方を応援しながら観るという展開でした。
犬鳴村の血
ダムに沈んだ犬鳴村の呪い。犬鳴村は有名な心霊スポットで動画撮影に来たカップルが呪われる。
犬鳴村をはめた一族が呪われていたが、主人公ははめた一族と犬鳴村の生き残りどちらの血も受け継いでいた。犬鳴村の生き残りは主人公が救いだして過去に飛んだ子供。
犬鳴村は犬食文化がある村だったが犬鳴村の住人が呪っていたというよりは犬鳴村の住人が犬に呪われていた。主人公も犬になった。
無難な和製ホラー
おもしろくなかった
よくわからなかった。
最後の犬と人間の交配とか話が斜め上をいくかんじも気持ち悪かった。
最後のトンネルの中での女の人の犬を感じさせる動き、貞子みたいな動きじゃありきたりだから無理やり新しく作った動きというかんじがして、怖いより笑ってしまった。
しかもおばあちゃんが犬の血ひいてないのになんで更に薄まったはずの奏が犬化?
話の内容的にもよくわからなかった。
宣材写真の中央部分が坊主の男性の顔に見えて面白い
序盤は犬鳴村という場所の正体不明な不気味さを全面的に押し出した演出で、この後一体どうなるんだろう…と思いワクワクしながら観ていましたが結局色んな要素を詰め込みまくった欲張りセットって感じでまとまりがなかったです。
この監督さんの作品て、全体的にどれも似通ったラストに収まる印象があります(そういうのが得意なんでしょうね)
謎
「犬鳴きトンネル」の向こうには、決して行けないはずなのに、主人公の兄とその彼女は、ある晩、そこにたどり着いた。それから主人公の周りに起きる不可解な出来事、てな話。
脚本の根幹はしっかり作っておいた方が、いい映画になる、と痛感した。本作は、そこを曖昧にしたまま書いたのか、犬と人間の関係を初め、気になってしまう点が多くて、映画に乗り切れない。
ダメだよ
日本には行ってはならない場所がある
感想
九州に実在する最恐の心霊スポット、旧犬鳴トンネル。
その近くには日本政府の統治の及ばない集落、犬鳴村があり、そこに立ち入った者は決して戻れないという都市伝説がある。
犬鳴村は旧犬鳴トンネルの先に言われているが、現在はダムが建設され、日本地図にその痕跡は残っていない。
これは単なる都市伝説なのか真実なのか…
決して触れてはいけない犬鳴村がホラー映画の第一人者清水崇によって禁断の映画化!
怖くはなかったですが不気味さはありました。
幽霊がゾロゾロとゾンビのように登場します。
鉄塔から飛び降りはくるだろうなと思ってたんですが案の定、車のボンネットにビターンで驚きました笑
ヒロインの三吉彩花、兄の坂東龍汰はよかったですね。
あと高島礼子の犬憑依は迫真の演技でした。
悠真のお友達たちは電話ボックスで可哀想でした。
犬人は黒目になって牙生えてグルルルはちょっと冷めますね。笑
わらべ唄
ふたしちゃろ
くさかろ わるかろ
こめこもできなきゃ ふたしちゃろ ふたしちゃろ
わんこがねぇやにふたしちゃろ
あかごはみずにながしちゃろ
作詞は自ら清水崇監督でちょっと怖くて不気味な歌詞ですね。
※コノ先日本國憲法通用セズ
ツッコミ所がたくさんの映画
「ラストがまるでコメディ」という意見も聞いたりしていたのですが、それが解りました😅
最初はかなりゾッとしましたよ。
特に「ほーら」の辺りが…
しかし後半になるにつれてストーリー重視で怖さは薄れていく感じ。
ただそんな事ありえるの…?というような設定などであまり現実感はなく、ちょっといろいろ無理があるのかなと感じました。
世界一怖い心霊スポット《犬鳴トンネル》
子供の頃からトンネルが怖い。
昔のトンネルは今のトンネルのように電光が赤々とつき、広くて高い空間を
二車線とかで快適に通り抜ける・・・
そんなんじゃなかった。
昔のトンネル、
水が滴り落ちる、暗い、
赤いスポットライトが滲んでかすむ、
正直言って頭上からいつなんどき壊れた瓦礫が降り注ぎ、
明かりは消えて、二度とそこから出てこれない、
そんなイメージでした。
事実トンネル事故は恐ろしい。
《豊浜トンネル岩盤崩落事故》1996年2月10日
北海道の余市町と古平町を結ぶ豊浜トンネルで岩盤が崩落して、
バス一台と乗用車一台に乗っていた人20名全員が亡くなった事故。
《日本坂トンネル火災事故》1979年7月11日
東名高速道路の日本坂トンネル下り線で多重衝突事故を原因とした車両火災事故。
4名即死、3名焼死した事故です。
《犬鳴村》
最強にして最凶の心霊スポット・・・犬鳴トンネル。
YouTube rの明菜は恋人の悠真と面白半分に動画を撮りに
「犬鳴トンネル」に潜入。
命からがら脱出するものの明菜は気がふれて、遂に変死を遂げる。
探しに行った悠真は行方不明になってしまう。
悠真の妹の奏(かなで=三吉彩花)は真相を突き止めるべく奔走する。
その真相は奏の家族のおぞまじい過去と深い関係があったのだった。
不思議なわらべうた
「わんこがねえやにふたしちゃろ」
江戸時代よりも昔。
迫害された人々が逃れ住んだという「犬鳴村」
伝わるわらべうた
「わんこがねえやにふたしちゃろ」
「あかごはみずにながしちゃろ」
わんこ=犬
ねえや=女性
犬と交わり子供を作ったと噂される「犬鳴村」の住民、
ふたしちゃろ=殺してしまった、
文字通り封印した過去。
そのことが現在も呪い続けているとしたら、
本当に怖い。
ダークホラーですね。
雰囲気は怖かったが…
実在する心霊スポットと都市伝説という組み合わせからも抜群に怖く話題性もありますね。実際の映画も雰囲気は非常に怖かったです。
が、残念ながら怖いのは雰囲気だけでした。冒頭数分間だけは怖かったので期待上がりましたが、以降は子供だましというか、演出がちゃちというか…。
もっと心霊に特化すればいいものを、ちょっとした化け物風な演出にしたり、幽霊映像もなんだか大群でゾンビっぽかったりと、折角の怖い雰囲気が要所要所でぶち壊されていきます。そして、なによりもわざとらしさ満載の演出…。
と、映画自体は残念でしたが、主人公ヒロイン三吉彩花は違和感なく、しっかり清楚なお嬢様ヒロインを演じていましたね。豪華ベテラン陣にも負けず頑張っていた印象です。これからも頑張ってほしいですね~。
ホラーではなくサスペンス・ミステリー。ホラーを求むなら洋画を。近年の日本のホラー映画はもう殆ど期待できない。
思ってたのと違った。ホラーというより、ミステリー。前半は不気味でしたが、想像してたのは、幽霊みたいなのが村に住んでて、入った人が遭遇して取り憑かれたり呪われたりみたいな心霊系を想像してましたが、ちょっと違って、どっちかというとサスペンスでした。
後半はただただ村の謎を解くミステリー的なストーリーで、段々と結構分かりにくくなってきて難しかったです。結局なんだかよく分からないままラストシーンになってしまいました。ストーリー懲りずぎて理解力がないと厳しいです。自分には合いませんでした。
最近の日本のホラー映画はもう本格的なホラーでは無い(特に「犬鳴村」をはじめとする恐怖の村シリーズ、公開中の「それがいる森」など)ことが多いので、「呪怨」などのほんとのホラー映画を求むなら洋画にした方が良い。
まとまりなく。怖くなく。
都市伝説は、どれもおっかないものばかり。幽霊の存在に懐疑的になっていますが、いざ目の前に現れたら、腰を抜かすのは間違いなし。
監督が「呪怨」の清水崇とくれば、腰抜かすどころでは済まされません。
ところが、ホラー映画なのに怖さはなし。登場人物達の不可思議な行動に、終始イライラ。色々ととっちらかった映画で、恐怖も何もなし。
「呪怨」で震え上がったのは、何だったのか?
うーん…
ホラーは好んで観ないんですが、幸か不幸か観る機会に恵まれまして、、、
B級なのかと思ってたんですが意外とキャストが豪華で演技は見応えありました。
ただ一般的な心霊現象やその延長までなら誇張されてたとしてもホラーとして見れたんですが容姿が妖怪のように変わるというのは私や中では、ややファンタジーに見えてしまうので、途中でちょっと冷めてしまったかな、、、
いんなきトンネル
2022年8月16日
映画 #犬鳴村 (2019年)鑑賞
福岡人にとって犬鳴峠、特に旧道のトンネルは心霊スポットとして有名です
今は入れませんが、昔1度だけ行きました
昼間なのに、暗くてジメジメして気持ち悪いし、不気味な雰囲気満々でした
この映画を見てその時のイヤーな感覚を思い出しました😱
駄作すぎて思わず映画.com登録しちゃった。
登場人物の行動がキテレツ過ぎてコメディ。
車に幽霊が大量に乗ってるシーンとか、車捨てて走って帰った方がいいと思いました。
主人公はずっと幽霊に怯えながらヒェ、、とかひー!とか言いながら車に乗って家に帰ったのでしょうか。想像すると楽しい気持ちになりました。ありがとうございます。
そもそも行かなきゃいいのに大量の人間でトンネルの前に勢揃いするシーンはホラー映画ではない何かを見せられているようでした。(アベンジャーズ?)
展開が早すぎて唐突で、目を離すと知らない人出てきて、死んでたりしました。
半分でお腹いっぱいになりました。
主人公最初めちゃめちゃ冷静なのにある時から急に感情的になって見ててついていけなかったです。
病院でのチェイスのシーンもなんで行き止まりに行ったんだろうと思いました。
弟もお兄ちゃんも生きてる理由1ミリもなかったし、お兄ちゃんは残って食い止めて死ぬ必要1ミリもなかったと思います。あのスピードなら逃げ切れます。
走って逃げろよ!幽霊たちが横並びに整列するの待たなくていいんだよ!
お兄ちゃんの死体も普通他の死体がくっついていたら、引き剥がして別々に扱うものではないでしょうか。
なぜあの状態で遺族に見せたのでしょうか。
ツッコミの上手い人と見ると楽しく見れる映画なのではないかなと思いました。
演技云々ではなく、それ以前の整合性、設定などが甘すぎると思いました。
酷い
犬鳴村の本当の怖さって廃村ってところだと思うからしょうもない心霊系の話にするのは本当ひどいなって思った 心霊系だとしてもシンプルに怖くない
脚色するのだとしたら、犬鳴き村に入ってから帰ってこないor出てこれないみたいな設定の方が良かったな
呪詛みたいな感じにしたほうがよかった
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