天気の子のレビュー・感想・評価
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うおおお!って叫べば異世界にいけるの?笑
タイトルがすべて笑
1回観たきりで覚えてない部分もあるけど、
・唐突に拳銃を拾う
・ばっちり写るスポンサーの企業ロゴ
・大人から逃げて「うおおおお!」って叫んで巫女?でもないのに異世界に行けてしまう主人公
に笑いましたw
風変わりなギャグが世間では受けたようですが、シュールすぎてわたしには合いませんでした。
新海監督、もはやまじめに映画作る気なかったのでは笑
この監督って…
何度も観ても飽きない映画
あまり内輪ウケなのはやめた方が…
えっとね… これは…
評価の分かれる映画だねぇ…
私自身は楽しく観たけど、
嫌いな人とか、つっこみたい人とか、
いっぱいいるだろうな。
実際「皆に薦めたい作品ですか?」と問われれば、
「興味があるなら、観てみれば? 」としか言えない。
ヤメトケとも思わないが、ゼヒゼヒとも言い難い。
良くも悪くも「君の名は。」のノリを踏襲していて、
それを求めてるか否かだけでも、評価が分かれる。
私は「君の名は。」は好きで、映画館で2回みました。
でも、私は同じノリを求めていなかったので、
「あ… そう…」という感じ。
あと、なにかと設定が甘くて、
大人の思考でつっこみ始めたら、「?」だらけになる。
「まあ、とにかく、そういう設定なのね!
わかった!それでいこう! 続きを聞かせて。」
というノリで観ないといけない。
もちろん、ファンタジーものは、
どの作品もそういうところはあるけど…
それを忘れさせる力を、どれだけ持たせられるかが、
作り手の腕の見せどころじゃないかしらね。
そして、ネット上のレビューで見かける通り、
主人公の考えの幼さに共感しかねるし、
登場人物それぞれの行動に、背景が見えない。
「この場面をこう展開させたいから、こう動かした」だけに見える。
あと、「君の名は。」の登場人物がチョイ役で出てくるのも、嬉しい人はウレシイんだろうけど…
蛇足な気は… したかな…
(四葉は、どこに出てたんだろうか?わからなかった。)
・・・なんか、否定的な感じになってしまったけど、
私自身は楽しく観たんですよ?(^_^;)
そこは勘違いしないでくださいね。
とにかく映像は素晴らしい
タイアップの多さが没入感を遮る、合わなくなった一因もある描写
この作品の前評判が高かったこともあって、それなりのハードルを建ててしまった。スゴく面白かったが、「普通のアニメ映画」に写った。
まず、タイアップの多さ。実在するメーカーを作中に登場させることのメリットも分からなくはない。ただ、その情報量の多さが没入感を遮る。都会の重々しい空気を映し出せているとは思うが、なんか違う。
次に、過度な描写と釣り合わないバラードのような展開。拳銃に年齢詐称、議論したくなるようなラスト…。そこに行き着くまでの過程が大袈裟だったりして、そこまでハマらず。キャスティングは良かったとは思うけど…。
そりゃハードルをガンガン上げたから致し方ないのかもしれないけど、中弛みにも写ったのだからそういう事なのだろう。次はハマるといいな。
いっしょだろ、前作と
結局好きな女の子を救いたい少年のてんやわんやという意味では
劇場公開時にみたんだが、スマホに最近変えたのと、身体壊してたりしたので感想がおくれた。別に誰に求められたわけじゃないが・・・
まーだ君の名は、のほうが話をひねってただけましだったかなあ。どっちも再度みる気にはならんがね
新海監督はしかし、むかしからテーマがけっこうおんなじな気がする。結局は恋愛形は違えど恋愛
それでまたもや、なんとかリプス?バンド名が覚えられんの曲がかかりまくりだね、よほど好きなのか大人の事情か知らないが
しかしどうにも、東京への悪イメージつよすぎだ。ここまで、東京人はきつくないだろ。よほど上京したときイヤな目にあったのかね、監督は
あと、アメリカじゃないんだから、拳銃拾うとかまずありえないだろ、ゴッドファーザーかよ。
これ、あずかってくれ!袋開けたら拳銃
みたいな
やっぱり女の子がかわいいのと、小栗旬が声あててたうさんくさいライターのめい、だっけが美人な分加点
あと、天に召されかけた女の子(名前忘れたぜ)を助けに行った主人公とふたりで落下してくる場面は場面としてはよかった。
でも、やはり中身なさすぎ。
【結論。君の名は。>天気の子 でも面白い!】
・新海誠監督の「君の名は。」から3年ぶりとなる新作映画です。
・離島から東京に家出した少年「帆高(ほだか)」と、祈ると天気を晴れにできる不思議な力を持つ少女「陽菜(ひな)」が出会い、その不思議な力を基軸として様々なドラマが展開される、という大枠ストーリー。
[お薦めのポイント]
1.「君の名は。」ファンには嬉しいサプライズ
2.終盤の畳みかけはほろりと涙を誘われます
3.さらっと観やすい
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
[物語]
・「運命」や「代償」というスピリチュアル的(SFチック)な外的要素の中で翻弄されながらも一生懸命生きる少年少女の物語は、どこか懐かしく温かくなれるものでした。ここが共感できない場合は、なかなか、最後まで観るのはしんどいかもしれませんね💦
・彼らが大人になるための一歩として「責任のある選択」を迫られてどう進むのか、という部分がドラマとしての大きな盛り上がりのように思いました。
・特に終盤に畳みかけるように進む物語には、ほんの少し、ほろりと涙が誘われました。
[演出]
・さらっと観てしまったので、特に際立って感じたものはありませんでした。
[映像]
・「天気」がテーマな分、空からの視点など「壮大な画」が盛りだくさんで、映画館で観たほうがきっと楽しかっただろうな、と思いました。(今回はTV視聴)
[音楽]
・特に際立って感じたものはありませんでした。
[演技・配役]
・主人公たちの声優さんの声がとにかくよかったです。前回の「君の名は。」もそうでしたが、優しくてどこか大人っぽさのある子どもの声、という部分では何も考えずにすっと入ってくる感じです。帆高を「醍醐虎汰朗」さん、陽菜を「森七菜」さん、が演じられているそうです。
[全体]
・今回、さらっと観てしまいましたが、それでもそのとおりさらっと観れる観やすいエンタメ映画でした。
・ゆっくりしっかり観れば、もっと深いテーマが散りばめられている気もするので、それはまた次回の楽しみに。
・「君の名は。」の衝撃が強すぎて、個人的に比較してしまうと「君の名は。>天気の子」という結果でした。舞台が「東京」という場所の設定が、表現されているSFチックな要素と自身が持っている現実感が、心の中でぶつかりあってしまい思ったほどのめりこめなかったかも?と感じました。もちろん、普通に面白く観れるおすすめの映画であることは言わずもがなです。ありがとうございました。
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#全体3.7 #物語3.7 #演出3.7 #演技3.8 #配役3.8 #映像3.8 #音楽3.7
結局、何を伝えたかったのか
新海ワールド、味わう
新海誠監督といえば、「君の名は。」で知られる名監督である。新海ワールドといわれる映像美の世界は、鑑賞者を現実世界から映像作品の別世界へと惹きつける。今回、テレビ放映されたので初めて観たが、劇場の大画面で観るにふさわしい映像だったので、これは映画館で観るべきだったと反省している。今作は、主人公・穂高(醍醐虎汰郎)が中学卒業を機に単身上京するところから物語が始まる。実際に、東京の街を歩いたことがある人であれば、既視感を覚える作画である。現実を忠実に反映しつつも、アニメーションらしさも損なわない。どこか不思議な世界である。穂高が「天気の子」である夏美(森菜々)と出会い、彼女が「祈る」ことによって空を晴らすことができるという特殊な能力を活かしてビジネスをしようと言ったのも、今の世の中ならば突飛には思えない。もちろん、フィクションだとわかっているが、作画もセリフも「細部にリアリティがある」という今作の特徴をよく表している場面であった。二人の恋模様については、恥ずかしながら、それがリアルなものなのかどうなのかわからなかったのだが、他を顧みず、彼女への愛情により行動する穂高は爽快だった。世の中(の天気)が狂っていたとしても、自分たちだけはまともに愛し合いたいと願う気持ちは、現実世界の人々とて同じだろう。二人の結末をこの場で語るのはもったいない。ぜひ一度鑑賞していただきたい。
世界の形を変えてしまったんだ
前々前世な音楽と編集は心地良いが。
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